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2020-09-11 | 時代小説(お江戸物語)

 



佐伯泰英
『酔いどれ小籐次留書 意地に候』★★

 
 
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主君の意趣返しを果たし、芝口新町の新兵衛長屋で浪々の身を送る小籐次を謎の男たちが襲った。
先の御鑓拝借騒動で威信を傷つけられた他藩の刺客なのか。
シリーズ第二弾
 
 
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リクエストして次作へ
気分はすっかりお江戸モード♪
 
例の長屋暮らしからのスタート
 
手に職じゃないけど卒なくこなす小籐次
(ドラマ化で竹中直人と知りイメージが・・)
 
中盤まで来ても変化なしな、至れり尽くせり物語!?
ちょっと物足りなさを感じるわたしはひねくれ者 かもしれない・・
素直に楽しもうと思う反面
あまりに出来すぎじゃない?
 
酸いも甘いも知った年齢ですから(笑)
 
人との出逢いの中そう感じてしまう。
 
やはり感情的なお江戸物語の方が好きなのかも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 




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