さあ、いよいよ薬草摘み&薬草酵素作りです。
既にいくつもの薬草が準備されています。
参加者で有志の方も含め、早朝に取りに行ってくださったようです。
わ~、野菜や果物もこんなに使うんですね。
ハクサイ、ニンジン、ダイコン、カブ、ラディッシュ、トウガン、サトイモ、
リンゴ、グレープフルーツ、ミカン、サルナシ、カキ。
ほとんどの野菜は、水輪の農園で採れたもので、完全無農薬。
グレープフルーツも九州から送られてきた無農薬栽培。
特別に、マコモダケも塩澤さんが手に入れて来たようです。
さあ、薬草摘みへ!
前の日に説明された以外のものは、その都度、採ってもいいか、
中村先生に確認しますが、このタケミグサは、毒があるから、
絶対食べてはダメです!と。よく覚えておきましょう。
アキノキリンソウ。
サラシナショウマ。実を使います。絶滅危惧種で大変珍しいとおっしゃっていました。
九州在住の中村先生からすると、水輪には九州では見られないものが
いろいろ見つかって、感動されていました。
いい香りがするコシアブラ。茎を使います。
500gを目標に集めました。かなり必死でしたよ。
ここからのやり方が、材料も含め、6月の時(こちら)とかなり違います。
既に準備されていたものが、各テーブルに用意されています。
ちなみに、今回の参加者は50人もいて、各テーブル10人ずつで作業します。
各自取ってきたものを、ここで全部一緒にして……。
山盛りにした薬草を、ひたすらキッチンばさみで切っていきます。
これが、なかなか大変で……。ひたすら。
それが終わると、今度は、野菜と果物も切ります(ザク切り)。ひたすら。
全部材料が切り終わったら、バケツを10個並べて、
ひたすら全部の材料を入れていきます。
全て入った状態。うわ~、すごいです!
今回、特別にセンタイ(セミの抜け殻)も見つかったので、10等分して入れます。
貴重ですよ、これは。
うやうやしく。
こちらも、特別な発酵促進剤と、てんさい糖。
予め届いていた情報では、グラニュー糖は用意されているが、
中村先生はきび糖かてんさい糖を勧めていて、それを使いたい人は持参すること、
とあったので、てんさい糖を買って持参したのに!行ってみたら、
てんさい糖が準備されていたのでした。あれっ。
発酵促進剤は、霊芝、ハトムギ、クコ、オウセイ、オウギ、ナツメなど。
それぞれ漢方薬にも使われ、優れた効能があるものばかり。
最後に、てんさい糖を入れて、まぜまぜして、完成です!
すごい量ですよ。ずっしりした重さ。
さすがに、これを持ち帰ることはできないので、宅配便で送ります。
右下は、貴重な、マコモダケ。サトイモも余ったものかな。
最後のお昼、メインは、定番の酢豚風。
午後は、使った薬草などの説明と、薬草酵素作りの補足説明。
秋にはなかなか残っていなくて、なんとか探したイタドリ。
痛みを取るには万能の薬草です。その名の通り。リウマチなど。
ハギ。
ヒカゲノカズラ、マコモダケ、クマザサ、モミジ、セイタカアワダチソウ、キンカン、ヨモギ、
シダ、フジ、クズの葉、カキドオシなど、使った薬草の実物をみんなに回しながら、
効能の説明がありました。
充実した3日間。水輪は、本当に特別な場所です。
また戻ってきます。
帰りに長野駅で少し時間があったので、干し柿をもう1袋購入。重いけど。
紅玉も。
月曜日に届いた薬草酵素は、こんな状態でした。意外と水分が出ています。
これから2週間、毎日まぜまぜします。
今回は、薬草500gの予定だったものが700gに増やしたため、
砂糖を増やしたほうがいいと言われていたので、
持ち帰ったてんさい糖から500gを加えて、まぜまぜしておきました。
火曜日の状態。
水分がもう上のほうまで来ています。へぇ~、こういう酵素なんだ。
既にいくつもの薬草が準備されています。
参加者で有志の方も含め、早朝に取りに行ってくださったようです。
わ~、野菜や果物もこんなに使うんですね。
ハクサイ、ニンジン、ダイコン、カブ、ラディッシュ、トウガン、サトイモ、
リンゴ、グレープフルーツ、ミカン、サルナシ、カキ。
ほとんどの野菜は、水輪の農園で採れたもので、完全無農薬。
グレープフルーツも九州から送られてきた無農薬栽培。
特別に、マコモダケも塩澤さんが手に入れて来たようです。
さあ、薬草摘みへ!
