実質3日間のカンボジア滞在、
あっという間に終わってしまって、
早朝に帰国しました。
強行軍で、わずか3日間の滞在でも
一通り遺跡を見ることができたので、
かなりの満足感です。
いかにも日本人的な旅ではありましたが。
さてと。
写真をUPする準備が整いました。
行った順番に沿って。
最初に訪れたのが、タ・プローム遺跡。
12世紀に建てられたものです。
遺跡にしっかりとからみついている木の根っこ。
写真などでご覧になったことがあるでしょう。
木の生命力のすごさを目の当たりにしました。
木と建造物が共生しているのもなかなかです
(そんな甘いものじゃない!?)。
木に押しつぶされかねないですね。
こんな素敵なレリーフもありました。
足先があっちを向いていて痛そう?ですが。
あっという間に終わってしまって、
早朝に帰国しました。
強行軍で、わずか3日間の滞在でも
一通り遺跡を見ることができたので、
かなりの満足感です。
いかにも日本人的な旅ではありましたが。
さてと。
写真をUPする準備が整いました。
行った順番に沿って。
最初に訪れたのが、タ・プローム遺跡。
12世紀に建てられたものです。
遺跡にしっかりとからみついている木の根っこ。
写真などでご覧になったことがあるでしょう。
木の生命力のすごさを目の当たりにしました。
木と建造物が共生しているのもなかなかです
(そんな甘いものじゃない!?)。
木に押しつぶされかねないですね。
こんな素敵なレリーフもありました。
足先があっちを向いていて痛そう?ですが。
さあさあ、カンボジアです。
暑いです。遺跡の中ではたくさん歩きます。
緑は多いけれど、乾季なので埃っぽいです。
でも、もちろん楽しさいっぱい!
といっても、今日は早くも最終日。
午前中はバンテアイ・スレイという遺跡を訪問。
シヴァ神とヴィシュヌ神に捧げられた
ヒンドゥー教の寺院だったところ。
レリーフがくっきり美しく、
とてもきれいに残っています。
小さい寺院なので、歩くところが少なかったのも
よかった、かな。
午後は自由時間。
シェムリアップの街をプラプラしています。
最後はマッサージで〆にしようかと。
帰国してから写真UPします!
暑いです。遺跡の中ではたくさん歩きます。
緑は多いけれど、乾季なので埃っぽいです。
でも、もちろん楽しさいっぱい!
といっても、今日は早くも最終日。
午前中はバンテアイ・スレイという遺跡を訪問。
シヴァ神とヴィシュヌ神に捧げられた
ヒンドゥー教の寺院だったところ。
レリーフがくっきり美しく、
とてもきれいに残っています。
小さい寺院なので、歩くところが少なかったのも
よかった、かな。
午後は自由時間。
シェムリアップの街をプラプラしています。
最後はマッサージで〆にしようかと。
帰国してから写真UPします!
突然ですが、カンボジアに来ています。
いつも突然なんだから……。ですね。
仕事がヒマなうちにプチ休暇を取ろうと
急に決めたワケです。
アンコールワットを中心に遺跡めぐり。
昨日、タ・プローム遺跡を見学。
木の根っこが遺跡に巻きついている、アレ。
今日は午前中にアンコール・トム、
午後はアンコール・ワットと、
1日のうちに2大遺跡に一気に行ってしまいました。
すごすぎる……。
今回は写真も速報でUPする、
というスバラシイ計画があったのですが、
どういうわけだかうまくいかず、
まずは写真ナシで。
かなりの駆け足旅行にもかかわらず、
アンコール・トム、アンコール・ワットの
素晴らしさを満喫して、大満足です。
珍しくツアーに乗っかってきたので、
効率よく回れていて、
おいしいものも効率よく食べることができて。
まあ、ツアーも決して悪くはないかと。
成り行き上そうなったのですが。
さて、また追々お伝えしていきます。
いつも突然なんだから……。ですね。
仕事がヒマなうちにプチ休暇を取ろうと
急に決めたワケです。
アンコールワットを中心に遺跡めぐり。
昨日、タ・プローム遺跡を見学。
木の根っこが遺跡に巻きついている、アレ。
今日は午前中にアンコール・トム、
午後はアンコール・ワットと、
1日のうちに2大遺跡に一気に行ってしまいました。
すごすぎる……。
今回は写真も速報でUPする、
というスバラシイ計画があったのですが、
どういうわけだかうまくいかず、
まずは写真ナシで。
かなりの駆け足旅行にもかかわらず、
アンコール・トム、アンコール・ワットの
素晴らしさを満喫して、大満足です。
珍しくツアーに乗っかってきたので、
効率よく回れていて、
おいしいものも効率よく食べることができて。
まあ、ツアーも決して悪くはないかと。
成り行き上そうなったのですが。
さて、また追々お伝えしていきます。
や~っとこの話にたどり着きました。
すでに日曜日の話なのに。
去年インドへ行ったとき、
飛行機の乗り継ぎでスリランカにも寄りました。
