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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

阿部倉山

2025-02-01 | 山登り・ハイキング(2025年)







冬本番な週末
前日の夜に冷たい雨が降り、当日はどんよりしたお天気
天気予報は10時から晴れ予報・・あやしい。

逗子駅集合で散策スタート
暖かいお茶をポケットにゆるゆる散歩



トンネルをくぐり~



「仙元山ハイキングコース」!!👀!!ココ来たことある~
三浦アルプス 私の記憶って・・



急登を登って行くと綺麗なトイレ✨



江ノ島はくっきり見えるけど・・残念富士山は雲の中



金刀毘羅さんでお参りしてゆく。
お友達が「今朝お参りする夢見たんだけど正夢だわ」



教会の脇から登山道へ。



あっという間に仙元山(118M)
以前来た時は絶景だった記憶
賑わっている頂上でおにぎり休憩🍙

たまに陽が射すけど好天の兆しなし?
天気予報を✓したら更新されていて、お昼過ぎから晴れ予報
冬の気圧配置





今回はよいとこどりハイキングってことで左折👈
ちょっとしたアップダウンの後に長~い階段
さすがに普段運動しているので余裕



ちょっと一息



ソッカ山(189M)

 

ソッカ山頂プロジェクト

ソッカ山頂プロジェクト

ソッカ山頂プロジェクト

info.futagoyama@gmail.com

二子山山系自然保護協議会

 

 

竹林を経て一旦里山へ下山、住宅街を通り過ぎ、再び登山道へ。
お天気は好天方向 ぽかぽか日差しの中を歩きます。



二子山と阿部倉山の分岐 そのまま道なり👆
途中ですれ違った団体さんと挨拶がてら会話する。



阿部倉山(161M)
展望なしですが・・絶景スポットあります(^▽^)/



しかし再びどんよりして来て一気に気温低下
カップスープで暖を取ったら身体が温まってホッとする。
お友達はバーナー係、わたしは食材係が定番です。

今年は涸沢カールでテン泊する予定🍁
せっかくだから奥穂へ行きたいのでその行程話で盛り上がる。
夏に向けてお互いトレーニングを誓う。

山友が減ったかと思ったら、昨年末から増えてきてつながる縁
直近だと3月に残雪ハイクの予定有










帰り道は食器屋さんに寄ったり、亀岡八幡宮のフリマに寄ったり、
商店街を歩いたり街ブラ散歩

亀岡八幡宮|見る・遊ぶ|【公式】逗子市/観光ワーケーションサイト 逗子旅

亀岡八幡宮|見る・遊ぶ|【公式】逗子市/観光ワーケーションサイト 逗子旅

亀岡八幡宮|見る・遊ぶ|【公式】逗子市/観光ワーケーションサイト 逗子旅

逗子旅

 






ラスト🍺駅前通りのお店で一杯🍺
せっかく逗子に来たし、クラフトビールで乾杯です。

 


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SORA terrace cafe

2025-02-01 | 波乗り、スノーボード

 



わんわん スキー場にいながらもわんこと通じてる感

SORA terrace cafe



標高1,770M
ロープウェイからスグの距離にあります。



こじゃれてる~
何本か滑った後、お昼前にちょっと休憩







せっかくなのでクラフトビール
志賀高原ビールで乾杯!







カルボナーラ💛
ふっわふわな生クリーム





夏は雲海をテラスで眺めることが出来ます(^▽^)/
まさしく雲の上のテラス⛅









身体を動かした後は温泉入って〆にクレープです(*^^*)



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M

2025-02-01 | 明治・大正・昭和





三島由紀夫
金閣寺


昭和35年9月25日 発行


令和2年11月1日 新版発行

金閣を焼かねばならぬ。
破滅に至る青年の「告白」

--------(抜粋)


寺が寝静まる。私は金閣に一人になる。

吃音の悩み、身も心も奪われた金閣の美しさ――昭和25年の金閣寺焼失事件を題材として、放火犯である若い学僧の破滅に至る過程を抉る問題作

一九五〇年七月一日、「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に潜められた若い学僧の悩み――ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、それゆえに金閣の美の魔力に魂を奪われ、ついには幻想と心中するにいたった悲劇……。31歳の鬼才三島が全青春の決算として告白体の名文に綴った不朽の金字塔


--------

冬休み読書と言うことで、大江健三郎はお休み
初!三島由紀夫です。
何かと大江健三郎を読んでいると話題に出る三島由紀夫
正直名前と例の写真以外はよく知らない。
まず代表作として『金閣寺』
金閣寺が燃えた事件を知らなかった。
あぁ何も知らない平和ボケ

そもそも三島由紀夫とは?

三島由紀夫 | 著者プロフィール | 新潮社

 

三島由紀夫 | 著者プロフィール | 新潮社

三島由紀夫のプロフィール:(1925-1970)東京生れ。本名、平岡公威(きみたけ)。1947(昭和22)年東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも9ヶ月で退職、執筆生活に入る。1...

 

この時代にはめずらしい?凛々しきエリート(らしい)

大江健三郎全小説完読後、三島由紀夫を読み進めてゆこうと思ってます。


--------


「至極まともな文体ですね。有為子まで読みました」

「描写が美しい」

「まだ脱走兵」

「鶴川に出逢い感動したところまで。しかし注解多くて邪魔されます」

「にゃー猫を斬る話まで。大谷大学はまだですね。敗戦 いつ燃やすのかな」

「不浄な物を頭に載せる的な」

「大谷大学来ました。暗黒の感情」

「出た柏木 長々と語ってます。これからおかしくなる?燃やしちゃう?」

「ナルシスト?」

「塀から落ちて…」

「鶴川の死…」

「柏木美について語る。まだ燃やさないですね」

「老師に写真を挟んだ新聞 多分スル~」

「まだまだ燃えない🔥安心」

「内面の葛藤?混乱?」

「大学をサボるようになる。一種の反抗期」

「蜂の巣の営み 光クラブ 『青の時代』おもしろそう」

「出奔」

「おみくじ凶」

「由良川の通り雨」

「白骨のような柱 『金閣を焼かねばならぬ』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

「京大生は出てきました。放火者」

「ただの散歩でしたね。柏木が借金の取り立てに来ました。確かに読者を誘導してますね。そろそろ燃えるか!?」

「鶴川と柏木がつながっていたのが意外でした それも自殺とは」

「老師がなぜかうずくまっているのを目撃中 自分にその姿を見せていると思うところがスゴイ…(笑)」

「釘を抜いたまで。そろそろクライマックスですよね。2本です」

「恩田陸の解説 はりぼて同志納得」

「火災報知器の故障」

「菓子パンと最中でたー! どきどき」

「確かに引っ張るだけ引っ張りますね。中々燃えません。池の端から金閣を眺めてます」

「残3P でも燃えない…泣いてます」

「バネ ボヨーン 読むの惜しいな」

「燃えました🔥」


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最後の突っ込みは「死なないんかい!」




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