帯津先生の時空に行ってきました。
12月13日以来です(これ)。
仕事も忙しくない時期なので、
行けるうちに行っておく、ですね。
いつか行こう、いつかやろう、いつか片付けよう、
いつか使うだろうから取っておこう、
こういった姿勢はよろしくないのですね。
その「いつか」は永遠に来なかったり、
あるいは、「いつか」の時期になって
行ってみたら店が消えていたり、
講座がなくなっていたり、
そんな経験ありませんか。
「メメント・モリ」という言葉がありますが、
「死を想え」という意味。
何度も言っているように
死を考えることで、今をいかに生きるか、
今、この瞬間をいかに大切に過ごすか、
そこが重要なのですね。
なので、帯津先生ファンとしては、
とにかく行けるときに行っておく、
です。
時空の始まる前のほんの10分ばかりのお話が
毎回楽しみです。
今日のお話は呼吸法に関して。
『息の発見』という、五木寛之と玄有宗久の対談をまとめた本、
その解説を帯津先生が何年も前に書いたそうですが、
そこで話題となった呼吸法のお話。
やはり、吐く息が重要であると。
あと、ちょっとしたエピソードを。
岡田式静坐法の話の中で、
それを始めた岡田虎二郎は48歳という若さで
この世を去ってしまった、
その後、弟子たちはすぐに去っていったと。
つまり、健康で長生きしたいから呼吸法をやっているわけで
師が若くして死んでしまっては困るわけです。
その話の流れの中で、
実は気功の先生方もガンになって
帯津先生の病院にやってくるそうです。
で、ガンであることを隠したがるとか。
なるほどね~。
12月13日以来です(これ)。
仕事も忙しくない時期なので、
行けるうちに行っておく、ですね。
いつか行こう、いつかやろう、いつか片付けよう、
いつか使うだろうから取っておこう、
こういった姿勢はよろしくないのですね。
その「いつか」は永遠に来なかったり、
あるいは、「いつか」の時期になって
行ってみたら店が消えていたり、
講座がなくなっていたり、
そんな経験ありませんか。
「メメント・モリ」という言葉がありますが、
「死を想え」という意味。
何度も言っているように
死を考えることで、今をいかに生きるか、
今、この瞬間をいかに大切に過ごすか、
そこが重要なのですね。
なので、帯津先生ファンとしては、
とにかく行けるときに行っておく、
です。
時空の始まる前のほんの10分ばかりのお話が
毎回楽しみです。
今日のお話は呼吸法に関して。
『息の発見』という、五木寛之と玄有宗久の対談をまとめた本、
その解説を帯津先生が何年も前に書いたそうですが、
そこで話題となった呼吸法のお話。
やはり、吐く息が重要であると。
あと、ちょっとしたエピソードを。
岡田式静坐法の話の中で、
それを始めた岡田虎二郎は48歳という若さで
この世を去ってしまった、
その後、弟子たちはすぐに去っていったと。
つまり、健康で長生きしたいから呼吸法をやっているわけで
師が若くして死んでしまっては困るわけです。
その話の流れの中で、
実は気功の先生方もガンになって
帯津先生の病院にやってくるそうです。
で、ガンであることを隠したがるとか。
なるほどね~。