ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ポカポカの沖縄から~

2016-01-31 14:13:15 | たび<国内>
沖縄は、ほんのり汗が出るほどの
快適な気候です!

久高島では奇跡的に晴れ&曇りとなり、
最初の日は傘を使うこともなく、
の~んびり自転車で島内をくるくるしました。

観光客もほとんどいなくて
(今は一番少ないシーズンだそうです)、
本当に静かな島。

神が宿る島とも言われているので、
なんとな~く神聖な気分で。

というか、恐れ多い気分です。

島内には入ってはいけない場所などあるので、
さらっと回りました。

それにしても海がきれい!
星もきれい!

島の人たちも挨拶などしてくださって
なんともいい雰囲気。

泊まった宿は、
普通の家にお邪魔している感じで、
生活感があふれる家でした。

写真などのアップはのちほど。

昨日は那覇でウロウロ、
今日はレンタカーで少し北のほうまで来ています。

気候がとにかく快適すぎて、
今日の夜、寒い東京に帰るのに覚悟がいります。
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沖縄だーーーポカポカだよ。

2016-01-29 11:48:06 | たび<国内>
沖縄だーーー。

いきなりですが、沖縄にやってきました。
那覇空港に到着したばかり。

本州付近はまたまた寒くなっているようですが、
すみません、こちらポカポカです!!
23度とか言っていました。ふふふ。

これからバス&フェリーで久高島へ向かいま~す。

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驚異の名古屋モーニング

2016-01-28 17:28:23 | 食いしん坊
年末に蒲郡~舘山寺(浜名湖)方面に行った際、
驚異の名古屋モーニングに出合ってしまいました。

すごい店があるのですよ。

名古屋駅から笹島方面に歩くと
ナナちゃん人形が見えてきます。



ナナちゃんは着物バージョンになっていました。

ナナちゃん人形を通り過ぎたら左折(モード学園のところです)。少し歩いた左側。
よく見ていないと通りすぎてしまいそうな、
シンプルな構えの店です。

店の名前はクックタウン(食べログはこちら)。



ドリンクを注文しましょう。

と、と、と……。



こんなすごいモーニングサービスが。



たまごトーストがついてくるんですっ!!

ちゃんとした卵焼きとキュウリがはさんであって、
ケチャップ味。
メチャウマなんです。



メニューによると、こんな値段。
たまごトーストは550円ですよ。

注文したカフェオーレは430円。

店としてやっていけるのでしょうか。
すごすぎます。



カフェオーレは昭和な雰囲気が。
こんなグラスに入ったカフェオーレ、
ありましたね~。

しかし、恐るべし名古屋モーニング。
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インドのお話の続きを

2016-01-27 17:48:45 | たび<海外(インドヨガ修行)>
またまたインドネタです。

書きたいネタはまだまだ
いくらでもあるので。

今回は、ムンバイから列車~オートリキシャで
現地入りして、
そのままずっと10日滞在したので、
ずっとお金を使わず、
お金に触らないまま過ごしました。

最初に移動した時だけ、
列車の中でオムレツサンドを100ルピーで買い、
駅からオートリキシャに乗って100ルピーを
払っただけ。
計200ルピー、日本円では400円です。

その後、午後ちょっとだけお出かけした時も
お金は使いませんでした。

最後の日になって
10日間の支払いを済ませ、
それからはお気に入りのせっけんを買ったり、
ナッツやお菓子など買ったり、
ドーサを食べたりして
いくらかは使いました。

で、10日間の滞在費はいくらだったと思いますか。
ちょっと気になるところでしょ。

いろいろなヨガやマッサージなど、
食事も宿泊も全部込みで
18000円!

なんです。

日本で同じようなマッサージとか受けたら、
2時間で18000円ぐらいします。
もっと高いところもあります。

まあ、至れり尽くせり、
といったところではなかったし、
インドちっくなシンプルな施設でしたが、
それで十分です。

食事もメチャウマだったし。

インド人もみんなおいしいと言っていました。
さすがにインド人も
いつも食べているものとは違うとも言っていました。
料理本もあって、同室のVidyaは買っていましたが、
なにせマラティ語のみだったので
残念ながら買わずに帰ってきました。

今回は、Nasik Road駅の近くでせっけんなど買った以外は
スーパーとかマーケット(商店)に行けず、
スパイスも紅茶も買う機会がありませんでした。
こんなことは初めてですね。

チャンスがあれば……と思ってはいたのですが。

空港で売っているスパイスや紅茶はメチャクチャ高いから
買う気にもなれません。
Tulsi(ホーリーバジル)のお茶はさすがに買いましたが。
大好きなんです。
でも、空港で買うと高いこと!
400ルピー(800円)もしました。
が、買いました。

そんなこんなで、
まだまだインド気分が抜けません。
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楽しさいっぱい東京ガスショールーム

