ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

イモづるの先に懐かしい名前が

2006-03-31 15:09:28 | 日記
「劇団青い鳥」のメンバーが名古屋で交通事故に遭った、
というニュースが飛び込んできました。
早速、検索して調べてみたら、ありましたありました。

名古屋公演のために名古屋入り、
リハーサルのあとでタクシーに乗ろうとしたところ
バイクにはねられたそうです。
タクシーがお客を見つけたために急に路線変更して、
それに驚いたバイクが歩道に飛び込んできたよう。
4人もはねられたとか。
それで、骨折したにもかかわらず公演をキャンセルしないで
がんばったらしいです。
(でも、大丈夫かなぁ……)

実は、知り合いなんです。
以前、インドネシア語を習っていたときのクラスメート。
その後、彼女はすっかりバリにはまってしまって、
一時住んでいたこともありました。
インドネシア語もすっかり上手になって。

どうして今日のタイトル「イモづるの先に懐かしい名前が」になったか……。

事故のことで検索していたら、バリ情報満載の
面白いページが引っかかってきたんです。
と、そこには、これまた懐かしい名前が。
これまたインドネシア語のクラスメート。
違う学校ではありましたが。
わ~、いまもバリに住んでいるんだ~と意外な発見。
ウブドのホテルで働いていたとき、そこへ泊まったこともありました。
どうもバリの人と結婚して、しっかり住みついている模様。

イモづるのようにポッポッポッ、ボコボコボコっと
出てきました。いろいろつながっているんですねーーー。
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伊能忠敬ゆかりの佐原へ

2006-03-30 13:05:32 | 街歩き&商店街
昨日は一つ言葉を間違えていました。
「レトロ」ではなくて「アンティーク」。
書いていたときは気がつかずに、あとになって、あれっ?
そうそう、アンティーク家具狙い、だったって。

それはそうと、佐原へ行ったことを書くのをすっかり忘れていました。
そう、ちゃんと宣言した通り、佐原へ行ってきたんです。

海外旅行へ行かないのに成田まで行って、JR成田線に乗り換えて佐原へ。
佐原へ行くまでは、延々田んぼが続くような田舎風景。
佐原へ着いたら、まあ、街の風景。
でも、駅前はさびれた街の雰囲気。
商店街といえるようなものもなく、目につくものは
閉店してしまったスーパーの悲しい姿。それも2軒。

気を取り直して歩き始めて、
お目当ての伊能忠敬旧宅と伊能忠敬記念館を見学。
伊能忠敬にまつわるものが展示されていましたが、ほとんどが複製。
とはいえ、偉業の数々はしっかり伝わってきました。
また、伊能忠敬が全国を歩いて回って作成した地図が
いかに正確なものであったかもよく分かりました。驚異です。

伊能忠敬の生き方には、まだまだ学ぶことがたくさんありそうです。

伊能忠敬旧宅・伊能忠敬記念館の周辺は古い街並みが保存されていて、
築何十年(何百年?)にもなるような家や店がいろいろありました。
その中に、昔ながらの玉絞りでゴマ油を製造しているところがあり、
1本買ってみました。さすが本物、風味が違います。
「どっちの料理ショー」でも紹介されたことがあるそうです。

佐原は小さな街なので、歩いてくるりと一周することができます。
歩いた時間より、行き帰りにかけた時間のほうが長かったかも。 
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リサイクル千歳台が消えちゃった

2006-03-29 19:41:13 | 日記
復元工事が始まる直前に東京駅へ行って、
久しぶりにあの姿を拝むことができました。
ステーションホテルも部屋は見られなかったにしても
ロビーの雰囲気を味わうことができました。
この場合は間に合いました。

久しぶりに行ったら、すでに消えてしまっていることもあります。
リサイクル千歳台がそうでした。
すご~く久しぶりに行ったところ、悲しいことに3月15日で終わり。
用賀のほうで再オープンするとのこと。

リサイクル千歳台では、世田谷区が回収した粗大ゴミの中から
使えそうなものを陳列して、ほしい人に無料で提供していました。
それも、最低限修理もした上で。

粗大ゴミってったって、これがホントにすごいんです。
どうして捨てるの???っていうものばかり。
それなりに事情があったにしても。
また、新しいものばかりではなくて、レトロな家具があって、
私はそれを狙っていたわけ。
多分、捨てた人にとってはいらなくなった古い家具。
でも、それがいいんです。桐のたんすもよく出ていました。

ほしい人に無料で提供、といっても、これまた倍率がすごいのなんの。
人気があるものは100倍以上、そうでなくても10倍や20倍はざら。
といっても、私がほしいレトロ系のものは倍率は低め。
おかげでシブ~イ棚などGETした実績あり。

区が取り組んでいるリサイクルという点では有名なところだったので
テレビや雑誌の取材が来たこともあります。
なぜか私も映ったことがありました。

あ~、そんな楽しいところが消えちゃったなんて悲しい限り。
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東京駅復元だそうで

