わんわん スキー場にいながらもわんこと通じてる感
標高1,770M
ロープウェイからスグの距離にあります。
こじゃれてる~
何本か滑った後、お昼前にちょっと休憩
せっかくなのでクラフトビール
志賀高原ビールで乾杯!
カルボナーラ💛
ふっわふわな生クリーム
夏は雲海をテラスで眺めることが出来ます(^▽^)/
まさしく雲の上のテラス⛅
身体を動かした後は温泉入って〆にクレープです(*^^*)
わんわん スキー場にいながらもわんこと通じてる感
標高1,770M
ロープウェイからスグの距離にあります。
こじゃれてる~
何本か滑った後、お昼前にちょっと休憩
せっかくなのでクラフトビール
志賀高原ビールで乾杯!
カルボナーラ💛
ふっわふわな生クリーム
夏は雲海をテラスで眺めることが出来ます(^▽^)/
まさしく雲の上のテラス⛅
身体を動かした後は温泉入って〆にクレープです(*^^*)
昨年末、毎年恒例高尾山
一緒に行くお友達が風邪っぴきで断念
お蕎麦屋さんで一杯🍶忘年会をして静かに過ごした。
8:08
年明け、お正月休み最終日高尾山に行って来ました。
「巳年」🐍2025
行きは稲荷山コースを歩いて登ります。
思えばここ最近ずーっと稲荷山ばかり。
年末は6号路から行ってみよう~
毛糸の赤い帽子が暖かそうね。
8:46
稲荷山(400M)
東屋がなくなり、ベンチだけとなった稲荷山広場
雨宿りどうするのかな?
元々ないモノはよいけど、あったモノがなくなると思ってしまう。
おにぎり休憩🍙ちょっと一息
冬はスカイツリーが見える👀
9:34
高尾山頂上
冬でもたくさんの人で賑わっている高尾山✨さすが登山者数日本一!
雲海が浮かぶ白銀の富士山
上部が綺麗に見えて雲がある山容もまたよき。
高尾山(599.15M)
思えば高尾山って何回登っているんだろう・・
上京してから毎年欠かさず登っているから20回以上それ+
山岳信仰の聖地として長い歴史を持つ高尾山
年明けとあっていつも以上に活気がありパワーをもらえた。
帰りはリフトに乗ってみた。
あの一気に景色が広がる感じがよき。
下山後は駅チカ温泉でゆっくり♨
京王高尾山温泉 / 極楽湯
この温泉は以前停電になったことがあったりと、思い出深い温泉
今回は・・露天風呂で貧血?湯あたり?ヒートショック?
ぶっ倒れた若いコがいて、母親が介抱していた。。寒暖差危険
湯上りはビールとタコ唐で乾杯!
京王線に高尾山からの全席指定車両!?
知らなんだ・・
明大前までノンストップ!時短!
今度乗ってみたいかも~
【公式サイト】京王ライナー|京王グループ
『大江健三郎全小説11』
2019年7月10日 第一刷発行
株式会社講談社
『大江健三郎全小説3』完読 - ◆BookBookBook◆
第六章 性的入門の別の側面
二組の性関係
正直うんざり・・
第七章、第八章 感情教育(エデュカシオン・サンチマンタール)(一)(二)
---
処女作は、作家の行く末を示している
---
ギー兄さんの言葉
『死者の奢り』は批判され、『奇妙な仕事』は賞めてくれた。
何だかめずらしく本気モードの自分史
ある意味ナゾ部分が解消された感
第九章、第十章 根拠地(一)(二)
ギー兄さんと繁さん(新劇女優)・・今は女優じゃなく「俳優」 時代を感じる。
デモ隊「安保闘争」に加わったギー兄さんが騒動に巻き込まれる。
Kちゃんは暢気坊主
第十一章 事件
P434-436 『個人的な体験』抜粋
第三部
第一章 さていと聖なる浪より歸れば、
我はあたかも若葉のいでて新たになれる若木のごとく、
すべてあらたまり/淸くして、諸々の星にいたるにふさはしかりき
ギー兄さんが獄中にいた10年間
直接連絡を取らず疎遠になっていたが、それでもどこかで繋がっていた。
「事件」
第二章 自己(セルフ)の死と再生(リザレクション)の物語
メキシコ帰りに成城学園の家にギー兄さんが現われた。
ダンテ『神曲』
第三章 臭いたてる黒い水
黒い水 人殺し
黒い水と言えば、新天地への移住に際しての大岩塊の爆破での黒い水
第四章 「懐かしい年への手紙」
最終章・・
ギー兄さんへの爆破に対する語り。
プロフェソールFB
ギー兄さんの死
家族の団らんする姿を夢想する平和な時間
---
ギー兄さんは草原に横たわっている。いくらか離れて、オセッチャンと妹は草を採んでいる。そしていつのまにか僕もまた、ギー兄さんの脇に寝そべっているし、ヒカリとオユーサンも草採みに加わった様子だ。陽はうららかに揚の新芽の淡い緑を輝やかせ、大檜の濃い緑も夜来の雨に新しく洗われて、対岸の山桜の白い花房が揺れている。時はゆっくりとたつ。
あらためてギー兄さんと僕とは草原に横たわって、オセッチャンと妹は青草を採んでおり、娘のようなオユーサンと、幼く無垢そのもので、障害がかえって素直な愛らしさを強めるほどだったヒカリが、青草を採む輪に加わる。陽はうららかに揚の新芽の淡い緑を輝やかせ、大檜の濃い緑はさらに色濃く、対岸の山桜の白い花房はたえまなく揺れている。
ギー兄さんよ、その懐かしい年のなかの、いつまでも循環する時に生きるわれわれへ向けて、僕は幾通も幾通も、手紙を書く。この手紙に始まり、それがあなたのいなくなった現世で、僕が生の終りまで書きつづけてゆくはずの、これからの仕事となろう。
---
威厳ある老人は端折る。
ラストは美しく描かれている。
失速せずにがんばりが伝わる結びである。