ブロッコリーと大根の花

ここ数日の寒さはなんでしょう。
最高気温が１０度とか１４度とか。
４月目前とは思えない寒さですね。

とはいえ、畑では
冬の寒さを生き延びていた菜っ葉たちが
少し前の暖かさで急に
ぐんぐん伸びてきました。

収穫が追いつかないほどで、
来る日も来る日も菜っ葉攻撃、
ということはすでに書きましたね。

早く収穫しないと
花が咲いてしまうのです。

と、そろそろかと思っていたら、
あっという間に花畑になっていましたよ。

ブロッコリーも大根も水菜も。
きれいです。



ブロッコリーと大根の花。

黄色いほうがブロッコリーです。
これからもどんどん咲いて
楽しませてくれそうです。



こういう楽しみ方もいいですね。

古泉商店ありがとう

久助が好きで、よく買います。
いろいろ種類があって、
スーパーでもよく売っていますよね。

こわれせんべいというのを
先日買いました。
古泉商店が扱っている
三色おもちだまというもの。

味が三種類楽しめて、
おいしかったです。
気に入りました。

が、底のほうに
ほかの袋の破片が間違って入っていました。
亀田製菓と名前が書いてある。

そう、古泉商店は亀田製菓の
久助を扱っているのです。

間違って食べたら危ないかも、
と思ってそれを送ってみました。

そうしたら！



こんなの送られてきました、
ご丁寧なお手紙と一緒に。

４袋入り。きゃ～！！！
古泉商店さん、ありがとう。

陸前高田のいま

被災地応援ファンドの話は
前から何度もしていますが、
そのブログから。
こちらをご覧ください。

津波の大きな被害を受けながらも
陸前高田の中心部に残っていた建物が
次々と解体されています。

市役所も体育館もマイヤ（ショッピングセンター）も。

どれも、目の前で見たことがある、
そして、ボラバスで行くたびに
見てきた建物なので、
感傷的になってしまいます。

なんとも複雑な思いがします。

こちらもご覧ください。

動画（三角マークをクリック）で昆布漁の様子がよく分かります。
この前、ワカメ漁の支援をしてきた、
それととてもよく似た感じの作業です。

お天気もいいし、ぷらぷら

春が戻ってきましたね。
ここ数日、冬の寒さだったから、
うれしくて。

４月に来る、というか、
すでに日本には来ている
カウチサーファーに、
もう春が来ているから
厚いジャケットは不要です～
と連絡していたので、
大ウソつきになっちゃいました。
きっと高山あたりで
寒がっていることでしょう。
でも、桜には間に合って、
きれい！と喜んでいました。

と、今日は木曜日。
また帯津先生の時空へ参加。
今シーズンは最後の参加になるかも、
と思って行ってきました。

ついでに、池袋をぷらぷら。

カウチサーファーにも勧めたい
貴美旅館やサクラホテルなど、
調査しておきました。

サクラホテルでは
部屋もしっかり見せてもらって。



朝食も食べてみました。３２０円で食べ放題。
トースト、スープ、飲み物がいろいろあります。

外国人の旅行者がたくさんいて、
ちょっとした旅行気分が味わえます。

収穫野菜でいっぱいの冷蔵庫

前回の驚異のモーニングに補足しておきます。

その店は巨大なサンドイッチでも有名な店なので、
その具ともなるサラダは
どれもおいしかったです。

朝の時間帯にはまだサンドイッチが
できていないので、食べたことはありませんが、
一度挑戦してみたいです。
平日の昼間にそのあたりに行くチャンスがあれば、
の話ですけどね。

さて、書くネタがいろいろ続いていたため
遅くなってしまいましたが、
相変わらず野菜たちは元気です。
暖かくなって急にまた伸びてきました。

ホウレンソウ、水菜、ブロッコリー。
この３つがとにかくすごい！

ミントとコリアンダーもわさわさ。
意外と寒さに強いようで。

冬から春にかけて
これほど野菜がたくさん残っているのは
初めてです。
寒さが厳しくなる前に
いつもならほとんど収穫してしまっていました。

一応、なんちゃって農民歴は長いです。
これで１１年。

今年はとくにホウレンソウがわさわさ。
わんさか。

畑に行けるときはとにかく袋いっぱいに
収穫してきます。
暖かくなって、伸びすぎてしまいそうなので、
ホウレンソウも水菜もブロッコリーも
それぞれ袋いっぱいに収穫してきました。