コロンボの空港で本場のスパイスを
いろいろ仕入れてきたわりには、なかなか使う機会がなく。
やっとスパイスをたくさん使ったカレーをつくりました。
インド好きの人に教えてもらった、
テキトーにつくるやり方。
クミン、ターメリック、クローブ、カルダモン、
カレーパウダーと、スリランカで買ってきたものに加え、
コリアンダー。これは自家製です。
あとは、ショウガなど。
野菜はジャガイモ、タマネギ。
自家製のブロッコリーとカブも使いました。
味見をしていても、ん?なにか物足りない。
辛さを出すチリをすっかり忘れていました。
が、チリは手元にない……時によく代用する豆板醤。
これで辛さはバッチリOKとなり、完成。
インドな気分、スリランカな気分になれる
華麗なるカレーの出来上がり~~~でした。
ビスコッティはどうやってつくるのか
ず~っと知らなかったのですが、
ひょんなことでレシピを入手。
よく見てみると意外と簡単そう。
つまりは2度焼き、がポイントだったのです。
最初はケーキのように焼いて、
それをスライスして、今度は乾燥させるために焼く、
そっかー、そういうことだったのね。納得。
早速アーモンドをたくさん入れて焼いてみたら、
それらしいものが無事完成。
これは凝りそうな気配です。
すでに日曜日の話なのに。
去年インドへ行ったとき、
飛行機の乗り継ぎでスリランカにも寄りました。
コロンボの空港で本場のスパイスを
いろいろ仕入れてきたわりには、なかなか使う機会がなく。
やっとスパイスをたくさん使ったカレーをつくりました。
インド好きの人に教えてもらった、
テキトーにつくるやり方。
クミン、ターメリック、クローブ、カルダモン、
カレーパウダーと、スリランカで買ってきたものに加え、
コリアンダー。これは自家製です。
あとは、ショウガなど。
野菜はジャガイモ、タマネギ。
自家製のブロッコリーとカブも使いました。
味見をしていても、ん?なにか物足りない。
辛さを出すチリをすっかり忘れていました。
が、チリは手元にない……時によく代用する豆板醤。
これで辛さはバッチリOKとなり、完成。
インドな気分、スリランカな気分になれる
華麗なるカレーの出来上がり~~~でした。
ビスコッティはどうやってつくるのか
ず~っと知らなかったのですが、
ひょんなことでレシピを入手。
よく見てみると意外と簡単そう。
つまりは2度焼き、がポイントだったのです。
最初はケーキのように焼いて、
それをスライスして、今度は乾燥させるために焼く、
そっかー、そういうことだったのね。納得。
早速アーモンドをたくさん入れて焼いてみたら、
それらしいものが無事完成。
これは凝りそうな気配です。
今日は遠足の日。
会社をサボって、環境学習会のイベントに参加しました。
「福島第二原子力発電所見学会」
って、めったにないチャンスでしょ。
そう思って、参加することにしたのです。
それも、東京電力社員のご案内ありで、参加費も昼食代のみ。
東京電力の「ヒモ付き」という感じがしたものの、まあいっかと。
朝から青空。
集合は渋谷の電力館で7:30。早起きしました。
「コケコッコー」とニワトリさんの鳴き声を久々に聞いて。
おなじみの顔ぶれを中心に総勢24人、
東京電力の社員2人も最初からご案内役。
バスは途中2回休憩して、
ひたすら福島を目指して走り続け、
原発に着く前にまず昼食を。
さすがに福島は遠く、片道約4時間の道程です。
昼食後、原発に行く前にエネルギー館というところで
原発の安全性についてのビデオを見てから、
原発の仕組みを説明してもらいました。
なんだかあっさりした?エネルギー館でしたが。
そしていよいよ、福島第二原子力発電所へ。
ゲートでは厳重な警備が敷かれていて、
写真付きの身分証明書が必要です
(わたしたちの場合は、最初バスに乗るときに提示済)。
東京ドーム32個分の広大な敷地の中、
1号機から4号機まで海の目の前に建っています。
といっても、中に入って見学することはできないので、
展望台と呼ばれる場所から、
それもバスの中から眺めるだけ。
海水を冷却水として使った後、
それがまた海に戻っていくところもバスの中から見学。
運転員が訓練をするシミュレータ室には入ることができて、
いろいろな説明を受けました。
結局のところ、いかに原発が安全か、
ということをPRした、という印象。
でも、本当のところ気になる部分は、
放射性廃棄物の行方。
地下300メートルのところに置いて「処分」する、
ということですが、そこが一番ひっかかるところ。
97%のものがリサイクルできるとはいっても、
残りの3%はできないで、そういうことになっていく、
そこが問題なのではないかと思っているのです。
まあ、そういうことをまた考えるきかっけ、
にはなった、いい機会だったと思います。
しかし、福島は近くないですね!
