芭蕉も訪れた山中温泉

松尾芭蕉も訪れた山中温泉。
歴史の長さが感じられますね。
芭蕉が訪れるよりもずーーーっと前から
山中温泉は存在していたのですが。

旅館で夕食に続いて大満足の朝食を
いただいたあとは、
すぐ目の前にある鶴仙渓を散策。



木陰を歩くと気持ちイイこと！



橋の上からはこんな感じ。



遊歩道も整備されています。



水が透き通っていて、
近くを歩いていると自然のいい匂いがします。

癒されるな～～～。

と、大満足の温泉三昧のたびでした。

温泉三昧してきました

話は前後しますが、シルバーウイークの後半、
その週は木金もお休みにして
北陸で温泉三昧してきたんです～～～
（あれっ、豊川稲荷へ行ったはずでは……！？）。



こんなリビングがあったり。



細長い露天風呂が付いていたり。

ちょっといい気分のお宿で
温泉三昧。

次の日も。



秋らしさ満開。
香り高い松茸の土瓶蒸しも。



オシャレ～という表現が陳腐ですが。
甘エビの手巻き寿司も付いていて。

その後もいろいろ続き……。



鴨の治部煮。

旅館での夕食は、デザートが期待できないものですが。



こちらでは、こんな素敵なデザートが。



アイスとカスタードの絶妙な組み合わせ。

すべてが大満足でした。

こちらは山中温泉にて。
近くの公衆浴場（総湯といいます）の菊の湯へも
行ってみましたが、
これまた地元の人でにぎわういい温泉でしたよ。

暗譜まだまだ。

あ、今回も予定変更のネタで。

合唱団の定演まであと練習は１回のみ。
なのになのに、それなのに～
ミュージカルメドレーの暗譜が完成していません。

なんなんだーーー。

こんなにできていないのは初めてです。
みんなもそんなようなことを言っていたりして。

それなのに～、
先週のゲネプロの時には
指揮者の先生が
指導し始めて今回が３回目の定演となるが、
今回の出来が一番いい、
なんておっしゃっていたのよね。

へぇ～～～。

まとまりはあるってことかな。
それなら自信あり。
アルトの私たち。
人数が減ってきて、危機感があるのです。
それが一体感を育むことになり、
とてもまとまってきました。

よしっ！
これでいくぞっ！！

京王線準特急に乗ってみた

今回は違うネタの予定でしたが、
京王線ネタで。

２５日にダイヤ改正となって
準特急が千歳烏山駅に停車するようになりました。

早速、乗ってみました。

速い。速いです。

準特急だから当たり前ですが、
途中でスピードを落とすこともないし、
明大前の次が、もう千歳烏山なので、
あっという間です。

ダイヤ改正後の「仕組み」も
分かってきました。

快速に乗ってはいけない、ということ。

千歳烏山から本八幡行きの快速に乗ると、
八幡山で、すぐ次に来る準特急の待ち合わせとなります。

そういうことかーーー。

快速の２分後に準特急が来るのです。

千歳烏山では快速からゾロゾロ降りる人が。
そうなんです、千歳烏山が
快速から準特急への乗り換え駅となりました。

新宿からの場合、
準特急に乗って、千歳烏山で快速に乗り換える、
そんな形になりました。

仙川～柴崎の人が千歳烏山で乗り換えます（はず）。

なるほど、そういうことか。

以前のように、１本逃すと、８～９分も間があいてしまう、
ということはなくなりましたが、
この仕組みを知っておかないと
快速でも途中で待ち合わせになるわけだから
行き先など考えて利用しないと。

