文・絵 本山賢司
『森で過ごして学んだ101のこと』
山に行くようになってから、こういう自然本を読むようになった。
他にもたまにハウツー本を捲ることもある。
そこまでサバイバルしないけど、知ることが楽しい。
ただ何事も経験で、経験から得られることが身になる。
この本は図書館で見つけた一冊
とても丁寧に描かれていて、自然の中で過ごすその空気感や楽しさが伝わってくる。
まずまえがきにヤラレた!
なんて素敵な感覚の持ち主だろう!
いくら平和と言っても、フィールドで独り夜を過ごせるのは男子ならでわ。
こういう頼もしい人物に出逢ってみたいものです。
今じゃ死語だけど山男って感じかな。
山男が穏やかな余生を過ごしているのを101のエピソードでお届け。
発行が東京書籍
教科書のイメージが強いからか、めずらしいなと。
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/80643/
山ブログを拝見する楽しみもあるけど、こういう本との出逢いもまたよきです(^▽^)/
わたしみたいに冬山は遠慮って方、この季節いかがでしょう?
と言いつつ今週末は湯沢で、久々のスキー体験*
スキー場にはがんがん通います。
お酒をちびりちびりとやりながら読むのも、また山への想いを再確認出来ます(笑)