2006-03-28 13:17:51 | 街歩き&商店街
久しぶりに東京駅の丸の内側に行ってみました。
ステーション・ギャラリーで横山大観の絵が展示されている
ということだったので、ちょいと見物に。

おおお、東京駅は復元工事に入るってわけですね。
あの東京ステーションホテルも3月31日をもって一旦お休み。
5年間休業するそうです。
東京ステーションホテルといえば、レトロないいホテルで
ずっと前に泊まったことがあります。
なんともいい雰囲気だったのが印象に残っています。

え? それが5年間も休業になっちゃうって?
あわててロビーへ直行。
「あの~、部屋を見せてもらえませんか」
「あいにく本日は満室で・・・」
残念でした。5年間休業したあとも基本的に部屋は変わらないらしいけど、
きっと、一見「きれいな感じ」になってしまうはず。
改装する前の部屋をしっかり見ておきたかったんだな~。

いま2階建てとなっている部分を3階建てにして、
もとの形に戻そうという計画のようです。
3階建てだったということは前から知っていましたが
(戦争で被害を受け、その後は2階建て)、
まあ、いまになって2階の上に3階をくっつけるのもねぇ。

おまけに東京駅にツインタワーまで登場してしまうそうじゃないですか。
あのレンガ作りの素晴らしい東京駅が
ただでさえ味気ないノッポビルに囲まれてかわいそうなのに
そのお膝元にタワーが登場だなんてね。

いえ、もっとセンスのあるビルを建ててくれれば
そんなこと言わないんですが。
東京で建つビル建つビル、センス(個性といったほうが?)ない・・・。
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ひかやし気分で世田谷一ノッポのマンション見物

2006-03-27 14:15:22 | 街歩き&商店街
千歳烏山駅徒歩6分、エルザ世田谷、先月より入居開始。
29階建ての世田谷一ノッポさんのマンションです。
どんどん空に向かって伸びていくのを見ていたので、
どんなマンションか少しだけ気になっていました。
最近、夜になってふと気がついたら、もう部屋の明かりがポツポツと。

折りしも、モデルルーム見学でEdyカード1000円分プレゼント、
な~んていううれしいキャンペーンをやっているのを知ってしまったので、
これはいいチャンス!と思って見物に行きました。
まさに、「見学」というより、「見物」です。

十数戸ほどまだ売れ残っていて、なんと最上階は1億ン千万円も
する部屋がありました。さすが、世田谷。
29階とはいわないまでも、21階からの眺めは抜群でした。
天気がよければ富士山はもちろんのこと、所沢の西武ドームまで
見えるそうです。それって、かなり遠いと思うけど。
西のほうには山並も見えるし、近いところでは吉祥寺もくっきり。
周りに高いビルがないだけあって、遠くまで見渡せます。
でも、別に毎日見なくてもいいかな。おっと、持てない者のヒガミです。

阪神淡路大震災のときに倒壊しなかったライオンズマンションを
手がけている会社が建てただけあって、説明を聞く限りでは
しっかりした物件だと思ったし、いろいろ勉強になりました。
加えて、ちゃっかりEdyカード1000円分GET。あ~うれしや。
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ああ楽しや街歩き

2006-03-25 16:55:41 | 街歩き&商店街
街歩きには絶好の季節になりました。
もうもう、とことこトコトコ歩いちゃいます。
なんてったって八丁堀。

隅田川にかかる中央大橋を渡って、リバーシティー21へ行きました。
ニョキニョキ建つマンション群。
もう少しいろいろ店があるかと思っていたのに、これといった店はナシ。
もっと奥のほうにあったのかな。
目と鼻の先には、昔ながらの風景が残る佃の一画。
佃煮屋さんは有名ですよね。
この古さとマンション群とのアンバランスな風景が東京らしい!?

八丁堀からは、京橋へもすぐ。ちょっと足を延ばせば銀座。
東京駅方面へ向かえば、八重洲地下街がすぐそこに。
日本橋へもわずか数分で。

そうそう、この前は延々歩いて、
日本橋を越えて、神田も越えて、小川町まで行っちゃいました。
おかげで、あのあたりの位置関係が分かってきました。
日本橋と神田があんなに近いなんて知らなかったんです。
東京駅と京橋の位置関係も分かったし。

そろそろ周辺地図が描けるころかな。
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30年前の海外旅行

2006-03-24 16:36:30 | たび<海外>
『昭和・平成 現代史年表』なるものをパラパラめくっていました。

1965(昭和40)年:
日本航空、ジャルパックの募集を開始
ハワイ9日間37万8000円、
ヨーロッパ16日間67万5000円など7コース

とありました。
え??? 今、時期さえ選べばこの3分の1ぐらいで十分行けるはず。
ハワイ6日間なら7~8万円、いいホテルを選んでも10万円ちょっと。
もちろん、そのころはだれもが海外旅行に行ける時代ではなかったので、
きっとホテルもいいホテルで、食事付き、ツアー付きということで
高かったのかもしれません。
今の貨幣価値で考えると、100万円ぐらいの感じでしょうか。
1ドル=360円だったから余計高くついたのか。
よく分かりませんが。

とにかく海外旅行は安くなりました。
考えてみると、初めて海外旅行へ行ったとき、
行き先はロンドンだったんですが、わずか11日間のツアーに参加するのに
目標50万円!と一生懸命アルバイトに励んだものです(なつかし~)。
今、もしシーズンオフの時期に行けば50万円で2回も3回も行けちゃいますね。

ちなみに、1965年はこんな年:

北爆開始
ソ連の宇宙飛行士、初の宇宙遊泳に成功
文化大革命始まる
佐藤首相、首相として戦後初めて沖縄訪問
国鉄、「みどりの窓口」を開設
エレキギターブーム
ミニスカート登場
「おばけのQ太郎」
「サザエさん」

だそうです。
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『ニッポン放浪宿ガイド200』(山と渓谷社)

2006-03-23 14:51:22 | 最近読んだ本
図書館の新刊コーナーでまたこんな本を見つけちゃいました。
新刊コーナーにふと目をやったら、目に飛び込んできたんだな~。

別にニッポンを放浪しているわけじゃないんだけど、
安宿情報満載で、興味津々。全国的に網羅されています。
あんまり真剣に読みすぎると行きたくなってしまうからほどほどに。

外国、とくに観光客に人気のある国や都市へ行くと安いゲストハウスがあって
その情報も得やすいのに、日本ではなかなか情報が表に出てこないんです。
日本人の旅といえば、旅館に泊まって温泉に浸かる、
安い宿なら民宿、せいぜいそれくらいだからでしょうか。
だから、外国人にとっては旅行しにくい国で、受け入れ態勢も整っていないんです。

あ、話がそれた。

去年京都に行ったときに泊まったUNO HOUSEももちろん載っていました。
2005年11月2日に紹介しています。

京都ではほかにもいくつかゲストハウスがあるようで、
紹介されていました。UNO HOUSEは老舗中の老舗ですが、
新しいところがいろいろできているそう。
観光都市京都なので、インターナショナルな宿ばかり。
ぜひ泊まってみたいな~。

沖縄の宿もたくさん紹介されていました。さすが。
沖縄はハマる人が多いから。
長期滞在する人や移住してしまう人もいるし。

あ~、暖かくなると、旅に出たくなりますね~。
この本を片手にお安い旅行の計画でも立てようかな。
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畝作り&タネまき

2006-03-22 14:28:09 | 畑日記
春ですね。畑の季節です。
昨日WBCを観る前に畑仕事をしました。

まずは畝づくり。やっぱり土がよくないな~と思いつつ。
あ、贅沢は言わない・・・。

そしてタネまき。
ホウレンソウ、葉ダイコン、サニーレタス、レモンバーム、バジルなど
いつもの通り、たくさんの種類を少しずつまきました。
あまりまきすぎても、葉物は一度にできちゃうし、
まだ冷え込むこともあったりするのでほどほどに。

でも、ほかの区画でもう青々としたブロッコリーがなっているのを発見。
きっと苗で買ったのでしょう。どこで買ったんだろう・・・。

で、昨日のWBC。
日本が優勝して一件落着したとはいえ、いろいろな問題が見えた
第1回の開催でした。
だって、だれが考えても、準決勝でまた同じ組の国と当たるの
ヘンだと思うでしょう。
勝ち残るはずだったアメリカが、強くて勝ち残るはずだった
ドミニカ共和国やキューバと
準決勝で当たらないようにしたという策略だったそうですね。
審判にしても、試合をする国以外の国の人が審判するっていうのは
サッカーでは当たり前でしょ。

アメリカの強引さ&勝手なところがこんなところでも出ちゃいました。
だからこそ、日本が優勝した意義があるってもんだよね。
コメント (5)
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やった~、優勝!

2006-03-21 18:08:54 | うぉぉぉ~!
ついにやりましたね、ニッポン!
記念すべき第1回WBCで見事優勝。
歴史の1ページに刻まれました。

準決勝で韓国をきっちり破ったのがまずよかったですね。
前に負けていても、肝心なところで勝つ。
これがまず優勝への第一歩でした。

そして、決勝戦。
過去の対戦成績では圧倒的にキューバ。
でも、それは今回全く関係なかったですね。

実は、6-1のところまでテレビで観ていて
その後は出かける用事があったので、観ていませんでした。
そうしたら、10-6で優勝だって!
パチパチパチ。

イチローのWBCにかける意気込みがとっても印象的でした。
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