まだ数えるほどしか乗っていないので
はっきりいえませんが、
もしかすると各駅停車は
前より不利？になっているかも。

元祖台湾ラーメン。味仙にて。

今や名古屋めしの代表、
全国でも知られるようになった台湾ラーメン。

元祖台湾ラーメンの味仙へ行ってきました。



普通サイズは食べ切る自信がなかったので、
小さいサイズに。

これでも、唐辛子がうようよ。
ご飯を食べたり、餃子を食べたりしながら
なんとか完食。

それよりも、味仙ラーメンという
名前がついているあさり麺が
食べやすくて、「発見」でした。



ご飯を入れてもおいしいし。
味仙という店の名前がついているだけあって、
自信作なのでしょうね。
麺は太めで歯ごたえがいい感じです。

台湾ラーメンも、
辛いのですが、それがクセになるおいしさ。



炒飯は基本の味。

そのほか、みんな注文している青菜炒めは
毎回必ず注文したくなるおいしさだし、
キャベツ漬けとか、小さくてコロコロ？した焼売とか、
どれも気に入りましたよ。

さすがの人気店、お客さんがひっきりなしに入ってきます。
店に入った時の雰囲気が
台湾っぽくて（なんとなく）まず気分が高まります。

最近、台湾まぜそばとかも
ほかの店で話題になっているようで（ケンミンショーネタですが）、
それも実は気になりましたね。

蒲郡ホテルで優雅に。

豊川稲荷の次は蒲郡ホテルへ。

歴史ある素敵なホテルです。
前身となる常磐館は明治４５（１９１２）年開業。
蒲郡ホテルは、昭和９（１９３４）年に完成しています。
その後、プリンスホテルの経営となった後、
現在は浜松に本社がある呉竹荘グループが経営しています
（詳しい歴史はこちら参照）。

今回は宿泊したわけではなく、２階でお茶を。



カラメル・フロマージュ。カラメル味のチーズケーキ。
小さなバラまでのっていました。



金箔のせのモンブランも
おいしかったです。



蒲郡みかんの絞り立てジュース。
やっぱりジュースはこれでなくちゃ、ね。



窓の外には、竹島。
歩いて渡る島ですが、一度行ってみたいものです。

次に来るときは宿泊したいな～。

豊川稲荷へ行ってみた

赤坂の豊川稲荷は、
３月から始まった早朝坐禅に何度か参加していて
おなじみになっています（これとこれ参照）。

身近な存在になってくると、
本家本元の豊川にある豊川稲荷へも
行ってみたくなりました。

ということで。



行ってみました。
歴史を感じさせる本堂。

ちょうどご祈祷が始まって、
あ、これこれ！
坐禅のあとに参加しているご祈祷。
聞き覚えのあるスピード感あふれる？読経でした。



もちろん、キツネさんがいます。



この奥には……。



狐塚。
こちらでは同じキツネばかりでした。

赤坂では場所は狭いながら、
いろいろなキツネがいますが。

せっかく行ったので、
参道で稲荷寿司ときつねうどんもいただいて。

本家本元に行けて満足満足。
次回、坐禅に参加する時には、
行ってきました～とご報告したいと思います。

ゲネプロ。暗譜がまだまだ。

ついに、早くも、
ゲネプロの日がやってきました。

会場でのリハーサル。

練習を積んできた感のある曲は
結構いい感じ。
でもね、でも、
暗譜のミュージカルメドレーが
まだまだ。
まだまだまだ。ヤバイ。

それに、音取りの時に
ちゃんとできていないと思っていたところは
やっぱり不安。
意外とみんな同じところで
そう思っていたりして、
一瞬、迷いが出てしまったり。

おおおーーー。

暗譜。暗譜。暗譜。
最後の追い込みです。

古賀茂明×広瀬隆対談

違うネタで書く予定でしたが、
興味深い対談をネットで見つけたのでそちらに。

古賀茂明と広瀬隆の対談です
（１、２、３、４）。

ここで紹介されている
『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』も
早速、図書館で予約しました。

予約人数は８０人ぐらいいて、
話題の本であることが分かります。
気長に待つしかないですね。

都合の悪いことは隠してしまう、
そして、呑気な日本人は知らないまま。
何も知らされないまま。

テレビでニュースを見ていても、
新聞を読んでいても、
マスコミ自体が操作されていれば、
そういったことは出てこないわけですね。

日本でよく起こる典型的なパターン。

東京壊滅と言われると、
他人事ではないですね。

京王線ダイヤ改正の続きを

京王線ダイヤ改正ネタの続きです。

結局のところ、
朝と夕方の通勤時間帯は別として、
急行や快速は都営新宿線直通が
基本となってしまうようですね。
新宿発が特急、準特急、各停ばかりの時刻表、
ヘンです。

つまりは、準特急に乗れ、
ということですね。
あるいは、笹塚で乗り換えろ、と。

ちょっと不便になる気がします。

ダイヤ改正のタイミングで
停車する駅が増えてきて、
特急が特急でなくなってきて、
快速が快速でなくなってきて、
そんなことを何年も前から思っていました。

それに、スピードも落ちてきました。
本数ばかり増やしたのはいいけれど、
特急が特急らしく走らない。
調布の手前の国領のカーブあたりで
スピードダウン、のろのろ走るようになりました。

今回も準特急の停車駅が２つ増え、
遠くの人にとっては
余計に時間がかかるようになるわけで、
準特急の意味がなくなるのでは。

確かに、路線図を見てみると、
明大前と調布の間はかなり長くて、
千歳烏山はちょうど真ん中。
なので、妥当ではあるのですが。
乗降客ももちろん多いし。

なんとも複雑な気分です。