ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

おそうじ宣言

2008-09-30 19:09:49 | 日記
生活空間を変える時期という星占いを見て、
よしやるぞ!宣言をした効果もあって、
週末にし~っかりおそうじしました。

夏の忙しさで、隅々までできなかったのを
いろいろ物を移動させながら
し~っかりと。

おそうじができたのはいいけれど、
物を動かしながらやっていたら
今度はそれがぐちゃぐちゃに。

ははは~。

今度はきちんと片付けなければ!
今度は整理整頓、片付け宣言ですね!!
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秋のタネまき

2008-09-29 19:32:32 | 畑日記
しました。

タキイのタネ屋さんで買った素性の知れたタネ。
神保町のタキイは改装して
今は「植物図館」という店になっていますが、
タキイのタネは相変わらずど~んとたくさん売っています。

ホウレン草、水菜、カブを入手しました。

ホウレン草のタネの名前が「日本」。
すごいでしょ。

「日本」という名前の日本種のホウレン草。
デンマーク産です。

タネ屋さんに行ってタネを見ているとよく分かりますが、
ほとんどのタネが外国から来ています。

デンマーク、イタリア、オーストラリア、アメリカなどなど。

ホウレン草やカブといった、いかにも日本の野菜でも
外国から来ているのです。不思議ですね。

最初は違和感がとてもありましたが、
まあ、現実はそういうことかと。

なので、できるだけ自分で収穫したあと
タネもとるようにしています。

コリアンダーとオクラのタネは今年とっておきました。

さて、タネまきです。
落花生やまだ残っているナスやゴボウなどを避けて
空いたところに大胆にまきました。
あ~、本当にこの季節になると
いいかげんになるのですねぇ……。

ホウレン草にはかなり期待しています。
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ヨガ・スートラ勉強会

2008-09-27 22:20:06 | スピリチュアル
月1回開催されるヨガの勉強会(ヨガ・スートラ)に参加しました。
参加人数は24人と大盛況。さすがです。
4月から参加し始めて早くも6回目ですが、
毎回得るものが多くあります。
思想的?に自分に合っていると感じています。
もちろん、経験豊かな師匠のお話にも深いものがあります。

毎回いろいろな新しいポーズを習うことができるのもうれしいです。

で、そのあとのお楽しみがまた……。

インドツアーに参加してからはすっかり「おなじみさん」の仲間入り。
勉強会が終わってから、恒例のインド料理お食事会にも参加しています。

そんなところでも、またまた「オヤジワールド」が待っていました!
今回、女性はわたし一人だけ。
ほかはお兄さま方(あ、年下も含めて、ですが)ばかり。

でも、なぜだか居心地は全然悪くない、オヤジなわたしです。

古株の方もいらっしゃっていて、そこで聞いた話。
ヨガセンターに来たことがある有名人。
ピンキーとキラーズの今野陽子。
あ、古すぎますね。
あと、なんとかさんの奥さん(だれか忘れてしまいました!)。

さすがに長くやっているといろいろな人がいたそうです。

そういえば、ヨガセンターの入っているマンション、
大改修の工事がいよいよ終盤となって
外側の覆いが取り払われていました。
外観は見違ええるほどきれいになったし、
部屋も明るくなって、
空も広くなってまぶしかったです。
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芦花公園周辺が花咲くとき

2008-09-26 18:00:53 | 街歩き&商店街
いかん、いかん、今日もまた手抜きをしようとしています。

街はぴのほうに記事をUPしたので、
そちらをぜひ見てくださいませませ。

千歳烏山の隣にあって、地味な芦花公園の駅周辺が
一番にぎわう日、のご紹介です。
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コスモス

2008-09-25 20:37:02 | たび<国内>
お天気にはあまり恵まれず、
上諏訪から白樺湖へ向かうべく
霧ヶ峰を走り抜けたときはほんっとに霧。

次の日は霧ヶ峰をまた通って
美ヶ原高原経由で松本へ行くつもりだったのに
朝、また霧が……。

予定変更して上諏訪~下諏訪へ。
そこで偶然立ち寄ったのが「放浪美術館」。
あの放浪画家、山下清の作品を集めて展示してあるもの。

これが意外と、といっては失礼ですが、
素晴らしい作品ばかりで感動モノでした。
山下清の偉大さがよく分かりました。

山から下りて町へ行くと
霧も晴れて、雨にも降られずひと安心。

さすが秋。
そこら中でコスモスの花がきれいに咲いていました。

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味噌の蔵出しイベント

2008-09-24 19:12:33 | 食いしん坊
3日間、しっかり遊び呆けてしまい、
充実した楽しい長い週末でした。

リンゴの話で始まったこの旅、
上諏訪~白樺湖~下諏訪~松本~浅間温泉と
走り回ったのですが、
実はメインイベントは「味噌の蔵出し&ほうとう」。

2月に味噌の仕込みに行った、アレです。

5回にわたって書いたので、ちょっと懐かしく思い出しました。

そう、その味噌がいよいよできあがって、
それを取りに行ったのでした。

みんなで仕込んだ味噌、無事できていました。
味噌4kg(最初は5kgと聞いていたけど)をしっかりいただいて
そのあとは、みんなでほうとうづくり。
地粉でほうとうをつくって、味噌をいれて。
もちろん、カボチャ、ゴボウ、ニンジン、ナスなどなど
盛りだくさんのほうとうになりました。

