ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

チャンス到来、神保町再訪

2007-10-31 17:17:44 | 街歩き&商店街
やっぱり、チャンスは向こうからやってきてくれます。
日曜日に神田古本まつりへ行ったのに十分時間が取れなくて、
来年出直そうと思ったばかり。

偶然、仕事の関係で午後、九段下に行くことになりました。
やった~、チャンス到来!

まずは神保町でお昼を食べて。
神保町でお昼を食べるといっても、かなり悩んでしまいます。
久しぶりに行ってみると、あるわあるわ!

神保町といえば「いもや」の天丼、「いもや」といえば神保町。
相変わらず500円でやっています。
でも、6~7人の行列。
諦めて、前から行ってみたかった「キッチングラン」にしました。
珍しくしょうが焼きを注文。なんとなく。
ううう、やっぱり男向けの店か(客は男性ばかり)。
おしょうゆ味が濃すぎます。からすぎます。しょうがの味しないし。
大きくハズレでしたが、まあ、いいでしょう。
一度は入ってみたかったから。二度目はないね。

さて、仕事も終わって神保町へ。
その前に千代田区役所の9階にある千代田図書館に寄ってみました。
千代田区役所へはエコボートツアーでこの前来たばかり。

ピカピカの建物で、図書館の存在も気になっていたのです。
図書館9階へは専用のエレベーターで。
きゃ~、きれいきれい。おまけにインターネットまで使える!

というわけで、突然、千代田図書館でブログ更新です。

そして、これから神保町までてくてく。
神田古本まつりをのぞきに行きま~す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苗字いろいろ

2007-10-30 17:39:03 | 日記
珍しい苗字については前に2回ほど書いています

最近、身近に珍しい苗字の人がたくさんいるので
(書き並べたいところですが、ガマンガマン)、
何気なく苗字について調べていたら、
やっぱりありますね、楽しいページが。

苗字ランキング
まずは四文字苗字ランキングに目がクギ付けです。

七五三木、八月朔日、四月朔日、四十八願、
御菩薩池、右衛門佐、大豆生田、源五郎丸

ひぇ~、これみんな苗字だって。読めない!

都道府県別ランキングも面白いです。
自分の苗字を調べてみて、やっぱりね~。納得です。

沖縄県がまたすごい。沖縄らしい苗字がずらり。

いろいろな知り合いの苗字と出身地を思い浮かべながら
いくつかの県をのぞいてみたら、これまた納得!
なるほどね。

みなさんもぜひお試しを……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なめたらアカン!

2007-10-29 18:15:36 | 街歩き&商店街
なんてタイトルだろ。
でも、週末に思ったこと。

初めて神田古本まつり&神保町ブックフェスティバル
行こうとしたものの、台風一過の気持ちいい晴天で
つい洗濯したり、キッチンの掃除をしたりして
出かけるのが遅くなってしまったのです。

夜は夜で用事があったから、
正味1時間もとれないくらいになってきました。
とにかく行ってみよう、と行ったら、
あ~、やっぱりしっかり時間がかかりそう……。

ゆっくり見たいものが山ほどありました。
これは、また来年出直すしかない……。

せっかく1年前から待ち続けたニコライ堂のバザーへ
昨日行って、やった~と喜んでいたのに、
またまた来年への課題ができてしまったのです。
のんびり待つか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニコライ堂のバザー

2007-10-28 16:16:34 | 街歩き&商店街
台風があっという間に来て、あっという間に去りました。
なにも、ハイキングの土曜日を
ピンポイントで狙って来なくてもいいのに……。
いつもの晴れ女パワーはどこへやら、先月に引き続き
今月も中止となってしまいました。あ~あ。

そこで、台風が東京へ向かっているというのに
行ったところがニコライ堂のバザー。
1年前から待っていたので、ぜひ行きたかったわけ。

ニコライ堂はクリスマス礼拝で行ったことはあったけど、
バザーの情報は、例によってハシビロコウさんから
いつもありがと!

まるでハシビロコウさんの追っかけ?と思いつつ、
情報にあったとおり、ほうとうとじゃがもちを食べてみました。

台風が来ているということで、お客さんも少なめ、
そのためか、ほうとうは山盛り!

