赤坂の香港贊記茶餐廳まだオープンしないよ～

飯田橋の香港ちゃーちゃんてん（香港贊記茶餐廳：ホンコンチャンキチャチャンテン）が
赤坂見附に11月オープン！とお伝えして（こちら）以来、
会社帰りに様子をうかがっていました。
もう11月も終わりに近づいたのに～と思っていたら、
ある時、メニューが貼り出されていました。お！いよいよか！と思って、
11月最後の日、今日30日にお昼に行ってみました。





「入店時、手指消毒をお願いいたします」となっているので、当然オープンしていると期待しましたが、
まだのようです。あれれーーー。



日本のメロンパンに似たパイナップルパン「ポーローパオ」にいろいろ挟んだ食事系のパンもあります。



見慣れたメニュー、三文治（サンドイッチ）、港式多士（香港式トースト）や港式飲品も。
ちょっと気になっているのが、ご飯ものや麺類のメニューが貼っていないこと。
私はそっちのほうがお目当てなのに。
日々観察しながら、オープンまで待ってみましょう。



ということで、ランチは急遽変更。東京野菜のお店のすぐ前にあるイタリアン。
サニーレタスの大きな葉がわさわさしたサラダ。葉の量が結構すごいです。



サーモンとホウレンソウのトマトクリームパスタ。スパゲッティーニなので、細めです。
パスタはペペロンチーノにはあまり興味がなく、トマトかクリーム系のほうが好きですね。バジルでもいいけど。
なので、トマトクリームもよく選びます。
意外と少ない量に見えますが、丸い深めのお皿なので十分な量はあります。
付け合わせのパン（フォカッチャ？）も、オリーブは不要だけど、もっちりしていておいしかったです。

ランチでイタリアンは久しぶりですね。次はピザを食べようかな～。

ふるさと納税で川場村「雪ほたか」の甘酒

ふるさと納税も今年度終盤に入ってきました。
あと2カ所ほど、どの自治体にしようかと考えていた時、
原点に立ち返ってみようと。
群馬県川場村、そう一時期、木工や茅葺塾で年に何度も通っていた川場村。
カテゴリーの川場村（こちら）を見てみたら、
最後に行ったのは2014年だったんですね。もう、かなり前ですね。
椅子や本棚、ベンチ、ハイスツールなど、いろいろ作りました。

ということで、川場村。





雪ほたかで作った甘酒「雪ほたかの飲む糀」。



間違いない味だと思ってこれにしました。
まだ飲んでいませんが、きっとおいしいことでしょう。楽しみです。

たまには優雅にモーニング＠珈琲茶館集

たまには優雅に。



以前にもご紹介したことがある珈琲茶館集で、
一度食べてみたいと思っていたワッフルパンケーキのモーニング。
見るからにワッフルだと思うんですけどね、
モーニングメニューにはワッフルパンケーキと書いてあります。

実はワッフルベーカー、アメリカ留学から帰ってくる時、
買って持ち帰ったんですよ。
でも、実際に使ったのは数えるほど。
何年も経ってしまうと、表面のテフロン加工が怪しくなってきて、
ちょっともう使えないかと思えて。

そんなわけで、集で食べてみました。
本当は厚焼きトーストにゆで卵のモーニングがいいんですけどね。



ワッフルパンケーキはシロップに浸して食べてください、と。
ドリンクはスパイスブレンド。ルイボス、シナモン、クローブなどが入ってスパイシーです。
例によって、ウエッジウッドの器でいただきます。



たまには、ゆったり優雅にモーニング～。

帯津先生の時空に参加。火渡りに参加したそうですよ。

帯津先生の時空に参加しました。

なんでも、川越にある成田山川越別院で火渡りをやらされて
足が熱かったと。
子どものころには別院の庭でよく遊んだそうですが、
川越に病院を開院した際、節分で豆まきに来てほしいと声をかけられ、
何年かは、豆まきに参加していたとか。
７～８年前になって、今度は総代になってほしいと頼まれたのですが、
主監が酒飲みで、それもビールを飲んでからウイスキーを飲む、
そこが私と同じで、受けることにしたと。
成田山新勝寺へ行って就任式もやったそうです。
そうしたら、今度は火渡りに来てくれと頼まれ、
参加することになったとか。

火渡りは体験したことはありませんが、
高尾山薬王院の火渡り祭は見たことがあります。
ものすごい炎が上がって、壮大でした。

時空はコロナ前ほどではないですが参加者も増えてきて、
いい感じで展開しています。
これからの季節は参加しやすいので、楽しみです。

漬け丼＆出汁茶漬けでお得なランチ＠からすやま食堂

給料日前の週末は、例の世田谷区の商品券（生活応援券）が大活躍しました。
あと2500円となってしまいましたが、
1000円券を使って、前からそれを使って行こうと思っていたからすやま食堂へ。
程良い感じの定食屋さんです。



