たまには東京の風景を

お天気と暖かさに恵まれた週末、
思いっ切り？遊んじゃいました。

たまにはこんな東京の風景などいかが。

みかん大福

ヘンなもの食べちゃいました。

みかん大福

こんな感じ（←クリックしてね）の食べ物です。
みかんが丸ごと入っていて、
まわりには白あん、外側は普通の大福。

先週か先々週、新宿の京王百貨店の地下入口のすぐ外で
売っていたのを目撃していましたが、そのときは買わず。
なぜか今週は小田急ハルクの地下入口に移ってきて。

あ、またあった、これは食べてみろってことね、
という勝手な判断で買ってみました。

店の人がご親切に、食べるとき注意してね、
と忠告してくれました。
そりゃ、みかんが丸ごと入っているわけだから、
気をつけないと、汁がピュー、
ぐちゅぐちゅーっと出てくるでしょ。

確かに注意して食べないと危険でした。
お味のほうは……みかんはおいしかったし、
白あんも外の皮もよかったし。

でも、１回食べればいいかな、と。

熊牛原野

チョコチップクッキーをつくったとき、
ふと、バターの箱に目がとまりました。
今回のバターは雪印。
バターが品薄になる前に買い置きしておいたもの。

あ、告白してしまうと、あわてて買っておいたのに、
夏はクッキーをつくらないので、あれよあれよといううちに
賞味期限がちょっと、ちょっとだけ切れていました。

で、バターの箱です。

「北海道川上郡標茶町字熊牛原野１５線東１－３」

こんな住所が書いてありました。
熊牛原野ってすごいと思いませんか。

ヤフーの地図で調べてみたら、
奥熊牛原野も西熊牛原野もありました。

よくよく見てみると、標茶町（しべちゃちょう）の中には、
開運、桜、平和、栄、富士があると思えば、
ルルラン、ヌマオロ、ヌッパシュナイ、コッタロ、
シロンドといったものも。

北海道の地名はすごすぎます。

チョコチップクッキーの貢物

今日も朝からヨガ！
とってもいいお天気で爽快そのものでした。

今日は初めて手づくりクッキーを貢物として持参。
みんながいろいろ貢物をもってくるので
わたしもいつかは、と思っていたのです。

昨日がちょうど師匠の誕生日だったので、
いいチャンスだと、週末にチョコチップクッキーを焼きました。
ハーシーのチョコチップ入手に苦労したのは、
先日書いた通りです。

師匠はとっても素敵な笑顔を見せて、
とっても喜んでくださいました。

もちろんほかのインストラクターの方々や
いつも水曜の朝ご一緒させていただくMさんにも
楽しんでいただきました。

おいしいといいながら食べていただく、
その笑顔が嬉しいですね。
単純なので、いぇ～い、またつくろ～っと、
という気になるのです。

ところでいつも水曜一緒になるMさんから
思いがけず、手づくりポーチをいただきました。
９０歳になるお兄さんがふとん屋をやっている
（やっていた？）らしく、端切れが出るそうです。
それを利用していろいろ作っているとか。

いいですね～、このヨガセンターの雰囲気。
ほのぼの気分にいつもなれるのです。

そうそう、ハトもまた戻ってきていました。

週末にはいよいよ盛大な忘年会。
師匠の歌が聴けるそうで、楽しみです。

けなげなインゲン

畑で水菜やホウレン草、
コリアンダーを収穫しようと行ってみると……
あ～、すっかり忘れていたインゲンが豊作に！

知らないうちにたくさん実をつけていました。
寒さのせいかしなびてしまった葉まであったのに。
けなげなインゲンです。
さすが、素性がしっかりしたインゲンというだけあります。

水菜も順調。ちょっと葉は大きくなりすぎなものもあり。
ホウレン草はまだ伸びることを期待して。
カブもこれから。寒さに強いからまだ大丈夫でしょう。

種がたくさんこぼれてわさわさ出てきたコリアンダー、
わさわさしていました。

苗を植えるのがいかにも遅かったブロッコリーも
やっと頭がちょこんと出てきました。

こんなところですが、
まいた覚えのない葉も伸びていて、
どうもゴボウのようです。

これからはもう収穫するのみ。
雑草の勢いがまるでなくなったのは
うれしいことです。冬眠していてね～。

呼びかけの言葉

店に入って、店の人に何か聞きたいとき、
まず何と呼びかけますか。

わたしは基本的に「すみません」だと思っているのですが、
世の中にはいろいろな人がいるものですね。

「おかあさん」と真剣に呼びかけている人がいました。

場所は千歳烏山の西友。
呼びかけたのは６０～７０代ぐらいの男性。
店員さんは６０～７０代ぐらいの女性。
西友の店員さん、かなり年齢層が高いです……。
あ、それはいいとして。