前の日に説明された以外のものは、その都度、採ってもいいか、
中村先生に確認しますが、このタケミグサは、毒があるから、
絶対食べてはダメです!と。よく覚えておきましょう。
アキノキリンソウ。
サラシナショウマ。実を使います。絶滅危惧種で大変珍しいとおっしゃっていました。
九州在住の中村先生からすると、水輪には九州では見られないものが
いろいろ見つかって、感動されていました。
いい香りがするコシアブラ。茎を使います。
500gを目標に集めました。かなり必死でしたよ。
ここからのやり方が、材料も含め、6月の時(こちら)とかなり違います。
既に準備されていたものが、各テーブルに用意されています。
ちなみに、今回の参加者は50人もいて、各テーブル10人ずつで作業します。
各自取ってきたものを、ここで全部一緒にして……。
山盛りにした薬草を、ひたすらキッチンばさみで切っていきます。
これが、なかなか大変で……。ひたすら。
それが終わると、今度は、野菜と果物も切ります(ザク切り)。ひたすら。
全部材料が切り終わったら、バケツを10個並べて、
ひたすら全部の材料を入れていきます。
全て入った状態。うわ~、すごいです!
今回、特別にセンタイ(セミの抜け殻)も見つかったので、10等分して入れます。
貴重ですよ、これは。
うやうやしく。
こちらも、特別な発酵促進剤と、てんさい糖。
予め届いていた情報では、グラニュー糖は用意されているが、
中村先生はきび糖かてんさい糖を勧めていて、それを使いたい人は持参すること、
とあったので、てんさい糖を買って持参したのに!行ってみたら、
てんさい糖が準備されていたのでした。あれっ。
発酵促進剤は、霊芝、ハトムギ、クコ、オウセイ、オウギ、ナツメなど。
それぞれ漢方薬にも使われ、優れた効能があるものばかり。
最後に、てんさい糖を入れて、まぜまぜして、完成です!
すごい量ですよ。ずっしりした重さ。
さすがに、これを持ち帰ることはできないので、宅配便で送ります。
右下は、貴重な、マコモダケ。サトイモも余ったものかな。
最後のお昼、メインは、定番の酢豚風。
午後は、使った薬草などの説明と、薬草酵素作りの補足説明。
秋にはなかなか残っていなくて、なんとか探したイタドリ。
痛みを取るには万能の薬草です。その名の通り。リウマチなど。
ハギ。
ヒカゲノカズラ、マコモダケ、クマザサ、モミジ、セイタカアワダチソウ、キンカン、ヨモギ、
シダ、フジ、クズの葉、カキドオシなど、使った薬草の実物をみんなに回しながら、
効能の説明がありました。
充実した3日間。水輪は、本当に特別な場所です。
また戻ってきます。
帰りに長野駅で少し時間があったので、干し柿をもう1袋購入。重いけど。
紅玉も。
月曜日に届いた薬草酵素は、こんな状態でした。意外と水分が出ています。
これから2週間、毎日まぜまぜします。
今回は、薬草500gの予定だったものが700gに増やしたため、
砂糖を増やしたほうがいいと言われていたので、
持ち帰ったてんさい糖から500gを加えて、まぜまぜしておきました。
火曜日の状態。
水分がもう上のほうまで来ています。へぇ~、こういう酵素なんだ。