漬け丼ですが、出汁がついてきて、出汁茶漬けも楽しめるという、
一粒で二度おいしいグリコのようなお得な定食です。



最初は漬け丼としていただきます。いろいろ入っていて、香ばしいゴマもたっぷり。



箸休めにふろふき大根を。選べる小鉢付きのセット（＋80円）にして、ふろふき大根にしました。

半分ぐらい食べたところで、出汁茶漬けに。いいですね～。
昔からやっている定食屋さんではないですが、烏山の街に定着しています。



あ！木村屋さんの前にみかんが！



待ちに待った小田原みかん、早速購入しました。大ファンなんですよ。
やっぱりおいしい。ジャムやマーマレードは今度買うことにして。
当分、小田原みかんを楽しみます。

上野駅がパンダだらけ！

前回（こちら）の続きです。上野駅にはパンダが大集合。
パンダだらけになっていました。何事かと思ったら。



東京都立の動物園・水族園のショップが期間限定で出店していたのですね。
もちろんメインは、大人気の上野のパンダさんたち。



シャンシャンの生後2日と10日の実際の身長・体重で作られたぬいぐるみ。
かわいすぎます！
147gってすごいですよね。そんなに小さく生まれて、あんなに大きなパンダに成長する。
自然の偉大さ。



ピンクのリボンと水色のリボンをつけていますよ。





とにかくパンダだらけ。



写真やクリアファイルもありました。



コアラ、カワウソ、ウサギ、モルモットなどなどいましたが、ちょっと寂しげ。
我らがウォンバットはいないんですよね。何年も前には多摩動物公園にいたんですけどね～。

と、結局はカワイイ！と言いながらも見ただけ。
本命はいつでもウォンバットですからね。

感謝祭だよ。ローストターキー＠ハードロックカフェ上野駅

これまで何度も書いていることですが、
日本ではハロウィーンが終わるとすぐにクリスマスモードに入ってしまって、
もうクリスマスツリーやクリスマスの飾り付けが登場したり、
クリスマスソングがお店でかかっていたりします。
早すぎるんですよっ！
11月にはサンクスギビング（感謝祭）がありますよっ！
それが終わってからクリスマスなんですよっ！

ということで、ハードロックカフェ上野駅へ。もちろん、株主優待2割引きで。
11月20日～28日までという短期間で提供されるローストターキー（こちら）をお目当てに。
前回、2年前に行った時には、正直言ってハズレだった（こちら）ので、
あまり期待せずに行ったんですよね。



悲しいかな、最近、紙ナプキンはハードロックカフェのロゴが付いていない
真っ白なものに変わってしまって、ロゴ入りはおしぼりだけになりました。経費節約でしょうね。



で、今回のローストターキーは当たりでしたよ。前回と見るからに違いますよね。
大きく進化していました。
ローストターキーの下にはスタッフィング（焼く時の詰め物）がしっかり敷いてあるし、
たっぷりあるマッシュポテトの土手の中にグレービーがおわします。
このマッシュポテト、ジャガイモの皮も入っていて、HRCでこれまでに食べたマッシュポテトでベストです。
ガーリックの効いた野菜（ブロッコリーとニンジン）も、いい茹で加減でした。
クランベリーソースはちょっと少なかったな～。もっと山盛り欲しい。

ローストターキー、前回より確実によかったです。が、相変わらずお腹いっぱいになりましたよ。



パンプキンタルトのセットを注文していたので、こちらは時間をかけてゆっくりいただきました。
2層になっている珍しいパンプキンタルトでしたが、好みとしては上の層だけの
アメリカ～ンなパンプキンパイがいいな～。
昔はリビーの缶詰のパンプキンを使って、スパイスもたっぷり入れて作りましたけどね～。

HRCの目の前にはパンダさんがいっぱいいました。
次回のネタですが、少しだけ。



きゃ～、生まれたての双子のパンダさんのぬいぐるみ！！



パンダさんだらけでした。
次回に続く。

甘露滴る干し柿

先日ご紹介した通り、干し柿がいい感じになってきましたが、
一つだけちょっと違う顔をしています。





これ、皮をむく時に、下のほうがちょっと傷んでいるふうな感じだったので、
大きくカットしたんです。
そうしたら、種の周辺あたりから、たら～り。



甘露？？のようなものが垂れてきました。色も濃いし、ほかと違う様相になっています。



こちらも上のほうにちょっとじわりと出ています。甘さがしっかり凝縮された干し柿になりそう。楽しみだ～。

鶏の炭火焼で赤坂ランチ＠阿吽本店

先日ふられてしまった鶏の炭火焼を食べてきました。阿吽本店。



いいですね～、この整った光景。バランスもいいですね。



うっふ～。お会いしたかったわ～。炭火の香ばしさがいいんですよ～。
柚子胡椒にもマヨネーズにもぴったり。



鯖の味噌煮も定番ですね。小鉢はツナ＆イカという珍しい組み合わせでした。
小鉢でイカが出てくるなんて、ちょっと得した気分。前回はマカロニサラダでしたから。

満足赤坂ランチでした。

しかし～、すぐ近くの香港ちゃーちゃんてんは、まだオープンする気配なし。
もう11月も後半なのに。待ち遠しい限りです。

カルメン・マキ＆OZ＠Zepp Haneda

カルメン・マキをご存じでしょうか。
アラ環（つまり、60歳前後）より少し下？の世代より上、
の人たちは「時には母のない子のように」のヒット曲を知っている方も多いはず。
今思えば、すごいタイトルですよね。問題になりそうな。