しっかり量もあって、2杯目も・・・。ううう、苦しい・・・。

本気で友人と昼寝をしちゃったりして、
それからホウレン草の収穫をして。

楽しい楽しいイベントでした。
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リンゴの季節<2>

2008-09-22 10:50:12 | たび<国内>
おいしい焼きリンゴとタルトタタンの前には
パニーニやキッシュなどもおいしくいただきました。
が、これは写真を撮る前に食い気に走ったため、
お話だけで。

上諏訪の町の中にある店なのに
窓の外にはリンゴ園が広がっています
(リンゴ園がやっている店なのです)。







まだこれから色づくリンゴも。



シナノドルチェというお菓子のような名前のリンゴ、
他の場所では出回っていないというリンゴを買ってみました。
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リンゴの季節

2008-09-21 21:32:30 | たび<国内>
リンゴの季節がやってきました。
そうなると食べたくなるのが焼きリンゴ。

去年11月におじゃました「サロンドテ ル・ポミエ」、
うれしいことに今年もまた行くことができました。

リンゴの季節でないとお目にかかることができない
あ~っつあつの焼きリンゴ。
今年も感激!のおいしさでした。



アップルパイは残念ながらまだということだったので、
タルトタタンをいただくことに。



こちらも感激的なおいしさ!
しっかり煮込んだリンゴの深い味わいが出ている逸品。
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生活空間を変える

2008-09-19 18:38:28 | 日記
「生活空間を変える時期……中略……
 不要なものは捨てること」

これ、京王電鉄が隔月に出している
京王沿線情報誌「あいぼりー」最新号の星占い。

あまりにいいタイミングなのでびっくりです。

そう、夏の忙しさで部屋のそうじも片付けも
すっかりご無沙汰になっていて、
そろそろ本腰を入れてやらなければ、
と思っていたところなのです。

あまりにそのままの表現だったから
ヤル気が出てきました!

それで、ここで「宣言」しておけば
またまたその効果もアップですよね!
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『偽善エコロジー』

2008-09-18 20:07:59 | 最近読んだ本
武田邦彦『偽善エコロジー』(幻冬舎新書)

んまぁ、なんと刺激的なタイトルだこと。
サブタイトルは「『環境生活』が地球を破壊する」。

職場の尊敬する先輩?に勧められた、
というか借りた本です。

そりゃ、エコ生活をしているつもりのワタシとしては
当然、興味津々、気になりますよね、こういうこと。

目次を見ただけで「うわ~」。

レジ袋を使わない ⇒ 判定:ただのエゴ
石油をやめバイオエタノールに ⇒ 判定:ただのエゴ
冷房28℃の設定で温暖化防止 ⇒ 判定:意味なし
温暖化で世界は水浸しになる ⇒ 判定:ならない
プラスチックをリサイクル ⇒ 判定:危ない
古紙のリサイクル ⇒ 判定:よくない
ペットボトルのリサイクル ⇒ 判定:よくない
アルミ缶のリサイクル ⇒ 判定:地球に優しい

……という具合で続き、
もちろん、それぞれ理由が書いてあります。

全然知らなくて、目からウロコ!もありますが、
うすうす分かっていたこともあるし、
あと一歩突っ込みが足りないと思わせることも
なきにしもあらずです。

結局のところ、著者が本当に伝えたかったのは
最後の第四章「本当に『環境にいい生活』とは何か」に
凝縮されていると思います。

リサイクルより、物を大切に使う心を訴え、
自然と人間の共生を考え、
自然を大切にする心を失った日本人を憂い、
心が満足していると物は少なくてすむとする……。

ここまで読んで、そうそう、その通り!と
常日ごろ思っていることが並んでいるので
すーっと入ってくるものを感じました。

第三章までは、これを伝えるための「導入部分」
だったのではないかと。

なんでもかんでも地球温暖化、オンダンカ、エコ、エコ……
につなげたがる昨今、
「ちょっと待て!」と切り込み、それでいて、
最後には意味あるメッセージが込められている、
貴重な一冊です。
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