2016-01-26 18:12:42 | 街歩き&商店街
メチャクチャ楽しいです、
東京ガスの新宿ショールーム。

詳しくは、街はぴの4連発記事見てね。

床暖房編
ミストサウナ紹介編
ミストサウナ体験編
試食編
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少ないモノで暮らそう

2016-01-25 17:56:59 | 日記
久しぶりにモノのお話です。

最小限のモノで暮らす「ミニマルライフ」が
若者中心に数年前から話題になっています。

その時流に乗るわけではなく、
禅的な、あるいはインド哲学的な、
執着しない、が基本です。

モノやヒトの執着から離れる。

禅的には無執着とよく言いますが、
インド人の勉強会でも
同じように無執着ということがよく出てきます。

とても気に入った表現があります。
モノはあってもいいし、なくてもいい。
お金はあってもいいし、なくてもいい。
ヒトはいてもいいし、いなくてもいい。

そこですね、ポイントは。

あってもなくてもそれに執着しない、
そういうことです。

さて、モノのお話。
こんな記事がありました。

**********

モノを少なくすれば、
小さい家でも広く使えるので住居費の節約になります。
モノを買う頻度が減るのでお金を使う機会が減ります。
片付けや掃除も楽なので、時間の節約にもなります。
モノの管理も楽になるので、気持ちにもゆとりがでます。

**********

そうですね。

そして。

**********

モノを捨てずに手元に置いておくのが
「大切にする」ということではありません。

モノを大切にするというのは、
「いつも身近に置いておき、きちんと手入れしている」ということです。

押入れに押し込めて、たまに片づけするときに眺めてまた片づける、
というのは大切にしていることだと思わないのです。

**********

使ってこそ、モノが生かされる、
モノも喜ぶ。
そうそう、そうです。

理想は、いま持っているものを半分に減らすこと。

できるかな~。
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10年ぶりに日本出身力士優勝ってどうよ。

2016-01-24 22:27:44 | スポーツ三昧
10年ぶりに日本出身力士が優勝して、
日本中が沸き立っています。

「菊バウアー」でおなじみの琴奨菊
(「菊バウアー」と「琴バウアー」両方言われていたものが
 「琴バウアー」に決まったようですね)。
人柄も良さそうですよね。

でもね、いいんですか、相撲界。

10年も日本出身力士が優勝できなかったという
この事実。

それで日本の相撲と言えるのでしょうか。

外国出身の力士たちが活躍しすぎて、
日本出身の力士たちは、
昔の貧しい時代のハングリー精神も
すっかりなくなってしまい、
若貴もなにかと問題はありましたが、
いま考えれば貴重な存在であったと思います。

海外で活躍するスポーツ選手が
増えているのはうれしいことですが、
まるでそれと反比例するように
日本のお家芸と言えるスポーツが
「骨抜き」となっていく、
そんな構図が出来上がっていますね。

琴奨菊の優勝に沸き立つ様子を伝えるニュースを見て、
なんだかな~です。
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インドな気分で勉強会へ

2016-01-23 21:45:18 | スピリチュアル
今回のインド行きでは
インド人社会にどっぷり浸ってきました。

これまで行ったインドも、
それぞれテーマのある旅ではありました。

ザビエルの足跡を辿る旅、
スパイスにこだわった旅、
仏跡めぐりと、
ヨガ関連の旅。

それでも、今回ほど
インド人、それも普通に生活しているインド人たちと
一緒に過ごしたことはありませんでした。

いろいろな発見もあり、
新鮮な驚きもあり、
もっとインドのことを
知りたいと思いました。

ということもあり、
インドから帰国してすぐその週末の土曜日、
インド人の勉強会
(バガヴァッド・ギーター)に
約2年ぶりに参加しました。

このところほぼ隔週木曜日に開催される
ヨガ・スートラの勉強会のほうに
欠かさず参加しているので、
そちらが優先になってしまっていました。

そもそも土曜日はほかの予定が入ったり、
週末泊まりで出かけたりと、
参加できない時も多かったわけです。

でも、インドな気分で行ってみると、
やっぱり行ける時は行かなければ、と。



このお楽しみもあるし。



デザート付きでした。
キール(ミルク粥)ですね。
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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<完結編>

2016-01-22 17:44:00 | たび<海外(インドヨガ修行)>
前回で終えるつもりだったインドレポートですが、
書き忘れたことがいくつかあったことを
思い出しました。

ナチュロパシーについて。

ナチュロパシーは自然療法といって、
薬などを使わず、
自然にある薬草などを使って
自然治癒力を高めていく
インドの伝統医療かと思っていました。
が、ドイツ人医師が始めたのだそうです。
それにガンジーが注目して
インドでも広がるようになりました。
インド政府も本格的に(アーユルヴェーダも含めて)
取り入れて広げていこうと省庁を作り、
それでこういった施設もできてきました。

調べたところによると、
アーユルヴェーダよりも気軽に受けることができるため、
インドでは注目されているようです。

同室だったVidyaは、
西洋医学はその時、その部分だけにはいいかもしれないが、
またあとになって悪くなる。
ナチュロパシーは副作用もないし、
害となることもない。
と言っていました。
まさにその通りです!

