とある冬の日
いきつけのBarで話題に出たアイリッシュコーヒーを飲みに行って来ました。
まぁメインは鉄板焼屋さんだけど、その前に一杯
名前の如くアイリッシュウィスキーがベースのコーヒーです。
身体がちょっぴり温まりました。
吉祥寺|武蔵野珈琲店【公式】 | 吉祥寺で愛されて40年「武蔵野珈琲店」の公式HP
とある冬の日
いきつけのBarで話題に出たアイリッシュコーヒーを飲みに行って来ました。
まぁメインは鉄板焼屋さんだけど、その前に一杯
名前の如くアイリッシュウィスキーがベースのコーヒーです。
身体がちょっぴり温まりました。
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半村良
『どぶどろ』★★★★
こちら先日の『黒百合』と一緒に借りた本
まぁまぁな厚さの短編集?
かと思いきや、最初の数件の短編から繋がるというおもしろい趣向の一冊
--------(抜粋)
魔が差して掛け取りの金に手を付けてしまった莨問屋の手代・繁吉の苦悩(「いも虫」)
亭主に先立たれ商売敵の囲い者となった女房。その子供たちに乞食が放った痛切な台詞とは?(「おこもさん」)
本所で発生した夜鷹藁麦殺し。山東京伝の従者・平吉は、その謎を追ううちに、意外な真相に到達する…(「どぶどろ」)
天明末から寛政の世を舞台に、名手・半村良が市井の人々の哀歓を細やかな筆致で謳いあげる大江戸人情世話ミステリー
半村良の時代小説の傑作、ここに復刊
江戸の下町吹き溜まり、そこに降って沸いた怪事件
夜鷹蕎麦屋の親爺が切り口鮮やかな一刀のもと殺された。殺しの真相を追う平吉がたどり着いた真実とは?
人気作家宮部みゆきに「いつかこんな小説を書いてみたいと思いました」と言わしめ、
また彼女の長編時代小説『ぼんくら』のヒントともなった傑作
--------
これぞ大人の時代小説!!
こういう本を読めてこそ「お江戸物語好き!」って豪語出来るというもの。
実感させられる一冊です。
ホント人との繋がりって不思議でおもしろい。
ネタバレ?詳しくは語らないけど、最後が無念で、読み終わった後落ちました。。
そこがまた宮部みゆき的には上手く語っていて・・必読です。
(そう『ぼんくら』いつの日が読まないとね)
もう葉桜になってしまった桜
郵便受けから新聞を取り、部屋まで着く間に読む編集手帳
◆本紙で長く「こどもの詩」欄を担当した川崎洋さんのことばを思い出す。
<終戦記念日 どうして日本が負けた日が記念日なの>と問いかける詩に、「またとない反省の日だからです」という短評を寄せた。大戦のプロパガンダといえば大本営発表だろう。敗戦が濃厚になっても後退を転進と言い換え、新聞や放送局もそのまま伝え、戦没者を際限なく膨らませた。愛国心をうたいつつ真剣な顔でやっていたはずである。
◆反省すべき怖い真面目な歴史がある。いや、現在にも。
歴史は繰り返す・・
多島斗志之
『黒百合』★★★★★
会社のコから「コレおもしろいから読んで」と借りた本
作家さんも題名も初耳
百合は百合でも『黒百合』ブラック?
ただ創元推理文庫というのに興味が湧いた。
このシリーズって隠れた名作が多い気がする。
帰りの電車の中で読んだら見事ハマって、一気に完読でした。
久々の★★★★★
内容もそうだけど、この淡い過去の想い出(それも昭和27年代)
どうしても現代より旧き時代の方が心躍るのです。
--------(抜粋)
「六甲山に小さな別荘があるんだ。きみと同い年のひとり息子がいるので、きっといい遊び相手になる。一彦という名前だ」
父の古い友人である浅木さんに招かれた私は、別荘に到着した翌日、一彦とともに向かったヒョウタン池でひとりの少女に出会う。夏休みの宿題、ハイキング、次第に育まれる淡い恋、そして死
1952年夏、六甲の避暑地でかけがえのない時間を過ごす少年たちを瑞々しい筆致で描き、文芸とミステリの融合を果たした傑作長編
才人が到達した瞠目の地平!
--------
読み終わると同時に、前のページをパラパラ捲って思わずチェックすること必須!
引っかかっていた箇所はあまり関係がなく、キーワードの「足」に原因があるのかと深読み。
ってか別の意味で驚くのはこの作家さん失踪したらしい(それもこの作品を書き上げた直後に・・)
元々目が悪く、失明を危惧していたそう。
だって検索すると「失踪」「自殺」とワードが・・こわい(^▽^;)
とにもかくにもまたいつの日か再読したい本の一冊に仲間入りです。
下はネタバレ ↓ ↓ ↓
ジェンダー問題はこの頃からあったのです。
関越の渋川伊香保インターから伊香保温泉は近いけど、
もっと近い温泉(渋川天然温泉)が田んぼのど真ん中にあります。
気になったのでボードの帰りに立ち寄って来ました(^▽^)/*
昔は何もなかったんだろうな・・
田んぼと山並みだけの長閑な風景が広がっていたのが想像出来る。
今はどーんと不思議な建物がそびえ立ちます(この建物一種のアートだわ!)