その後、カルメン・マキ＆OZとして再デビューを飾り、
日本のロックの草分け的存在として活動しました。
昔、洋楽ロックを聴いていた私ですが、
一時、日本のロックも、カルメン・マキ＆OZや
日本のロックというより沖縄ロックですが、紫、コンディショングリーンも
聴いていました。
カルメン・マキ＆OZは特にライブ盤を何度も聴きましたね（YouTubeあります⇒こちら）。

最近になって、ひょんなことから、再結成されたことを知り、
YouTubeでこれを発見。
うぉーーー！すごいーーー！！
泣けました。すごすぎます。
2018年に41年ぶりに再結成されました。

で、Zepp Hanedaで公演があることを知り（こちら）、
ん？Zepp Hanedaってなんだ？？？Zepp Tokyoなら知っているけど。
そう、ジョニー・ウインターを観に行ったんですよね～。
調べてみたら、天空橋駅にできた例の施設の一角にありました。
HANEDA INNOVATION CITY（羽田イノベーションシティ⇒こちら）。

本当にチケットを買うか、観に行くか、何度も考えました。15000円ですからね～。
ちょっと高いと思いつつ、ほんの数日前、
売り切れとなっていなかったこともあり、決心しました。行くぞ！！



旅行へ行くわけでもないのに、飛行機が近くに見える場所に行きました。

こういうご時勢なので、すべて座席あり。2階席でしたが、
前から3列目、そこまではお客さんが入っていて、それより後ろ5列はほぼ空いていました。
お客さんはどこを見てもほぼ50代後半～70代前半で、60代後半がコアな感じで、
ロックなお兄さんも多数。白髪交じりの長髪お兄さまも何人もお見掛けしました。
あ～、みなさんロックしているのね～、ステキ。

ステージのほうは、もう最初から泣きそうでしたよ。
日本のロックの草分け的存在ではあったものの、聴かせる曲が多くて、
声もびっくりするほど（といっては失礼か）伸びやかによく出ていました。
メンバーもそれぞれいいおじさまになってはいますが、プレイは確実。
いえ、そんなに頑張らなくてもいいのよ～と言いたくなったりしてね。

途中、25分の休憩の時には、男性用トイレの前に
びっくりするほどの長蛇の列ができていて、お～～～。
お客さんは7～8割ぐらいが男性だった感じでしょうか。

休憩の時にかかっている曲が、これまた懐かしの曲オンパレードで、
また泣けました。最初に会場に入った時はLed Zeppelinだったし。

後半は最初はアンプラグド。アコースティックで、これまた聴かせます。
ちょっとやり直しがあったりして、そこはご愛敬。笑えましたよ。
その後はノリノリ。席を立てないから、おとなしめに。
「みんな、これを聴かないと帰れないでしょ」と、アンコールは「私は風」。
そしてもちろん、「とりあえずロックンロール」。
今回の公演は、名古屋、大阪と来て、東京が最後だったこともあり、
特別にもう1曲、ほとんどやったことがない曲を。と。
「Lost Love」。わ～、これも懐かしいわ～～～。

で、なんと公演時間はしっかり3時間。2時間弱ぐらいかと思っていたのに、
あれもこれもと曲が続き、もう大サービスでしたね。

どれも心に響く歌ばかりですが、50年近く前に歌っていた曲を
どんな気持ちで歌っているのかとても興味が沸きました。
カルメン・マキは、もう古希を迎えています。
年齢は関係ないと思いますが、昔、まだ若かったころに歌った歌詞を
人生の経験を積み重ねてきた今、どんな気持ちで、どんな視点で歌っているのか。

これからも追っかけてみたいですね。

帰り道、新宿駅東口のBERCへ行きたくなりました。





これ、好きなんですよね～。BERCはどれもこだわりがあっておいしい。間違いないです。
懐かしいロックもかかっていたりして、居心地がいいんですよね。



入場時、お土産として「閉ざされた町」のミニCDが渡されました。



これはイヤなんですけどね～。入場する時、ドリンクを買わなければならないのですよ。
このペットボトルで600円。コロナ影響でペットボトルなのでしょうが、600円。うううーーー。

カルメン・マキ、好きだーーー。