日本でも民間医療とか代替医療とか
そういったものはありますが、
社会全体としては西洋医学最優先となっています。
医療費が増え続けていることもあるし、
そろそろ考える時期ではないでしょうか。

インドは伝統をきちんと大切にしているところが
たくさんあり、
外からの影響に左右されやすい日本とは違うと思いました。

インド人のインド人たる理由、のような。
まあ、良くも悪くも、と言えなくもないですが。

インドではカースト制があり、
きっちり分業されています。
洗濯にしても、洗濯をする専門の人がいて、
毎日、トリートメントをやる部屋のところに出しておけば
洗濯してもらえました。



洗濯したものはこんなふうにずらりと干してあります。

最終日のこと。
同室だった人を見送っていた時のこと。
オートリキシャでバスターミナルまで行くとのことでしたが、
すでに一人お客さんが乗っているオートリキシャと交渉。
向かう方面が同じだったらしく、
そこに乗り込んでいきました。
へ~、なるほど。そういうのありなんだ~。
すぐあとにお客さんが乗っていない
オートリキシャも来たのですが、
そちらには目もくれず。
そのほうが安上がりなのでしょうね。

あとは、列車の運賃の不思議。

行きも帰りもほぼ同じルートで乗ったのに、
帰りの運賃が倍以上しました。

どうしてかというと、
帰りに乗った列車が長距離の寝台列車だったから。
昼間に乗ったので、普通の座席にはなっていたものの、
寝てもOKなのですね。
実際、同じ座席に乗り合わせた人が寝転んでいたりして、
ああ、そこで寝ればいいよ、
とか言われて最初の2時間ぐらいは寝転んでいました。

そんなふうに使えるから寝台列車用の運賃なのでしょうか。

いろいろ不思議な、奥が深い、
まだまだ知らないことがたくさんあるインドでした。
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インドヨガ&ナチュロパシーの旅<10>

2016-01-21 17:57:27 | たび<海外(インドヨガ修行)>
こうして10日間の
とてもとても面白くて楽しくて
忘れがたい滞在を無事終えて、
あとは帰るのみ。

最後の一仕事です。

Nasik Road駅までは、
なんと!同室だったChitraに
車で送ってもらいました。
Chitraは夫婦で参加していて
(夫婦で参加しても部屋は男女別です)、
品のある素敵な方だな~と
ずっと思っていました。

Nasik在住ですが、車で来ていたのでした。
駅まで送るわよ~と。
ラッキー!!



駅まで難なく到着。

さて、列車は……やはり1時間以上遅れるようです。

予約してある列車は遠いところから
1日半もかけて走ってくる列車なので
遅れても当然だと思っていました。

ま、時間もあるので、
帰る前の重要な任務を……。

お気に入りのせっけんPears探しです。

すぐ駅前にある店に入ったら、
すごいーーー、もうそこで売っていました。
やったね!

これ大好きなんです~と大量購入。
12個ください、と。
あ、でもあと3個ください、と。
それで店の在庫すべて買い占めてしまったようです。
ははは。

隣の店ではナッツなど購入。
その店の人がまた商売がうまくて。
いくつか買って店を出ようとしたところで、
これもおいしいですよ~と試食させてくれるのですね。
ふんふん、つい買ってしまいました。
と、またこれもおいしいから~、
あ、いえいえ、もうこれで結構です、と。

列車は1時間以上遅れて到着。
予約してある車両がどこか探すのに大変です。
最後、ちょっと走りましたよ。

でも、無事乗れてひと安心。
終点まで行けば、あとは空港へ向かうだけ。

よかった~。



駅でポテトフライ(ワダといいますが)を買ってみました。
揚げ立てでおいしい!
新聞紙でくるんであるのもまたインドらしくて。

空港へはオートリキシャで風を切って気持ち良く。
タクシーにするつもりだったのですが、
最後に風を切って走るインドを感じたかったので変更。

ムンバイの空港は2年前に来た時には
新しいターミナル完成間近でした。
今回はその新しいターミナルで、
びっくりするほどスムーズにチェックイン。
混沌としたインドは全く感じることなく
拍子抜けしてしまいましたよ。

今回の滞在は、
これまで行ったインドと違った体験となり、
これまでに感じたことがあまりなかった
インド人の優しさ、かわいらしさなど
身近に感じることができました。
インドはホントに奥が深いです。
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