じゃがもちは、ホントにもちもちもっちりで
来年もこのために来ていいかも、と思わせるおいしさでした。

もうひとつおいしかったのがアップルケーキ。
衣類のほうはいまひとつで、掘り出し物はなかったです。

ニコライ堂の中もゆっくり見学したかったのですが、
雨もひどくなってきたので、早々に引き上げました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイバンラーメン再訪

2007-10-26 16:06:54 | 食いしん坊
以前にも紹介したアメリカ人がやっている
アイバンラーメン、再訪しました。
午後9時を過ぎているというのに、待つ人5人……。

計3回、1カ月も経たないうちに3回も行ったラーメン屋は初めて。

<塩ラーメン>
 合格、でも油がもっと少ないほうがいい
<しょうゆラーメン>
 しょうゆラーメン自体あまり好きでないことを再確認
<塩つけ麺>
 合格、でも油がもっと少ないほうがいい
<アイスクリーム>
 だいだいだいすきやめられない(ホレすぎ!?)

という結果になりました。

困ったことがひとつふたつ。

塩ラーメンは細麺、塩つけ麺は(やや)太麺使用。
でも、つけ麺よりラーメンのほうが好み、
でもでも、麺は太麺のほうが好き、ってこと。
太麺でラーメンというワガママを聞いてくれる店かどうか。

麺とアイス、これは必須メニューだから
大食いでないわたしは、いつまで経っても
ご飯メニューが食べられない、ってこと。
ご飯&アイスだけの頼み方ってアリか!?
すいているときならOKかどうか。

通りすがりにアイスだけ食べたいし。

それから、本当のところ、
純粋にこのラーメン、みんなはどう思うか……。
まずはセタトモとアイバンラーメンツアーを実施予定デス。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心をととのえる

2007-10-25 17:07:07 | スピリチュアル
小さなことでクヨクヨしたり
腹を立てたり
いらないことに振り回されたりしないで

軸がぶれないように
心をととのえる

忙しいときでも
心の隅に余裕を残しておく

たとえそれができないとしても
努力目標として
それを忘れないこと

ただただ 心をととのえて
おだやかな心で日々過ごす

(でも、ワクワクドキドキ
 楽しいコトも忘れないで~と、ひとり突っ込み!)

 

な~んて言えるのは
最近やっと忙しさを脱出できたからか!?

心をととのえるのもいいけれど
部屋の中もととのえろ~!
とは、ひとり言ナリ。
(セタトモ遊びにきてね。)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松坂、岡島vs松井、でも野茂も……

2007-10-24 17:31:17 | スポーツ三昧
メジャーリーグで大活躍の日本人。
松坂、岡島vs松井が対決するというのはすごいです。

でも、同じ日に飛び込んできた、
野茂がベネズエラでプレーすることになった、
というニュースのほうがもっとすごいと思いました。

帰りの電車で隣に座った人が読んでいたスポーツ紙を
横目でチロリ。「野茂」と「ベネズエラ」の文字だけ見えたのです。
ああ~、広げて読んでよ!と言いたいけど言えない……。
気になる気になる、と思いつつ帰宅。
スポーツニュースでちゃんとやってくれました。

野球がやりたいからやる。ただそれだけで黙々と。
寡黙でひたむきに野球に取り組み姿、いいですね~。
つい応援したくなります。こんなページもありました

日本人選手のメジャーリーグへの道を切り開いた野茂。
といっても、マック鈴木がある意味、最初だと思っていますが。
ところでそのマック鈴木はどこへ?と思ったら台湾のようです

さてさて、日本人対決を楽しみにしている日本人たち。

大相撲で朝青龍と白鵬の優勝決定戦を
モンゴルの人たちがみて喜んでいる、
これとよく似た構図だということ、
忘れないようにしましょうね、ニッポン中のみなさん!
(それをいいとか悪いとか言うつもりはないですが)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エコボートツアー@神田川

2007-10-23 17:47:40 | 街歩き&商店街
会社を抜け出して、すんごく楽しいツアーに参加しました。
電気で走るエコボートに乗って、環境を考えながら
日本橋川~神田川~隅田川をめぐるというもの。
その名もエコボートツアー。千代田区主催です。

