クロスのボールペン、無償交換で新品入手！

このところ、合唱団の練習に時間を取られることが多くなっています。
定期演奏会で第四楽章まで歌ったブラームスの「ドイツレクイエム」が
来年2月の名曲コンサートで全曲歌うため、急ピッチで練習が続いています。
水曜日の通常練習以外にも特別練習が何度も入ります。
それに加えて、11月に希望者だけが参加する本番が一本あり、
その練習もあります。
おまけに、おたのしみコンサートと銘打ってこれまで200回も開催している
福祉施設でのコンサートに参加しようと思っていて、
その練習と本番も加わってくると、もう月何回合唱団の練習に参加しているやら。
なかなかです。

ところで、前回、
池袋の東武百貨店で開催されているバウムクーヘン博覧会をご紹介しました（こちら）が、
なんとなんと、11月3日からは京王百貨店で開催されるんですよ（こちら参照）。
へぇ～、一体どうなっているの～って感じですよね。
続けて、近くにある百貨店で全く同じイベントが開催されるのは珍しいのではないでしょうか。
きっと、仕掛け人がいるのでしょうね。
ユーハイム100周年は同じような気配ですが、クランツはなさそうで、
焼き立てのバウムクーヘンが食べられそうです。あれもユーハイムですからね。

さて、前置きが長くなりましたが、本題です。
8月に紹介した通り（こちら）、クロスのボールペンを修理に出していましたが、戻ってきました。



お店の方に伺っていた通り、無償交換となりました。
修理に出したものは戻さなくていいとは伝えていましたが、戻ってきたようです。



ふふふ。新品が来ましたよ。



クロスのロゴが変わりましたね。丸っこくて、柔らかい感じになりました。
本当のところ、細すぎて持ちづらいのですが、
せっかく無償交換していただいたので、これから使いたいと思います。

出来立てユーハイムクランツ一切れ110円！＠東武百貨店

帯津先生の時空に参加した日。
これまで何度も帯津先生から伺っていることですが、
生と死の統合。生と死を統合することがいかに大切か。
統合されると、死後の世界とつながるから、
そこへ行くのは楽しみにしている、またみんなと会える、
そういった話を聞くと安心しますよね。

池袋によく行くので、東武百貨店の催事場で何が開催されているか、
よくチェックするようになりました。
今週は東京初開催というバウムクーヘン博覧会。



全国から集合しているそうです。
でもね、興味ないんです。
と思ったら。



ユーハイム100周年イベントも開催されているとのことなので、
早速行ってみました。
ユーハイムのバウムクーヘンしか食べたくない、というほどユーハイムファンですから。
神戸にある本店の、すくい取るようにカットしてくれるバウムクーヘンが一番なんです。

エスカレーターで8階に行ったら、目の前にユーハイム！



実演販売しているクランツが一切れ110円で食べられるではないですか！
クランツは何度か買ったことがあります。目の前で職人さんが仕上げていきます。



きゃ～、うれしい！



すぐ外にある屋上のテーブルでいただきました。



秋の雲をながめながら。
クランツは懐かしい味で、忘れたころに食べるといいんですが、
バタークリームを使ってあるから飽きてしまうんですよね。
だから、この一切れ、このサイズがとてもうれしい、
それも出来立てを、110円で食べられるなんて。シアワセ～～～。
紅茶も安かったのに、リプトンとか日東とか安っぽいものではなく、
いい風味の紅茶でした。



バウムクーヘン総選挙なるものもやっていて、
投票してこれをいただきました。



もちろん、ユーハイムのバウムクーヘンです。
ラッキー！

しかし～、ユーハイムが100周年となると、神戸の本店へ行きたくなってしまいますね。

宝慶寺から暖簾が届きました

先週のお話です。家に帰ったら、郵便受けにレターパックが入っていました。
ん？何だろう……。



福井県大野市にある宝慶寺から（住所が宝慶寺ってすごいですね）。思い当たるふしがありました。
500円玉貯金箱を開けた時、15万円と予想以上に貯まっていたので
すぐお寺に寄付したのでした（こちらでご紹介）。
きっとそのお礼でしょう。暖簾（のれん）と書いてあるし。



開けてみると、あれ～、読めないこの漢字。
調べてみたら、「ふてん」と読むそうです。勘でもそう読めましたけどね。
こちらでは、粗品といった意味で、
永平寺や総持寺など禅寺の大本山で用いるとありました。
さすが～、そうなんです、宝慶寺は永平寺に次ぐレベルのお寺です。歴史も長いし。



ほぉ～、暖簾です。シンプルな、渋い。
暖簾をかけるような場所、むむむー－－、あるかいな。
せっかく重要なお寺からいただいた貴重なものだから、
どこかへしまい込むのではなく、かける場所を考えたいと思います。

渋柿GET！干し柿の季節です

東京は寒いですね。
日曜、月曜と過ごした沖縄では28°ぐらいで、ポカポカ、
というより、少し汗ばむほどでした。
一方、月曜の東京の最高気温は15°ほど。ひぇ～、いきなり寒くなってる～。
羽田空港で降り立った時は、ほんっと寒かったです。
12月の寒さですよ。早すぎますね。もっと秋を楽しみたいのに。
また20°ぐらいが続くので期待しています。

さて、渋柿～干し柿の季節です。
郵便局に行く用事があって、JAの前を通るので、寄ってみたら、
渋柿発見！



少し大きめのもの4個入りと、小さいものも入った6個入りを購入。
同じ大きさばかりだと、出来上がりが全部一緒になると思い、
小さいものが入ったほうも買いました。違う農家さんですね。





早速、吊るしましたよ。ちょうど光をたくさん浴びて、いい構図。
毎日、おいしくな～れ～と話しかけながら、観察を続けます。

コザでロック！紫だぜ～！＜５＞

図らずも美浜アメリカンビレッジへ行くことになったので、
お昼はそのあたりで食べようと思っていくつか店を見てみたのですが、
さすが、人気のエリアですね、どこも高い！
沖縄っぽいものも全然ないし。

あ、でも、ポーたま発見！
それも、行列のないポーたま。
那覇空港の到着ロビーでは、いつも長蛇の列ですからね。
行列がないといっても、注文して待っている人は5組ぐらいいたかな。
でも、いい機会なので、ランチはポーたまに決定。



ここだけのメニューが、とんかつチーズ、チキン南蛮、エビマヨと並びます。
どれも700円ですって～。ポークたまごおにぎり（おにぎらず）がごときに700円とは高すぎ。



基本のポーたまにしようかと思いつつ、油みその味がついているほうがいいかもと、油みそに。



カワイイ袋ですね～。とにかく若者に大人気ですからね。



お店のすぐ前の海が見える席で、出来立てをいただきました（海を入れて写真を撮るべきでしたね……）。
ほかほか出来立てだから、海苔もふにゃふにゃになっていないし、
おいしかったんですけどね、1回でいいと思いました。前からそう思っていたんですよね。
行列になっていない店で買えたから、よかったことにします。

結局、コザのサンエーで買ったお惣菜もランチとなりました。



映画の上映までまだ少しだけ時間があったので、イオンでダブルフレーバーのチョコバーを。
この組み合わせは初めて見ました。数量限定と書いてあったから、どこでも買えるわけではないかも。
ヘーゼルナッツとマカダミアナッツという珍しい組み合わせ。ダブルフレーバーの中で一番好きですね。

さて、映画「紫」ですが、お客さんはわずか5人。平日の昼間ということもあるでしょうけど、
ちょっと寂しいですね。上映は間もなく終了してしまうかもしれません。
実は、先行上映で一度見ているので、内容を確認しながら見た感じ。
LOUDNESSとかBEGINとか古謝美佐子とか出てくるんですよね。
いかに紫が影響を与えたか、熱っぽく語っているのが印象的。
来年1月に新宿で上映が始まったら、応援の意味も含め5回ぐらい通いたいです。





EMホテルでディナーショーですって。いいな～。

映画館の前に北谷（ちゃたん）の観光案内所があって、那覇や空港へのバスを確認していたら、
マンホールカードください、と言ってきた人がいたんです。
マンホールカードがあるんですか。私も下さい、と、つい。





あちゃー－－。

今回、コザで泊まったお宿は1泊2500円という激安のゲストハウス羊屋胡屋支店。





和室なんですよ。沖縄では珍しく？かな。

今回の目的地7th Heavenのすぐ近く、胡屋十字路から歩いて1分もかからない距離です。
1泊だけの駆け足旅行だから、安さ優先で選びましたが、大正解。

実際、飛行機はJALのマイルを使ってタダ、食べ物はサンエー頼りで、
珍しく一度も食堂で食べることもなく、バス代はそれなりにかかりましたが、
それ以外の出費もほぼゼロ（ライブは4500円）、トータルで14000円もかからず
弾丸ツアーを決行することができました。結構結構。満足満足。

コザでロック！紫だぜ～！＜４＞

コザ滞在2日目。もう帰る日です。
最初の計画では、沖縄市循環バスの2～3系統に乗って、コザを隅々まで巡るつもりでしたが、
1系統だけにして、紫の映画を見に行くことにしました。
東京では来年1月にならないと上映されないし、せっかく今、沖縄で上映されているし、
紫を応援する意味でも見て行こうと。
ただし、もう上映館は2館だけ。プラザハウスでの上映時間は夕方、
もう一つはミハマ、12:45～がちょうどいいので、そちらへ行くことに。

まずは、沖縄市循環バスの中部ルートでぐるぐるコザ巡りから。美里～八重島方面へ。



このバスです。1回200円ですが、運転免許を返納した人は50円で乗れるという貴重な循環バス。



来年、バスケットボールのワールドカップが開催されるんですよね。盛り上がりつつあるようです。



港区のちぃばすと座席のつくりがちょっと違います。でも、このサイズのバス、大好きです。
路線バスとは違って、住宅街の中も含めて細い道をぐるぐる巡って楽しいですね。
コザも意外と起伏が激しい街で、坂道を上がったり下ったりします。
市役所から乗って、ミュージックタウンの一つ手前で下車。



サンエー前の中の町のバス停から62番のバスで北谷に移動します。
途中まではこの前乗って楽しかった63番のバスと同じルートを走ります。
まだ時間があるので、またまたサンエーへ。今回もサンエーへ3回ぐらい通っています。



これは前日買った分。結局、夕食はこんな感じで済ませてしまいました。



お～、アメリカンな食パン発見！　こういう食パンは本土で見ないですよね。
小さい版（サイズ）で、何枚も入っているもの。アメリカには普通にあります。
これまで気が付かなかったな～。　



ぐしけんパンのうず巻サンドが安くなっていましたが、食べているうちに飽きてしまうのでパス。
女の子のぐるぐる回った目がカワイイです！



コンビーフハッシュは東京でも買えますが、安かったので。
沖縄そばも、うちなー限定販売と書いてあったので、つい。
パンと総菜は夕食になりそう、か。

62番のバスで、細い道をぐるぐるして景色も楽しみながら、
あ～、ついに来てしまった！美浜アメリカンビレッジへ。図らずも。
ガイドブックには必ず紹介されている美浜アメリカンビレッジはうちなんちゅにも人気のスポットです。
リゾートホテルもあって、夕日が美しいサンセットビーチもあり、観光客にも当然大人気。
私は、ずー－－っと避けてきました。わざわざ行く場所ではない、と。
しかし～、紫の映画がミハマ7プレックスで上映されている関係で行くことに。

上映開始まで時間があったので、一応、アメリカンビレッジをさくっと見てみました。
観光客であふれています。













確かに、きれいな海も見えて、それなりに楽しめるところです。

今や日本全国、地方都市だけでなく田舎町にまで存在するショッピングモールは
どこへ行っても同じ、画一化されたものです。
どこへ行っても同じ店が入っていて、全くつまらない。ローカルな特色は出ていない。
そんな画一化されたショッピングモールに慣れ切った人が
美浜アメリカンビレッジへ行けば、存分に楽しめる、その部分は実際に行ってみて理解できました。
全国が画一化される前から存在していて、大型店もある。ほかでは見ないようなお店もたくさんある。
アメリカンな気分が味わえる。
とはいっても皮肉なものではないですか。
米軍の存在に苦しめられている部分は戦後から明らかにあり続けているのに、
一方で、アメリカ～ンと言ってちやほやする。すぐ近くに基地があるのに。
というより、返還された土地につくられたのがアメリカンビレッジなんですよね。
なんともはや。

長くなってしまったので、続きは次回。

コザでロック！紫だぜ～！＜３＞

さあ、いよいよ本番、本命の紫です。





7月に、7th Heavenのすぐ近くにあるミュージックタウン音市場で紫を見ています（こちら）。
その時、コザで紫を見るという目標は達成し、満足感にあふれていました。
一方、7th Heavenに行きたいという思いもあったのですね。
7th Heavenは、ジョージ紫の息子たち、7月にもプレイしたRay&Leonが経営するライブハウスで、
今年でもう22周年を迎えました。
そもそも、紫がコザでライブハウスの経営を始めました。
ロックバンドが自らライブハウスを持つというのは、紫が初めてだったと言われています。
そのライブハウスは、ミュージックタウンのある場所にあったそうですが、
さすがに当時、まだ沖縄へ渡ったことがなかったので、詳しくは知りません。

前置きが長すぎますね。
つまり、7th Heavenは紫の現在のホームというべき場所なのです。
なので、そこで紫を見たいとも思っていました。
ちょうど、トークショー＆ライブが企画され、これに行くしかない！行くべし！と即決したわけですね。
決断早いんですよ、こういう時。得意なんですよ、そういうの。実行力、自信あり。

9月から紫のドキュメンタリー映画が上映されていることもあり、
トークショーで裏話なども聞けると期待していました。
映画の舞台挨拶だと表面的な話になってしまいがちですが、
なにせ、紫のホームでのトークショーです。



6人一緒にというわけではなく、2人ずつ登場しました。
まずは、チビ（宮永英一：ドラム）と清正（比嘉清正：ギター）。
私はてっきり映画関連の話になるかと思っていたのにそうではなく、
それぞれが紫で活動を始める前のこと、どうやって紫と出合ったか、
といった話題になりました。チビと清正は紫加入以前から一緒にプレイしていました。



2組目は、JJ（Hiroto "JJ" Arasaki：ボーカル）とGG（下地行男：ギター）。
JJはアメリカ生まれかと思っていたら、首里で生まれて、現在の沖縄ハーバービューホテル、
元の将校クラブのあった場所のすぐ前で5歳になるまで住んでいたそうです。
学校は基地内のクバサキ。その後、カリフォルニアに住んでいた時、ジョージ紫に出会いました。
GGの話で面白かったのは、映画をこれまでに2本しか見たことがなかったということ。
1本は寅さん、もう1本はエデンの東。それで、3本目が「紫」。へぇ～。
GGだけは紫が解散したあと音楽から一切足を洗い、30年サラリーマンをしていました。
ギターも全部売ってしまったそうです。2007年になって紫再結成の話があり、再加入。

この二人のトークで一番面白かったのは、二人ともルーツが宮古島にあるらしく、
たんでぃーがたんでぃー（宮古の言葉で、ありがとう）を連発していたこと。



最後は、ジョージ紫（キーボード）とクリス（ベース）。
ジョージ紫は本当にすごい人なんですが、実際のところ、とても気さくで、天然なんです。
だから、トークがほんっとに面白い。YouTubeでも見たことがありますが、楽しかった。
クリスがまたいい味出していて、70歳を超えるおじさんたちをよくまとめています。
メンバーたちも大絶賛。プレイもすごいし、それ以外でも才能を発揮。
クリスあっての紫です。それは誰もが認めています。