その店員さんは何か作業をしているところでした。

そこへちょっと離れたところから呼びかける
「おかあさん」という声。

もちろんその店員さんは自分に呼びかけられている
とは思っていないから（後ろ向きになっていたし）、
反応しません。

するとまた「おかあさん」と。
またそのまま。シ～ン。

その男性の奥さんがもしかして
近くにいるのではないかと思いきや、
やっぱりその店員さんに呼びかけているのでした。

「おかあさん」と３回目に呼びかけたとき、
さすがに店員さんも気がついて、
質問に答えていました。

店員さんを「おかあさん」と呼びかけるなんて
なしだと思いませんか。
あり得ないです。
びっくりしてネタにしちゃいましたが。

チョコチップを求めて

チョコチップクッキーを焼こうと思っています。
コレ、得意なお菓子のベスト３に入ります。

チョコチップクッキーをおいしくつくるための
大事な大事なポイント、絶対はずせないポイントは、
ハーシーのチョコチップを使うこと。
これさえ使えば、おいしくできること、保証します。

よくスーパーなどの製菓材料コーナーで売っている
お菓子づくり用のチョコチップはオススメできません。

でも、問題なのは、ハーシーのチョコチップを
扱っている店が少なくなっていること。

KALDI仙川店で売っているのは知っていたので、
夏ごろに買いに行ったところ、夏は置いていないと。
そろそろ入れているころかと行ってみたら、まだ。
ということは、もう入れないのか……。不明でした。

京王百貨店に入っている大好きな富澤商店で
一度買ったことがありますが、ミニチョコチップでした。
買うときにはそれに気づかず……。
いつものサイズより小さめで、不満足に終わったのです。

残るは、東急東横店の地下、FOOD SHOWに入っている成城石井。
やっぱり最後はここですね、ありました。
せっかく渋谷までわざわざ行ったので、２個購入。
（成城石井の最近の増殖ぶりはいただけませんが……）

よっしゃ、これでチョコチップクッキーがつくれるぞ～。
ブログで実物が送れなくてごめんなさいね。話だけで。

……と、ここまで書いてきて、
う～ん、同じ話題で同じようなことを書いた気がする……
やっぱりそうでした。思考回路がいつも一緒ってことか。

終わってみれば完勝、カタール戦

寒いのに頑張りました。
眠いのに頑張りました。

日本時間の深夜に行われた、
ワールドカップのアジア最終予選。

今回負ければ岡田監督も更迭か、
とすら言われていた「後のない試合」。
キャプテンの中澤すらケガで欠くという、
心配な顔ぶれ。

でも、驚いたことに（失礼！）３－０で完勝。
それも、３ゴールともお見事、スパって感じで。

な～んだ、やればできるじゃないのぉ～。
この前の引き分け試合は何だったのぉ～。
本気でやればここまでできるのね～。

今後もこの調子で、
南アフリカ行きを勝ち取ってほしいものです。

戻ってきたハト

今日も朝からヨガに行ってきました～。
寒くなってきたのに、ヨガへ行ったから
ココロもカラダもポカポカ。
すっきりさわやかな気分で出勤できます。

そう、ハトが帰ってきていたんです。
ヨガセンターのベランダで夏にハトが２羽生まれて、
夏の話題をさらっていたハト、
ちゃんと覚えているんですね、生まれた場所を。

夏の間はマンションの大改修をやっていたから
外部が覆われていて、ハトもその中しか知らないはずなのに、
大改修が終わって覆いもなくなっているベランダへ
ちゃんと戻ってきたのです、大きくなって。
臭いで分かるそうですね。
人間が失ってしまった（そもそも知らない？）能力。

朝からまたほのぼのとした会話を楽しむことができました。

野川源流

玉川上水とともに好きな川の一つが野川。
調布の国領に住んでいたころは
よく野川沿いを歩いたり、
足を伸ばして、深大寺まで行ったり。
借りていた畑も野川のほとりにありました。

そのころ、野川走破を目指して、
国領から二子玉川（多摩川に合流するところ）まで歩いたり、
国領から野川公園まで行ったり、
とそこまでは制覇していました。
でも、野川公園から上のほうへは行ったことがないまま。

そこでチャンスがまためぐってきました。
野川の源流へ行くチャンスが。

実はそれは国分寺の日立中央研究所の中。
年に２回、春と秋に公開しているのです。
例によって、環境学習会の企画があり、
チャンス！とばかりに参加しました。

日立中央研究所に入ってみてびっくり。
広大な敷地で、遠くにハイキングに来た気分。
その広大な敷地の中に源流があって、
大池という大きな池もあって、鴨や白鳥もいて、
自然観察もできるし、しっかり歩くこともできます。

多摩川の源流と違って、思ったよりたくさんの水が
流れ出ていました。
それが池に注いで、敷地の中から塀を越えて外部へ。

あ～、そこまで行ったら、
そのあともたどって歩くしかないでしょう。
みんなと別れて、ひたすら歩くことにしました。

最初のうちは住宅地の中。
野川とくっついたり離れたり。
そのうち巨大な公園が。
武蔵野公園～野川公園、これがかなり巨大で
びっくりしました。
歩いても歩いても、緑がいっぱい。

そこまで行ったら、やっと見慣れた風景に。
調布ならおまかせ～。
国領の畑のあたりまで行って、
そこで野川にはさようなら。
国領から京王線で帰ってきました。

よっしゃ！　これで一応、野川制覇したぜ！
大満足でした。達成感もありありで。