<あらっ、世田子さんったら知らないうちに記事書いていたって!>
会社をサボって、環境学習会のイベントに参加しました。
「福島第二原子力発電所見学会」
って、めったにないチャンスでしょ。
そう思って、参加することにしたのです。
それも、東京電力社員のご案内ありで、参加費も昼食代のみ。
東京電力の「ヒモ付き」という感じがしたものの、まあいっかと。
朝から青空。
集合は渋谷の電力館で7:30。早起きしました。
「コケコッコー」とニワトリさんの鳴き声を久々に聞いて。
おなじみの顔ぶれを中心に総勢24人、
東京電力の社員2人も最初からご案内役。
バスは途中2回休憩して、
ひたすら福島を目指して走り続け、
原発に着く前にまず昼食を。
さすがに福島は遠く、片道約4時間の道程です。
昼食後、原発に行く前にエネルギー館というところで
原発の安全性についてのビデオを見てから、
原発の仕組みを説明してもらいました。
なんだかあっさりした?エネルギー館でしたが。
そしていよいよ、福島第二原子力発電所へ。
ゲートでは厳重な警備が敷かれていて、
写真付きの身分証明書が必要です
(わたしたちの場合は、最初バスに乗るときに提示済)。
東京ドーム32個分の広大な敷地の中、
1号機から4号機まで海の目の前に建っています。
といっても、中に入って見学することはできないので、
展望台と呼ばれる場所から、
それもバスの中から眺めるだけ。
海水を冷却水として使った後、
それがまた海に戻っていくところもバスの中から見学。
運転員が訓練をするシミュレータ室には入ることができて、
いろいろな説明を受けました。
結局のところ、いかに原発が安全か、
ということをPRした、という印象。
でも、本当のところ気になる部分は、
放射性廃棄物の行方。
地下300メートルのところに置いて「処分」する、
ということですが、そこが一番ひっかかるところ。
97%のものがリサイクルできるとはいっても、
残りの3%はできないで、そういうことになっていく、
そこが問題なのではないかと思っているのです。
まあ、そういうことをまた考えるきかっけ、
にはなった、いい機会だったと思います。
しかし、福島は近くないですね!
<あらっ、世田子さんったら知らないうちに記事書いていたって!>
吉野孝雄『過激にして愛嬌あり』(筑摩書房)
サブタイトルは、「滑稽新聞」と宮武外骨。
はは~ん、あの「滑稽新聞」です。
去年11月に街歩きの会で印刷博物館を訪れて、
電撃的に!?出合ってしまった「滑稽新聞」。
あれから、その存在が気になっていました。
世田谷区の図書館で調べてみたら、
縮刷版が出ていることを発見。
早速借りて、いかに面白いか痛感しました。
イラストを見ているだけで面白い、
広告欄もまた楽しくて。
明治という時代にあんな楽しい新聞が出ていた、
その事実がまた嬉しくもありました。
となると、もっと知りたくなる
宮武外骨(みやたけがいこつ)という人物の存在。
「滑稽新聞」と宮武外骨の両方を紹介している本がコレ。
時代の流れの中で「闘っていた」ことも分かりました。
腐ったケイサツや政治家に対して、
あくまで滑稽に「告発」したり、
パロディで遊んだり。
時間を見つけて、「滑稽新聞」をもう少し深く読んでみようと思います。
最後に、この本の中で一番ウケたところをご紹介します。
「滑稽新聞」に出ていたという名前(架空の人物です)。
河井惣太、原立蔵、浅井良軒、鳥越九郎、海野月造、
小山蒼海、合田勝太、歌川シイ、岡シナ子
どれも名前らしい名前ですよね。
でも。
かわいそうだ、はらたつぞう、あさいりょうけん、
とりこしくろう、うんのつきぞう、
おやまそうかい、あいたかった、うたがわしい、おかしなこ
ですって。
サブタイトルは、「滑稽新聞」と宮武外骨。
はは~ん、あの「滑稽新聞」です。
去年11月に街歩きの会で印刷博物館を訪れて、
電撃的に!?出合ってしまった「滑稽新聞」。
あれから、その存在が気になっていました。
世田谷区の図書館で調べてみたら、
縮刷版が出ていることを発見。
早速借りて、いかに面白いか痛感しました。
イラストを見ているだけで面白い、
広告欄もまた楽しくて。
明治という時代にあんな楽しい新聞が出ていた、
その事実がまた嬉しくもありました。
となると、もっと知りたくなる
宮武外骨(みやたけがいこつ)という人物の存在。
「滑稽新聞」と宮武外骨の両方を紹介している本がコレ。
時代の流れの中で「闘っていた」ことも分かりました。
腐ったケイサツや政治家に対して、
あくまで滑稽に「告発」したり、
パロディで遊んだり。
時間を見つけて、「滑稽新聞」をもう少し深く読んでみようと思います。
最後に、この本の中で一番ウケたところをご紹介します。
「滑稽新聞」に出ていたという名前(架空の人物です)。
河井惣太、原立蔵、浅井良軒、鳥越九郎、海野月造、
小山蒼海、合田勝太、歌川シイ、岡シナ子
どれも名前らしい名前ですよね。
でも。
かわいそうだ、はらたつぞう、あさいりょうけん、
とりこしくろう、うんのつきぞう、
おやまそうかい、あいたかった、うたがわしい、おかしなこ
ですって。