吾妻小富士 - ◆BookBookBook◆
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GW5日目は早朝から吾妻小富士へ。お天気は完璧で、安達太良山も磐梯山もくっきり綺麗に見えた。吾妻小富士吾妻小富士秀麗な小型の富士山を思わせ、地元の人々にも古くから親...
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吾妻小富士を眺めているこの場所は一切経山です(^▽^)/
GWに初めて知ったわたくしです。。
そう登る前日に知りました。
父に「知らないの!?」と驚かれた。
吾妻小富士は、若かりし頃仲間と連れ立って来た場所でもあります。
その際に息苦しくなり喘息になった苦い思い出も・・(^▽^;)
さて一切経山(いっさいきょうざん)と読む。
個性的な名称で気になるところ。
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名前の由来は安倍貞任が仏教教典の一切経を山に埋めたという伝説による(埋めたのは貞任ではなく弘法大師や地元の僧などを当てはめる説もある)
おそらくは吾妻山信仰に関わって名付けられたのかもしれない。
1893年(明治26年)の大噴火の際は噴煙が直径2,000メートル、噴出容積はおよそ50万立方メートルにも達したという。
この大噴火で当時現地を調査していた技師2名が亡くなっている。
近年では1977年(昭和52年)に噴火、2008年(平成20年)11月に約300メートルの噴気が確認されている。
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噴煙もくもく
登山道手前の木道からでも迫力満点 火山!!
今現在のルートはぐるりと回るみたい。
分岐にある酸ヶ平避難小屋
一切経山トレッキング(モデルコース03)
途中磐梯山がーーー!!
これぞ裏磐梯
そっちもテンション上がるわ。
一切経山(1948.8M)着です(^▽^)/
分岐から意外やあっさりです。
平衡感覚がおかしいのかと思ったけど、道標が曲がっているのでした。
道標がある頂上は人もまばらで、奥の方に人が群れている(・・?
とりあえず吾妻小富士を眺め、待ち人を待つことにする。
そう・・そこにあるのは・・👀✨
つづく。