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六ツ石山

2022-02-12 | 山登り・ハイキング(2021年)

 

 

六ツ石山

今回は目標としている鷹ノ巣山の前哨戦
(まだ東京最高峰、雲取山は早いかなと言うことで)

雲取山から延びる長大な石尾根に連なる一峰です。


奥多摩駅からバスで奥多摩湖バス停
水根集落を経て、水根産土神社、
そこから「奥多摩三大急坂」と言われる急坂を登り、ハンノ木尾根分岐を経て六ツ石山
出来れば奥多摩100山の狩倉山、三ノ木戸山を辿り尾根を下り、羽黒三田神社
そしてゴールは奥多摩駅

トータル12K弱、5時間コースの山旅です(^▽^)/
毎度の健脚なお友達と出発です。

 

10月は登山月
またまた奥多摩駅に降り立ちました。

 

水根バス停下車ではなく、その次の奥多摩湖バス停下車にしたのは、
湖畔広場があるからです(朝ごはん+トイレ)
ショートカットして水根バス停に行く道もあります。

さて出発です。

 

 

「奥多摩三大急坂」
三頭山、本仁田山もそうだけど息が上がる・・キツイ!
途中お友達に置いてゆかれたけど、山は相手のペースより自己ペース
ヘタな気遣いは無用
人にもよるけど、私にはそれがちょうどよい。

急坂の途中で一息つくのに音楽を一曲聴いて休憩
森の声より下界の景色を眺めながら好きな音楽を聴くのが心地よい♪
山での最高なひととき


ハンノ木尾根分岐
その手前あたりの踏み跡が不明瞭で、先行していたお友達が迷っていた。
そこのところ私は得意!毎度道しるべの役割を果たす。
近場を見るのは大事だけど、視界を広くすると踏み跡は分かる。

 







ハンノ木尾根分岐からの防火帯の尾根道から富士山は見えたけど、
頂上からは木々に隠れて見えなかった。
ただ遠くの山々は綺麗に見渡せてた。

紅葉もしていてよきよき。

しかしすれ違ったのはほんの数人
ホント穴場(マイナー)
雲取山や鷹ノ巣山の途中経過の山って感じなんだろうなと。

 

予定より早く六ツ石山着です(^▽^)/やった!



広々とした頂上は貸し切りで、左手奥に目標とする鷹ノ巣山が見える。
順調も順調でまだ10時台
「ねぇ、このまま鷹ノ巣山行かない?」
勢いで言ったけど、少し間をおいて訂正
いくらマイナーな山でも予定は予定 だめだめ






鷹ノ巣山よ近々行くからね~

早めのお昼を食べて、「やっぱり手作りのおにぎりは美味しいね」やった!

 

 

 

六ツ石山 - ムツイシヤマ:標高1,478m

六ツ石山 - 奥多摩湖から北側を見上げると、大きな山容を持つ山が六ツ石山で、奥多摩の代表的な山のひとつ。山頂は広く明るく開けていて、展望も素...

ヤマケイオンライン

 

 

 

早々と下山ルートへ。
11時と言うこともあり、奥多摩ルートから登って来る人は多かった。
大学の山岳部の団体さんにも遭遇
多分雲取山まで行くんだろうね。

 

狩倉山、三ノ木戸山ですが・・
なんとこの双方の山を見落としてしまった。
狩倉山はまぁまぁな急坂を下山した後に気づき、
三ノ木戸山はそれらしい場所には出たけど、頂上の目印を見つけることが出来なかった。

無念無念 リベンジするしかない。

色々な人のブログは読んでいたけど、三ノ木戸山は見落とすことが多いらしい。
あぁわたしも同じです!

 

そうこの時GPS不使用、地図も持参していなかった(山をなめるな?)

 

 

 

三ノ木戸山を諦め、分岐となる場所まで戻る

その後の下山は順調
途中から猟犬が現われた(丹沢の南山をFB)

 

羽黒三田神社の参道から一般道
そこからが微妙に長く感じた。

お疲れさま~

奥多摩駅前でビールを飲みたかったんだけど、全然席が空いてなくて・・
結局もえぎの湯で乾杯でした(^▽^;)

 

奥多摩温泉 もえぎの湯

奥多摩温泉 もえぎの湯

もえぎの湯は奥多摩の地下深く日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る奥多摩温泉の源泉100%の温泉でJR奥多摩駅より徒歩10分の好立地にあ...

奥多摩温泉 もえぎの湯

もえぎの湯はいつ行っても密密です。ご注意を~

 

 

 

※ケータイ紛失写真消滅ため、カメラ画像のみ。


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