お風呂上りにぼけっと二人で流れる雲を見ていた。
(しかし外は暴風が吹き荒れる)
地元の人達の集いの場になっている雰囲気
まぁ病院もそうだけど、そういう場所は必要よね。
空が広いなぁ 群馬は星空が綺麗なのよね☆彡
相方がお仕事途中に見かけて気になっていたお店
コナズ珈琲へ行って来ました~
というか、はい。もりの散歩道のご近所です(^▽^)/
(コナズ珈琲に行きたいがために調べた→もりの散歩道)
メインはこちらで~す アロ~ハ Hawaii
ボリューム満点
色々な種類のコーヒーがあったけど、やはりハワイコナコーヒーとしました。
現在ハワイ島以外にも、マウイ島、オアフ島、カウアイ島などでコーヒー栽培が行われていますが、
コナ地区で生産されるコナコーヒーが最高品質とされ、世界的にも有名です。
(実はホワイトハウスの晩餐会でも供されるとか?)
美味~(^▽^)/よい香り~
わんこも一緒に行ったので、専用入口からテラス席に直通が便利
最近はこういうお店が増えてうれしい限り。
知っているのか他にもわんこ連れがチラホラ。
Tシャツとジーンズで気楽に来店したい、そんなハワイアンテイスト
夏はそんなお気楽なカッコで訪問したいな。
お次はハンバーガーが食べたいかも~
いくら双方大食漢でもこちら限度があります(^▽^;)クリーム半端なかった。
祝日本農業遺産登録!(仮称)川越市森林公園「森のさんぽ道」を散策 | | カワゴエ・マス・メディア
強風が吹き荒れる冬の日
もぅ上空では風のうなり声(まさしく春樹の『風の歌を聴け』状態)
そんなのお構いなしに「お散歩ゆこ~」
森のさんぽ道は、落ち葉をかさかささ冬枯れの散歩道でした。
鳥小屋では鳥たちが囀ずり
敷地内に養蜂場
ちょうど距離的には2,3Kで程よいお散歩コースになっている。
さすがに強風だったのですれ違う人はまばらで犬のお散歩中の人がメイン
・・・東京ドーム何個分?(知らんがな)
適当にぐるぐる回ってみたけど、冬枯れで何もなく少々退屈
お花があると目を楽しませてくれるんだけどね。
方向感覚はよい方だけど夕陽の方角で。
びゅうううううううう 目にゴミが。。
わんこはマイペース
お散歩終わりに暖かいコーヒーでも飲みに行きましょう♪ハワイア~ン
そうメインはそっちです!
NEWS|【公式サイト】泉天空の湯 有明ガーデン
3,000㎡の広々を誇る大規模天然温泉「泉天空の湯 有明ガーデン」。5種の内湯と2種の露天風呂、サウナや岩盤浴等豊富な施設で心身ともにリフレ...
【公式サイト】泉天空の湯 有明ガーデン
オープン当初から気になっていた有明の温泉
ホテル宿泊者は無料です(直結スムーズ(^▽^)/)
都会型温泉施設なので、やはり緑が少ないのは致し方なし。。
山の景色や自然のせせらぎを求めない、洗練された施設を楽しむ。
露天風呂は男性と女性で少し作りがちがうよう。
こちらジャグジー風でした。
全体的に客層は若めかな。
思った以上に混雑していたけど、男女同士が多いからかお風呂は静かめだった。
黙浴が浸透したとも言う。
全体的に可もなく不可もなくな感じでした。
こういう淡いブルーの配色って好き。
新しい施設は意外な発見があって楽しい。
お台場の景色や都心の夜景を見ても感動しない「慣れ」が少し哀しい。
もー上京したての頃、汐留のビル群の夜景に圧倒されたもの!
一旦ホテルに戻り、お隣のショッピングモール散策へ。
新店舗な造りの無印が浸透してきている。
あとはどこにでもある一般的な商業施設って感じかな。
たまにはジャンク!とゆきたい(^▽^)/♪
ハワイア~ンなパンケーキが食べたくなる。
サクラチル
さて新年度がスタートしました(^▽^)/
まぁまぁ大きな変革があり、部署名も変わりました。
月末(期末)もあり日中の千鳥ヶ淵は無理として、夜桜見物と予定していたけど・・
はい・・ドタキャンしました・・m(__)m
やはり月末は早く帰れませんでした。
写真はお友達が千鳥ヶ淵から送ってくれたもの。
こちらは発掘したもの(2017/4)
コロナ渦の影響もあってか、夜間ライトアップはされていなかったよう。
昔の活気を取り戻すにはまだまだ時間がかかりそうね。
ブログ応援ありがとうございます!!
丁寧に一人一人に感謝の気持ち。
訪問する楽しみがあります。
先日ご近所の居酒屋さん
お友達と飲んでいて、カレが離席したところ店主に
「お二人はお付き合いしているんですか?」と聞かれた。
「いえお友達としてお付き合いしてます」と答えると、
「そうですか。気を使っていながらもリラックスしててよい雰囲気だったので」とのこと。
お友達は常連さんで店主とは仲良し。
ただそういう話が出来る雰囲気じゃないとのこと。
まぁよくある話(笑)
ふむ・・
確かにそのお友達といると、相方といる時より自分らしい気がする。
完全リラックス
ありのままに・・じゃないけど、人によって誰しもが相手に対する接し方は変化する。
そのお友達とは二度?三度かな?仲違いしている。
そこを経ての今、お互い丸くなった。
(なんせ喧嘩しても嫌いになったわけじゃない協定を結んでいる)
色々思うことはあるけど、深く考えるのはやめよう。
よい距離感で過ごせて、お互い+になるならよいかなと思った日
本人には意識させぬよう黙っておいた。