名もなき毒
今回は吉祥寺にて新規開拓です。
お気に入りのBARも何軒かありよく立ち寄る街です。
やっぱり山帰りの一杯は吉祥寺です!
駅から距離もあるし、裏通りのビルの2Fってことでふらっと入るより、
店内は暗めのウッド系で全面窓で程よく採光があり雰囲気よし。
しかし・・ほぼ満席で、お隣との距離感も近く(コロナ前の配置に戻した系?)
密過ぎるてとにかくうるさい((+_+))
あぁ残念 外しました。
本日は午前中だけ在宅勤務でした。
宮部みゆき
『名もなき毒』★★★
宮部みゆき
『誰か somebady』★★★
やっとここまで来ました。
待望の杉村三郎シリーズスタートです。
--------(抜粋)
菜穂子と結婚する条件として、義父であり財界の要人である今多コンツェルン会長の今多嘉親の命で、コンツェルンの広報室に勤めることになった杉村三郎。その義父の運転手だった梶田信夫が、暴走する自転車に撥ねられて死亡した。葬儀が終わってしばらくしてから、三郎は梶田の娘たちの相談を受ける。亡き父についての本を書きたいという姉妹の思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた彼の前に、意外な情景が広がり始める――。
稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー
テレビドラマ化でも話題となった人気の杉村三郎シリーズ第一弾
宮部作品では強烈な「引き」を持つ謎が冒頭に呈示されることが多い。不思議なことに、その謎は成長するのだ。これは話が逆でしょう。通常のミステリーの場合、謎は解明されるにしたがって小さくなっていくものである。どんな魅力を誇っていた謎も、要素に分解され、構造を分析されれば謎とは呼べないものに変わる。最後に残るのは、きわめて即物的な個人の事情です。しかし宮部作品は違う。いつまで経っても謎の魅力が褪せないのである。なぜならば、物語が進行するにつれて、謎に未知の側面があることがわかり、ますますその神秘性が深まっていくからだ。
(杉江松恋「解説」より)
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ちょうど読み終わった後にドラマの再放送が。
そのキャストがイメージ通りでビツクリ!!
主人公の杉村三郎の小泉孝太郎なんてピッタリなんだろう!
標高が高くなくてもいい。ノロノロ登山でかまわない。
頂上ばかりを目指さない。贅沢な「ひとり登山」の愉しみ。
麓の山里。湯治場。無口な山宿の主人
知己を結んだ20の山の記憶
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掲載の山はこちら ↓
大雪山(北海道)
戸来岳(青森県)
乳頭山(秋田県)
早池峰山(岩手県)
日本国(山形県・新潟県)
那須三山(栃木県)
温泉岳 (栃木県)
八海山 (新潟県)
男体山 (茨城県)
立処山 (群馬県)
八丈富士 (東京都)
独鈷山 (長野県)
秩父御岳山 (埼玉県)
篭ノ登山・水ノ塔山 (長野県・群馬県)
七面山 (山梨県)
燕岳 (長野県)
蝶ケ岳 (長野県)
雪彦山 (兵庫県)
剣山(徳島県)
開聞岳(鹿児島県)
わたくしが登ったことがあるのは燕岳と蝶ケ岳だけでした。
山国日本 まだまだ未踏の山がたくさん。
まず奥多摩からだわ。
そろそろ多摩100山(漢字の百山も)制覇まで残10座
熟練まではまだまだなので今年新たな目標にしたのは・・
日本百名山半分登りたい!(気づくと現在25座です)
国宝 白水阿弥陀堂 水害被害からの復活願っています。
数日間たくさんのアクセス数にどきどきしましたNO.7
ありがとうございました。
母の白滝 こちらもパワースポット!
富士浅間神社から約10分ほどアップダウン
遠目に鳥居が(何個目?)
形が華奢 キュッとスリムです。
鳥居の先には母の白滝と父の白滝があります。
木漏れ日と母の白滝
陽の光が神々しい。
境内に入った途端気温が下がり空気が瑞々しい。
綺麗に整備された階段を上ると父の白滝へ。
(昔は木道が崩れまくっていたらしい)
スゴイ急斜面にどっしりとした木が貼り付いてます。張り付く?
ん?👀
少し登ると正面から対峙
一体誰が設置したんだろう?
登山の安全を祈念してくれているよう。
思わず双方手を合わせる。
滝と相成って神々しい気分になった。清浄
一息入れて、三ツ峠山へと向かいましょう~
続く。
見よ!完璧!!ご利益ありそうな景色!!!