びっくりするような新しい千代田区役所に集合。
すぐその裏にある日本橋川で乗船。
環境学習会の同期Oさんも一緒です。

日本橋川から神田川へ入って、隅田川まで出て、
そこからまた日本橋川をさかのぼるなんて、
滅多にないチャンスです。興味津々。

NPO法人の方の丁寧な説明を聞きながら、
ボートは進み、飯田橋の東あたり、神田川の合流地点へ。
と、そこにはびっくり、ゴミ運搬船が。

そこで不燃ゴミを積み込んで、最終処分場へと
その船で運ぶそうです。あんな街の真ん中から
ゴミ運搬船が出ているなんてびっくりです。

御茶ノ水では、神田川を渡っている丸の内線の
電車がちょうど来たところをくぐりました。
丸の内線はもちろん地下鉄。
地下鉄の下を、それもボートでくぐるなんて
レア中のレア体験! 感動モノでした。

聖橋の美しさも見上げたもので。
ハイ、実際に見上げたのですよ。

秋葉原の元鉄道博物館を右手に見て、
万世橋もくぐって。柳橋を超えるとそこはもう墨田川。

あらら、波がすごいです。こっちはちっぽけなボートですから。
水上バスのでかいこと。

隅田川はこれといって珍しいこともなく。
日本橋川へまた戻ると、そこは江戸の歴史を感じる空間。
昔の石垣がそのまま残っていたりします。

が、が、なんといっても醜いのが首都高。
本当に悲しくなる風景でした。
川の上に空はありません。
日本橋の首都高を取っ払おうべきです。
前からそう思ってはいたけれど、今日痛感。

いつもとは違う目線で見ると、
それまで見えなかったものが見えてきます。

今日も新しい発見がたくさんありました。
あ~、楽しかった!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『モスラの精神史』

2007-10-22 18:57:13 | 最近読んだ本
小野俊太郎『モスラの精神史』(講談社現代新書)

あ~、またヘンな本拾っちゃいました。
ヘンな本とは失礼ですね、大変興味深い本です。

発見したのは、例によって図書館の新着図書コーナー。
ウミウシくん発見以来ですね。

『モスラ』の映画は観たこともないし、
怪獣映画が好きというわけでもない。
強いていえば、「モスラ~ヤ、モスラ~ヤ」という歌詞、
その部分だけしか知らない。

だというのに、つい借りたくなったのは、目次を見て。
『モスラ』が上映された1961年当時の時代背景から、
インドネシアとの関係に至るまで。
これは奥が深そう……。

ザ・ピーナッツ扮する小美人が歌う「モスラの歌」、
なんとインドネシア語だそうです。
そして、モスラのモスはmoth(蛾)、なるほど!

繭をつくるのが原作では国会議事堂だったのが
東京タワーに変更になった、とか、
モスラが日本に登場するのは小河内ダムから、とか、
円谷英二が特撮監督だった、とか、
知らないことがどひゃーーー!です。

円谷英二が飛行機好きで、訓練を受けたり、
戦争映画をつくったりしたことがあったとは
知りませんでした。

ウルトラマンが好きというわけでもないのに
円谷プロは気になる存在
ブースカ好きですから。いと、恥ずかし。

で、奥が深くて興味深い『モスラ』にまつわる話、
これはもう『モスラ』を観るしかないですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誠実であること。赤福さん!

2007-10-21 16:00:50 | 食いしん坊
また!ですね、食品業界の不祥事。
よりにもよって、300年の歴史を持つ赤福餅とは。

こういう時代だからこそ、
誠実であることがいかに大切であるか、痛感します。
ウソをついたってバレるのに、
どうして大人はウソをついてしまうのでしょう。
目先のことだけにとらわれて、その場をしのぐために……。
落ち着いて全体を見渡して考えれば、
そんな場合ではないということは、だれだってわかるでしょ。

またニュースに登場する、頭を下げて謝罪する大人たちの姿。
子供たちはそれを見てなんと思うのでしょう。
誠実に生きている大人だって……。情けない限りです。

赤福、子供のころは餅だけを食べるのが好きでした。
あんこは好きでなかったので、隣のほうへあんこをのせて、
お餅だけ食べる、ってヘンですかね。

赤福騒動で、マスヤ(万寿や)にまで飛び火しているのは
マスヤファンとしては心配です。
といっても、おにぎりせんべいのマスヤ
和菓子の万寿やは、現在では別会社になっていますが。

この不祥事で赤福は当分の間、営業停止。
御福餅が売り上げを伸ばすチャンス!ですね。
と、御福餅のことを調べようとしたら
『御福』vs『赤福』というおもしろいサイトを発見!

さて、今後どうなるか、赤福さん。
信用を築き上げるのは時間がかかるけれど、
失うのは一瞬だ、という、街で取材されていた
おばさんの言葉が印象的でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする