ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ホストファミリーの思い出

2009-07-31 20:46:32 | たび<海外>
前回、以前にステイしたことがある
ホストファミリーのことを書いたあと、
そのほかのファミリーのことも懐かしく思い出していました。
それぞれ、覚えていることを書き並べてみます。

ロンドン郊外、Walton-on-Thamesのファミリー:
ハロッズなんて行ったことないわ、ということを聞いて、
なるほど、本当ならば一般庶民の日本人観光客が
ふわふわと行くような場所ではないのだと実感。

ロサンゼルス郊外の日系人ファミリー:
ホストファーザーのおじさん?か誰かが
戦争中に強制収容所に入れられていたらしく、
その収容所の絵が飾ってありました。

ロサンゼルス郊外のモルモン教一家:
子どもが5人に養子が1人、みんなよく躾けられていて、
それぞれが家族の中で役割分担(掃除、洗濯など)をして、
清く正しく生きていました。
モルモン教徒の結束は固いです。モルモン教会へも行きました。

ブリスベン郊外のポーランド系ファミリー:
30年ぐらい?前にボーランドから移住。
移住当初はオーストラリア政府からお金が支給されて
英語も習うことができたとか。
そのファミリーでのお楽しみは朝食。
毎朝必ずハムやチーズがそれぞれ3~4種類食卓に並び、
どれもおいしくて感動しました。
その中から好きなものをパンにはさんで
ランチとして持って行くのも楽しみでした。

ブリスベン郊外のフィリピン系ファミリー:
ほとんど毎日ご飯を炊いて食べていたので、
やっぱりアジアご飯はいいな~!と思いました。
そこのキッチンはいつもきれいに片付けられていて、
外に出ているものがほとんどありませんでした。
目指すはそこのキッチン!

と、どこにステイしても
いい経験をすることができて
いい思い出となっています。
また引率リーダーができる身分になれるといいのですが……。
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ホストファミリーからのメール

2009-07-30 20:32:54 | たび<海外>
中学・高校生向けのホームステイツアーの
引率リーダーをやっていた時、
自分でもホームステイをしました。

これまで9回引率リーダーをやって、
1回だけは大学の寮滞在だったので
計8軒の家にステイしたことになります。

そのうち、2家族とまだ連絡を取り合っています。
1家族はやり取りをしているというよりも、
楽しいメールがあると転送してくれるという程度。

もう1家族とは、忘れたころにメールをやり取りしています。
先日久しぶりにメールが届きました。
ロサンゼルス郊外のホームステイツアーで、
確か2週間か3週間滞在したお宅です。

いつもホストマザーがメールをくれるのですが、
75歳の彼女が今度、85歳になる姉の誕生日を祝うために、
ケンタッキーに行くとのこと。
ウィスコンシンにほかの姉妹が3人住んでいて
(記憶が正しければ、ウィスコンシン出身)、
みんなでケンタッキーに集まるとか。

ステキな話ですね。

それと、甥(甥の子供??)が
8月から日本に来て英語教師をするとか。
どこの都市に行くか知らないというから、
ぜひ聞いて、連絡してください、
とメールを送ったまま、まだ返事はありません。

なんだか会ってみたいですよね。

カリフォルニアへ行くチャンスは当分ないから
ホストファミリーとは会えないけれど、
忘れたころに来るメール、
とってもうれしいです。
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キリンの血圧は400ですって

2009-07-29 20:18:39 | スピリチュアル
先日ご紹介した安保徹の講演会で聞いた笑えるお話。

血圧や血糖値がそう変わることはなく、
その時の生き方にふさわしい血圧や血糖値になっている。
薬で無理やり下げると弊害も出てくる。

というお話の中で……。

キリンの血圧は400ぐらいあるんですよ。
それは高すぎるからって、
無理やり下げようとしたら
血液がキリンの首ぐらいまでしか行かなくなるでしょう。

という楽しいお話もたくさん盛り込んでの講演会は、
本当にためになって、かつ楽しめる講演会でした。

つまりは薬で治そうとするのではなく、
生活そのものを見直して、
それを変えていく、というところが重要なのです。

もちろん、そうなる前に生活を考え、
そうならないような生活をすることも大切です。
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「ちっ!」と言いたくなる時

2009-07-28 21:00:40 | 日記
日々の生活の中で、
思わず「ちっ!」と言いたくなる時ありませんか。
まあ、お育ちによっては「くそっ!」という人も。

そんなことが最近2回ありました。

1つ目。
田町の駅前に最近できたたい焼き屋さん。
会社帰りに前を通る時、行列ができているか、
それともすでに閉店しているか。
で、気になりつつもありつけずにいました。

先週、用事があって(M老師に航空券の手配を仰せつかって、
田町のHISまで出向くことに)、
お昼に田町まで出かけた時。
たい焼き屋さんの行列ゼロ。
チャンス!とばかりに買ってしまいました。
ああ、そこが間違いの始まりでした……。
カスタードが大ハズレ。
こんなカスタード食わせないでくれっ!と。

だいたいカスタードはハズレが多いので
クリームパンすらそうは買わないことにしているのに
つい、そのつい、つい、買ってしまったわけ。

自称「お菓子研究家」ですから、
はずした時の悔しさと言ったら!!

2つ目。
昨日のこと。
田町駅から会社の間で、サンダルの裏に
ガムがひっついたぁ~~~!
トホホです……。

久しぶりですね、そういうの。

トイレにこもって取ろうと奮闘したのですが、
あまり取れないまま。
ふといい考えが浮かびました。
そうそう、こういう時はドライヤーであっためれば。

家に帰ってやってみました。
グッドアイデア!でしたね。
ほとんどバッチリ取れました。

しかし、トホホが2回も……。
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『免疫革命』の安保徹講演会@調布

2009-07-27 19:24:23 | スピリチュアル
土曜日、浦安の花火大会へ行く前に
もう一つお楽しみがありました。

安保徹の講演会。

『免疫革命』をはじめとして、
『病気知らずで大往生 安保流ピンピンコロリ術』
『「薬をやめる」と病気は治る』
など、数々の著書があります。

とても人懐っこい感じで、
笑いを誘うお話もあり、
新潟弁?がかったしゃべり方もほほえましく、
時間が経つのも忘れて聞き入ってしまいました。

人間は交感神経と副交感神経がバランスよく
うまく働いていれば病気にならない。
そんなに簡単に病気になるようにはできていない。

忙しさ、心配事、怒りなどでストレスがたまり
交感神経に緊張をつくると病気のもととなる。

かといって、リラックスしすぎて、
いいものを食べたり飲んだりして動かないと、
筋肉が不足して、疲れやすくなり、
精神的にも気迫が失われ、
それも病気のもととなる。

無理しすぎてもダメ、楽をしすぎてもダメ。
程よくキビキビ生活し、睡眠も十分にとる。
体を温めることは、無理した人にも楽した人にもいい。

責任感が強く真面目な人は限度を超す危険性があり、
病気を引き起こしやすい。

原因を追及しないで薬で血圧、血糖値を下げようとする
現在の医療のあり方には疑問を感じる。
その時の生き方にふさわしい血圧、血糖値になっているので、
生活そのものを変えないと。
1年も同じ薬を飲み続けていてもよくならないなら、
その薬はやめたほうがいい。

などなど、貴重なお話をたくさん伺うことができました。

一粒で二度おいしい土曜日!
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花火に大接近@先生宅

2009-07-26 20:33:11 | スピリチュアル
あんなに感動的な花火大会は初めて!

なんといっても、目の前に上がるのですから。
目の前で上がるのではなく、
目の前に上がるのですよ。

写真がなくてスミマセン、ですが、
浦安の花火大会、大感激でした。

まずは噂に聞いていたヨガの師匠宅。
海が目の前で、ルーフバルコニーも広々。
角部屋のため、見渡せる海は180度以上、
270度ぐらい?見渡せます。

緑もいっぱい。ブルーベリーまでありました。

そして、花火大会。
マンションのすぐ横にあるところが花火大会会場。
本当に花火が目の前に上がって
最初からも~びっくり。

お宅は11階にあるので、
目の高さとまではいきませんが、
すぐそこで花火がぱっと開くのです。
ちょうど風があったので、うまく流れて
なんとなくこちら向きに花火が開いている感じで、
まるで私たちのために上がっているよう、
と何度もみんなで話していました。

去年は花火を上げる場所が
海からもう少し入ったところだったらしく、
今年のほうがずっと近くに上がったとのこと。

みんなとのおしゃべりも楽しく、
たくさん食べて、みんながいろいろ持ち寄った
デザートもいただいて
(ワタシはまたわらび餅を作って持っていきました)。
同じヨガセンターでヨガをしていても、
行く曜日も時間も違うため、
初めまして、からだった人が何人も。
国籍もバラエティに富んでいました。

で、
こんな感動的な花火大会を、
それも素敵な先生宅のルーフバルコニーで楽しめて、
ハッピーハッピー、うるうるしそうでした!
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今週も無事終わりました

2009-07-24 20:22:31 | 日記
ふぅ、はぁ。
一週間が無事終わりました。
なんとか金曜までたどり着けました。
よかったよかった。

三連休、自然の中で心豊かに心静かに
過ごした効果もあってか、
忙しくても好調でした。
かなりいい感じ。絶好調といってもいいかも。

なんてったって、今週末もお楽しみが!
やっぱり週末のために働いているのですね……。

いよいよヨガの師匠のお宅訪問です。
ワクワク、ワクワク。
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尊敬する老師のお話

2009-07-23 22:17:31 | スピリチュアル
電気のないお寺で、
尊敬する老師のお話をまた伺うことができました。

どうして山奥にお寺を建てて、檀家もなく、
どうして電気のないまま過ごすことにしたのか。
自分自身を試したかったとおっしゃっていました。

いろいろ反対されたそうです。
でも、土地を寄進してくださる人がいて、
たくさんの人の協力があり
お寺ができた。素晴らしいことだと思います。

ほぼ理想に近い生活ができているから
とても満足されているそうです。

モノやカネで計ることができない世界が
そこにはあります。

自分が
何を知るべきか、
何を成すべきか、
何を願うべきか、
それを考え、人生の目標が定まってくると、
生きる力が内からわいてくる、
というお話も伺いました。

「気合だ!」と外から気合を入れてもらってもダメ。
自分の中から生きる力がわいてこないと。

確かにそうです。

って、ワタシ、ちゃんと中から
わいてきています~。

それには、
身の回りをきちんと整えることも大切ですね。
お寺に行くと作務があって、
いつも再認識するわけです。

さて、お片づけ、お片づけ。
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電気のないお寺、また行きました<2>

2009-07-22 22:36:00 | スピリチュアル
今回も薪割りを少しだけやりました。
前回はひ弱そうな高校生が
意外としっかりできてびっくり。
今回は60代のお方がと~ってもお上手にやってびっくり。
なんでも、家で餅つきをしていたそうです。
その要領が同じだったようですね。
次から次へと調子よくやっていらっしゃって。
次の日に筋肉痛にもならなかったそうで、
これまたびっくり。

典座(てんぞ:お料理担当)もまたやりました。
が、初参加の男性が料理上手で、
これまたびっくり。
包丁さばきがうますぎ。軽快そのもの。
キュウリの酢の物を作るために
ひたすらキュウリを切ってもらって大助かりでした。

なので、私はデザートのほうを担当。
今回はわらび餅を作りました。
ちゃ~んとできるように準備(わらび粉持参)したのです。
自分でも食べたかったし。

冷蔵庫がなくても
ぷるぷる、おいしいわらび餅ができました。

浄人(じょうにん:給仕担当)も何度かやりました。
でも、浄人をやっているとき、
ご飯をたくさん盛られてしまって
も~お腹いっぱいになっちゃって。
浄人をやっていなければ、
配られたときに、少しだけにしてもらうことができますが、
浄人をやっていると、自分が配っているうちに
全部盛られてしまうわけです。
おかずもたくさんあって、ご飯もいっぱい。
私としてはゼイタクすぎでした。
食べすぎ。
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電気のないお寺、また行きました

2009-07-21 20:11:47 | スピリチュアル
またまた行ってきました、電気のないお寺へ。
7月の三連休は恒例の坐禅会の行事です。

GWに行っているので、また来ました~って感じ。
参加者8人、GWにも来ていた
ほかのお手からの人たちが4人。
またちょっとした人数になりました。

もう何度も同じようなことを書いてきたので
簡単に紹介しておきますが、
今回は初めて坐禅堂で1日だけ寝てみました。

本来、修行僧は坐禅堂で自分が坐禅をする単
(座る場所で、畳一畳分)で寝るそうです。
とはいえ、修行僧でもない私たちは、いつもは
普通の部屋で布団を敷いて寝ていました。

今回、初めての参加者も3人いて、
せっかくだからということで体験することに。
せっかくだから私も!と手をあげて。
本当ならば男性と女性が同時に坐禅堂で、
というのはダメだそうですが、
反対側の単に陣取って(女性は私だけ)寝てみました。

下は毛布、上は筒になった布、
枕は木でできたもの。

さすがにぐっすり眠ることができた、
とは言えません。寒かったし。
でも、何事も経験!
いい経験になりました。

いい経験になったので満足して、
2泊目は布団にくるまってすやすやと……。

そういえば、太陽が出る40分ぐらい前になると
木々の葉が酸素を放出し始めて、
それに鳥たちが反応して鳴き始める、
というヨガの師匠に聞いた話
本当だ!!ということが分かりました。

今回は午前4時に起きて、
午前4時30分ごろから坐禅をしたのですが、
起きたころ、まだ暗いうちに鳥が鳴き始めたのです。
なるほど、これだ!と納得でした。
ヒグラシも鳴き始めて。夕方のヒグラシもステキでした。

自然満喫。
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