岡本綺堂
『半七捕物帳(六)新装版』★★★
半七老人が語るお江戸捕物帳最終巻
これで終わりかと思うと残念な気持ちに。
装丁もまたお江戸情緒溢れていてよき。
(『銭形平次』を彷彿 ハチの「てえへんだ~!!」が聞こえてきそう(笑))
(『銭形平次』を彷彿 ハチの「てえへんだ~!!」が聞こえてきそう(笑))
現在BSで放送中です(^▽^)/
岡本綺堂45歳から65歳までの20年間を費やして書き上げた
捕物帳の教科書とも言える不朽の名作です。
45歳か・・到達していない・・
ってことはまだまだ新たな挑戦は可能ってことよね。
ってことはまだまだ新たな挑戦は可能ってことよね。
才能の開花
努力なくして力は発揮されないとは思うけど、 何かに打ち込むこと。
わたしも新たに何かを見つけたい。
夢や目標があると世界が明るくなる。
前向きにゆきたい。
前向きにゆきたい。
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『川越次郎兵衛』
『廻り灯篭』 ←私的に興味深★★★★
『夜叉神堂』
『地蔵は躍る』 ←題名は愉快そうだけど・・
『薄雲の碁盤』
『二人女房』 ←最後の一作とのこと(解説参照)
間が空いたため再度二度読みして名残惜しく終了
間が空いたため再度二度読みして名残惜しく終了
ちょうど映像展の時に読んでいた。
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またいつの日か再読したいシリーズです。
さて秋の夜長読書★大江戸物語編は鬼平犯科帳に決まり★同調★