ブロッコリーはもう花が咲き始めています。
そろそろこれで終わりにして
花を楽しみましょう。
そう思って、ブロッコリーも山ほど収穫したのです。

なので、冷蔵庫が野菜でいっぱい！
無理矢理押し込んであります。
おまけに来る日も来る日も
緑の野菜ばかり。
ゼイタクな悩みですね。

種まきも少しだけ始めました。

新歌舞伎座の裏で驚異のモーニング

４月２日にオープンする新歌舞伎座で
盛り上がっていますね。

毎週、合唱団の練習へ行く際、
前を通っていますが、
いよいよ醜い姿をさらけ出してきました。



こんな伝統的っぽい歌舞伎座なのに、
醜いビルを背負っているのです。



イヤだな～。

オープンになるとごちゃごちゃしてくるから、
行っておきたいところへ行っておこう！



すぐ裏にある「アメリカン」という喫茶店の
驚異のモーニングセットです。

厚切りトースト２枚に……



山盛りサラダ。
あり得ないほどの。
ハムの下には、卵サラダ、ツナサラダ、
ポテトサラダ、マカロニサラダがてんこ盛り。

すごすぎる。
これで６００円。

寺田本家のお蔵フェスタへ！＜３＞

酒蔵も見学して、いろいろ食べて、
おいしそうなパンも買い込んで、
大満足な私たち。

この日は成田駅の近くのホテルで
泊まることにしていたので、
またまた満員電車で成田まで
（帰りも駅のホームに人が溢れていました）。

まずはホテルにチェックイン。
得意の健保組合の補助を使って、
私はお安く～～～。ひひひ。

だから、その割には……
とてもいいホテルでした。
部屋も広くてベッドも大きくて
駅から徒歩１分。大満足。

早めにチェックインできたから
成田山新勝寺までぷ～らぷら。

おおお～～～、なかなかではないですか。
参道の店や雰囲気も
思ったよりずっと良かったし、
新勝寺自体も見どころ満載。

とくに期待もしていなかったこともあり、
ここでも大満足でした。

次の日は、第二の目的地、
麻賀多神社へ。



前から行きたかった場所です。



東日本で一番という大杉も神々しく
そびえていました。

途中にあった宗吾霊堂にも帰りに立ち寄って。



江戸時代に宗吾という人が将軍に直訴して
１０万人の命を救ったものの、
その罪状により処刑されてしまったそうで
（この話、全然知りませんでした）、
その宗吾を祀った霊堂です。



帰りは宗吾参道駅から乗車。





こんなもの見つけました。
行商専用車両があるそうですよ。へぇ～！

寺田本家のお蔵フェスタへ！＜２＞

今日も豆乳ヨーグルト増殖中。
朝、イチゴと一緒においしくいただきました。

少し残して、そこに豆乳を足して
常温で置いておくと
半日もしないうちにまたヨーグルトが
できるのです！
これはいいっ！！

いつまで続くか分かりませんが、
いまのところ、順調に続けています。



ここでワークショップが行われました。
すてき。



寺田本家では酒蔵の中を見るツアーにも参加。
去年、ドイツ人になかなか英語で説明するのが
難しかった部分です。
今年はそんな心配もないので
のんびり見学。



こんな煙突もあって、とてもいい雰囲気です。

すぐ近くにあるもう一つの酒蔵にも行きました。



去年は入らなかったこの酒蔵では、
まさにボコボコ発酵しているところが
目の前で見ることができて感動！



見学しやすいように工夫されていました。



甘酒も無料でふるまわれていて、
ステージなども賑わっていました。

寺田本家のお蔵フェスタへ！

カウチサーフィンのネタが続いていたので、
ちょっと古いネタ、といっても１週間前ですが
セタトモと千葉方面へプチ旅行をしてきました。

目的は千葉県の神崎という町にある
寺田本家という酒蔵を中心に行われた
お蔵フェスタ。

そう、去年はドイツ人の
カウチサーファーと行った、あれです。

去年はドイツ人と一緒だったので
何かと説明してあげたり、
何かと気を使ったりして
なんとなく不完全燃焼でした。

その時点で、来年も来るぞ！と決めていたので、
行くことに。
セタトモも誘ってみたらぜひ！ということで。

せっかくなので
朝から乗り込むことにしました。

今年は新宿から臨時の特急が出るほどの
人気のようです。
これにはびっくり。

あちらに開始時間の９時ぐらいに着くように
行ったら！電車はほぼ満員状態。

やっぱり人気のお蔵フェスタですね。

最初はいろいろつまみ食い。



つきたてお餅。いぇ～い！



寺田本家の発酵クッキングのワークショップにも参加。

植物性乳酸菌のつくり方と
それを使ったヨーグルトのつくり方を
教えてもらいました。

ヨーグルトの試食もできて、
おまけにヨーグルトの種のお土産付き！
これには感動。

家で豆乳を加えればヨーグルトができるのです。

坐禅修行のカウチサーファー＜６＞

東京に来て、
アルゼンチンとの違いを感じるのは
公共交通機関。

あちらでは、電車やバスに乗るのは
お金のない人たちだそうです。
基本、車でどこへでも行くと。

ちなみに、先日アルゼンチン出身の
ローマ法王が誕生しましたが、
なんと！お知り合いだとのこと。
すごいわ～。

新ローマ法王は以前から
アルゼンチンで大変尊敬されている人で、
バスに乗って移動したりしていたそうです。
つまり、お金のない人たちと同じように
行動していたと。

カウチサーファーの彼は、
プロフィールでは職業として、
貧困にあえぐ子供たちを支援するＮＰＯを
やっていると書いてありました。
１５歳のときからそういった活動を
しているそうです。

でも、話をよくよく聞いてみると、
本職は弁護士。
お父さん、おじいさんも弁護士で、
家族で弁護士事務所をやっています。

そんなこともあってでしょう、
自分の時間を大切にしたいから、
働くのは、午前７時３０分から午後１時３０分まで、
６時間だけにしているそうです。
収入はそれだけ少なくなるけれど、
午後は自分の時間として、
カンフー、太極拳、ヨガ、ギター、水彩などなど
多趣味、多才なので、
有意義に過ごしています。

ところで、首都のブエノスアイレスでは違うらしいですが、
彼の住むメンドーサ（アルゼンチン第４の都市）では、
会社では通常、午前９時から午後１時まで働いて、
お昼は家に帰ってゆっくり家族と一緒に食べ、
その後、午後５時から午後９時まで働くらしいです。

えーーーっ、びっくり！ですよね。

仕事中に友人からお誘いがあれば
お茶を飲みに行ったりするし、
ちょっと状況が日本と違うようですね。

あと、食事は出されたものは全部食べずに
少し残すのが礼儀だそう。

アルゼンチンは農業国なので、
もともと野菜でも肉でも豊富にあるから、
とも言っていました。

さて、これにてアルゼンチン編は終わり。
４月にはいよいよ例のポーランド人もやってきます。