トークショーのご紹介だけで長くなってしまいましたね。
本当はもっともっと興味深い話も続いたのですが。
トークの予定時刻も大幅に越えて、ライブも19時開始の予定が、始まったのは20時。
自前のライブハウスなので、そのあたりは全く気にしなくていいんですよね。









雰囲気だけでもお伝えできれば。
ライブハウスで見るのはいいですね。すべてが身近に感じます。
7月に見た時と選曲の流れはほぼ同じ。JJがボーカルになってからの紫の曲に加えて、
オリジナル紫の定番曲、7月にやった3曲。

JJが、これから休憩します、すぐ戻りますから、と、メンバーが一旦ステージを離れました。
おじさんたちだから～と思っていたら。
Rayが、あ、すみません、休憩ではないんです、これで終わりなので、
アンコールとかお願いします、
と言うんですよ。これには、みんな大爆笑！！
そういうことだったんですね。

みんなでアンコール！と。すぐメンバーたちが登場して、
JJが舞台裏でメンバーにゲンコツ食らったと。これにまた大爆笑。
チビのHush（Deep Purpleの名曲）に始まり、Do What You Want（オリジナル紫）も聞けて、
最後はHighway Star（Deep Purple）をJJとチビで。
盛り上がりましたね～～～。

終わってからJJと話すチャンスがあって、東京にもぜひ来てください！とお願いしておきました。
お店のスタッフにも。東京からこのトークショー＆ライブのために来たんですよ～ってね。

コザでロック！紫だぜ～！＜２＞

長い一日でした～。紫、よかったわ～、感動したわ～。
なんですが、順番に。



まるでフェニックスが空を飛んでいるような雲。
に見えませんか。



富士山ですよ～。



愛知県の知多半島と、その先に中部国際空港がよく見えました。
その奥は名古屋港でしょうね。
この位置関係で飛んでいるということは、ちょうど神宮（伊勢神宮）の上あたりを
飛んでいるのかな。でも、それって恐れ多い気がしますね。



今日のお昼。うちなー弁当（500円）。到着ロビーのお店で入手。
本当は、那覇市内に移動して、三笠かみかどでお昼を食べ、千日でぜんざいを食べようと
計画していましたが、直前になって、天皇皇后両陛下が来沖のため、
今日の午後、浦添市や宜野湾市で交通規制が行われるということを知り、
コザに行くまで時間がかかるかもしれないと読み、計画変更。
このお弁当を空港の外のベンチで、さささっと食べました。
ゴーヤチャンプルー、ふチャンプルー、ニンジンシリシリ、ポーク玉子と、オールスター弁当です。



食べて、ふと振り向いたら、空港の入り口にこんな物騒な案内が貼ってありました。えっ、不発弾！？



海岸などで取得された物～とか書いてありますね。戦争中のものがまだ相当残ったままなんですよね。
沖縄ならではの事情かと。

お昼にはありつけたので、バスで直接、コザの胡屋バス停まで向かうことにしました。
190番のバスで、関南を経由するバスです。
交通規制の影響で渋滞に巻き込まれないといいな～と思いながら、外の景色を見て楽しんでいると、
あ～、なるほどね。この路線は国道58号を走らないことが分かりました。
交通規制がかかっているのは58号周辺で、190番のバスが走る国道330号や時々違う道も走りましたが、
全く交通規制もなく、渋滞もなく、スイスイ走りました、と言いたいところですが、
瑞慶覧（ずけらん）を過ぎたあたりから激しい渋滞に巻き込まれました。
いかにも、ライカム（イオン）渋滞ですね。はい、思った通り、
イオンに向かう右折車の大行列が。日曜午後ですからね。

結局、胡屋には20分遅れで到着。空港から1時間半以上かかりました。
胡屋バス停近くにあるのが今日の夜の目的地。



7th Heavenです。
この前は何度も通ったことがありますが、いつもシャッターが下りていました。
初めて階段を見ました～、あれっ、2階にあるんですね。私はてっきり地下にあると思っていました。



7th Heavenへ行くのはあとで。先にミュージックタウンへ向かいます。
ちょうど午後4時から、第7回世界のウチナーンチュ大会 in 沖縄市（こちら）が開催され、
ちょっとだけ覗いてみました。本番の大会は来週末からなんですけどね、なぜかここでも開催。
11月3日の大会閉会式では紫が登場します。気になりますね～。相当数の観客が集まるはず。



南米系の料理が出店していて、アルゼンチン料理のスナックを買ってみました。浦添に店があるそうです。





雰囲気だけ。最初はフラダンスが登場したので、なんで～？と思いましたが、
そうそう、沖縄からハワイに移住した人は多いんでしたね。
ハワイに行った時、どこかのお寺を見たことがありますが、境内にあったお墓の名前が
金城とか比嘉とかあって、沖縄から移住してきた人が多かったことがよく分かりました。

写真を撮った1時間後ぐらいに、7th Heavenへ行く前にまた覗いてみたら、
もっと人がいっぱいになっていました。かなりの賑わい。



本命の紫のトークショー＆ライブのお話は次回。

コザでロック！紫だぜ～！

日曜と月曜、1泊2日でコザ行き！なんです。紫を見るためだけの強行軍。
7月に紫を見ていますが（こちら）、再び、です。
理由はあとで。

割と直前になって行くことを決めたので、航空券をチェックしても、
あのスカイマークでも高かったんですよね。それで、奥の手。
JALのマイルを使って予約しました。それも、それなりに早めだったからよかったです。
もう今日の便、満席です。

あ、ブログはコザに行ってからUPしようと思っていたのですが、
その前に、沖縄ネタでないものをUPしたく。空港ラウンジから。



品川乗り換えの時、コダマでモーニング。
そう、品川をちょうど8時すぎぐらいに通ったので、寄らずにはいられません。
今回のパンは、東武百貨店で売っているコダマの詰め合わせパンによく入っている
ドッグパンですね。切れ目が入っている、アレです。
サニーレタス、ウインナー、生ハムを挟んでいただきました。
写真では生ハムが少しに見えますが、とんでもない！ペロ～ンと大きな生ハムでした。

何もかもが値上げラッシュの今日この頃、コダマは値上げしていません。
このボリュームで未だ500円なんですよ。すごくないですか。感動モノですよ。
朝から感動。コダマが目的地でも何でもないのに、すでに満足感に満ちています。



羽田空港に着いたら、あら、びっくり！
北海道で一番おいしいと思っているモリモトが羽田空港にあるではないですか！



へぇ～、こんな店があるんですね。出発の時は店など見ないから、全く気が付きませんでしたよ。



カツゲンまで売っていますよ！



これこれ！大好きなハスカップジュエリー。
でもね、いつでも買えるとなると、希少価値が下がってしまって、
結局は買わないようになってしまいます。
小淵沢駅の大好きな駅弁「元気甲斐」も新宿の伊勢丹で売っていることが分かって
行ってみたんですけどね、ショーケースに並んでいる「元気甲斐」は
全く買う気になりませんでした。

さ～、行ってきま～す！

よつ葉のパンにおいしい「発酵バター」

最近、発酵がブームですね。
ブームになってしまうと、無視したくなる天邪鬼のワタシ。
別に「発酵」と叫ばなくても、日本の伝統料理は発酵が基本だし、
ことさら大きな声で言わなくても。
日本の伝統をきちんと知る、見直すという意味ではいいことですけどね。

で、発酵バターです。
ブームとか関係なく、発酵バター愛用者です。





もちろん、よつ葉。パンにおいしい発酵バター。



北海道のおいしさを、まっすぐ。
ストレートで、分かりやすいですね。

普通のバターより少し高いですが、質を取るので
気にせず買います。
ただし、シミズヤよりオオゼキのほうが安いので、買うのはオオゼキ。
そこはチェック！チェック！