ルイス・キャロル
絵:トーべ・ヤンソン
訳:穂村弘
『スナーク狩り』・・・
気になっていたスナーク
スナーク スネーク シャーク
色々な混ぜ語?
https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/84e02b9c71b3b195beeea74951e4a195
(宮部みゆきの『スナーク狩り』から)
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その姿を見た者は消えてしまうと言われている、怪物スナーク
そのスナークを捕まえようと、船長ベルマンのもとに集まったのは、
靴磨き、帽子屋、弁護士、ブローカー、ビリヤード・マーカー、パン屋、肉屋、銀行家、
そしてビーバー
真っ白な海図を持って出航した総勢9人と一匹だが・・・
噂が想像を増幅させ、極限の恐怖に支配される中で起こる驚愕の結末!?
謎の怪物スナークは、いたのか?いないのか?
不思議の国のアリスの作者ルイス・キャロルによる奇想天外な物語の世界
その世界にシンクロする絵を描いたのは、ムーミンでおなじみのトーベ・ヤンソン
このノンセンスな冒険奇譚を、歌人・穂村弘ならではのスタイルで日本語に変換した『スナーク狩り』
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未練たらたら
!?
過去のメールをたらたら読んでしまう。
たらたらたらたら
妄想も進む週末
来週あたりは笑っていたい。