ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

自分自身の良心と向き合う

2012-11-30 16:50:46 | スピリチュアル
だいたい毎日読んでいるブログがあります。
それほど数は多くないのですが、
その中で一番のオススメがコレ

なんだかんだと悩んでいる人、
周りに振り回されている人、
自分に自信がない人、
ブレない自分ができていない人、
そんな人たちにはオススメです。

会社員が書いているブログですが、
相当人気ブログのようです。

「有料先生」と呼ぶ、いわゆる占い師や
ヒーラーたちのお世話にならず、
自分をしっかり見つめて生きる、
そんなことを勧めています。

確かに、そういったことにはお金を使わない、
それをしっかり再確認できています。
あ、別に占い師のお世話になったことなど
ないですけどね。

で、今回は違うネタで書く予定でしたが、
今日のお話がよかったのでご紹介します(こちらへ)。

いいと思ったのは、

私たちも、他人の悪事や栄華を見て自分の心を痛めずに、
自分自身の良心と向き合いながら生きて行きましょう。
見るべきものは、他人の行状では無くて、
自分自身の良心(内在神)なのです。

です。
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『葬られた「第二のマクガバン報告」』

2012-11-29 17:50:47 | 最近読んだ本
T・コリン・キャンベル、トーマス・M・キャンベル
『葬られた「第二のマクガバン報告」(下巻)』(グスコー出版)

前に紹介したの下巻です。

上巻と中巻は5月に続けて読みました。
が、下巻は図書館で予約をして何カ月も経ったあと
やっと11月になって入手。
前の内容を忘れてしまっていたころでした。

内容としては、上巻・中巻と続いているものの、
下巻では、心臓病やガンを予防するために
著者が繰り返し勧めている
「プラントベースでホールフードの食事」
(植物を基本とした未精製・未加工のもの)が
アメリカでいかにもみ消されてきたか、
それが赤裸々に語られているところが
非常に興味深いです。

医師、製薬業界、畜産業など食品業界、
それらにとっては、
著者の主張は非常に都合が悪いわけです。

医師たちは、いかに薬を使って治すか、
手術をして治すか、
そういったことにしか興味がないわけです。
心臓病やガンを予防するにはどうしたらいいか、
食生活と病気がどうかかわっているか、
そんなことには興味がないわけです。

製薬業界と強いつながりを持つ多くの医師たちにとって、
食生活を変えるだけで心臓病が治ってしまうのは
都合が悪いわけです。
薬も手術も不要になってしまうわけですから。
製薬業界とつながっている医師たちは、
薬をたくさん処方したいわけですから。

でも、例えば生活習慣病は食生活を変えないまま、
薬を飲んでいるだけで本当に治りますか。
手術をして体に大きな負担をかけて、
本当に治りますか。

牛乳やチーズも含めた動物性たんぱく質を取らなければ、
心臓病やガンも予防できる、
そうなると、畜産業界もだまってはいないでしょう。
そう、圧力をかけてもみ消しを図るのです。

そんなこんなで、
信じられないようなドロドロの世界が、
実際にあった話が、
しっかりと明かされています。

知らないのは一般大衆だけ。

牛乳やチーズ、肉が体にいいという思い込み、
疑うこともなく信じている人々。

そんなものは業界が作り出したものに過ぎないのです。
都合のいい情報だけを都合よく使って。

思い込みは単なる思い込みにすぎない、
それをしっかり見極めるためにも、
食生活の重要性を知るためにも、
操作された情報だけを信じたり鵜呑みにしたりしないためにも、
食べ物と健康・病気の関係をしっかり知っておくためにも、
アメリカの医療業界、製薬業界の舞台裏を知るためにも、
この本はオススメです。
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節電忘れて、原発語るか?

2012-11-28 17:40:20 | 日記
政治がガタガタしていますよね。
選挙目指して、それぞれの言い分を
もっともらしく語って。叫んで。

原発をどうするか、というところも
重要なテーマとなっています。

それはそうとしても、
原発のことばかり先走りしている感もあり。

ニッポン全国のみなさん方、
節電はいったいどうなったのですか。

去年の夏の、あの節電ムード、節電モード。
100%忘れてしまっているかのようです。

電車に乗れば、8割ぐらいの人が
せっせとスマホ依存症。

何年も前には見られなかった光景です。

全国とは言わないまでも、
都会や地方都市ではどこでもそんな光景でしょう。

それだけでも、全国レベルで考えれば、
相当な電力を使っています。

節電どころか、
消費電力は明らかに増加しているでしょう。

ツイッターの存在も悪影響を及ぼしています。
ツイッターの便利さや重要性は
十分すぎるほど語られてはいますが。
いろいろな意味で、走りすぎている感あり。
不必要な情報ありすぎ。その判断が
もうみなさんできなくなっています。

果たして、どこまでみなさん、原発のことと、
エネルギーを極力使わない生活のこと、
両方バランス良くきちんと考えているのでしょうか。

もちろん、原発に群がる利権者たちが受ける影響、
原発廃止することで経済に与える影響、
そういったことをもっともらしく語る輩もいて、
それはちょっとここでは問題外としておきますが
(究極的には乗り越えるべき問題だと捉えているので)、
それにしても、
新宿駅西口のあの明るすぎる広告柱を見るにつけ、
みなさん、何も考えていないのでは、
と思わざるを得ません。

知らないうちに
原発を必要とする社会にしてしまったのは、
いったいだれでしょう。
原発の事故が起こるまで社会全体として
原発は必要だ、という雰囲気になってしまった、
どうしてでしょう。

エネルギーを極力使わず、
自然に感謝しつつ最大限自然の恵みを利用させていただき、
アナログ生活を謳歌する、
そんなワタシは
このニッポンの中では「ヘン」でしょうか。

あ~、そんなことを書いていると、
また悩みが……
今年の冬は暖房器具を使うかどうか。

4年ぐらい使っていないので、
そろそろ使ってもいい、せっかくあるのだから、
と思いつつ、ここまで来たら使わない!
とするか。

風邪引くことも全然ないし、
このまま使わず……かな。未定ですが。
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お坊さんに求めること

2012-11-27 18:30:00 | スピリチュアル
諸行無常を感じる秋。

最近、これを続けていていいのかな~
またそこに行きたいのかな~
と思うことがあります。

具体的に「ぶっちゃけ」言ってしまえば、
電気のないお寺。

尊敬していたお坊さんが消息不明となってから
もうすでに1年半以上。
その後、坐禅会として行くことは可能となったものの、
以前のように気軽に週末を過ごすことは
できなくなりました。

坐禅会で行くとしても、
後任のお坊さんがちょっと、ですね。

仏教の教えとして「執着しないこと」、
これは重要なことでしょう。
「知足(ちそく:足るを知る)」これもしかり。

もちろん、あくまでも理想論であって
それがまるでできないお坊さんがウヨウヨいることは
十分に承知しているつもりです。
口ではもっともらしいことを言いながら、
物欲にまみれたお坊さんもたくさんいます。

が、正直、お坊さんがそんなことでは困ります。
お坊さんはもっと崇高な存在であってほしいのです。

さすが修行を積んだだけある、
そう思わせる、それがにじみ出る、
そんなお坊さんを尊敬したいのです。

外車に乗っているお坊さん、
ちょっと私は躊躇してしまいます。

技と知識だけに走る自己満足的なお坊さん、
仏教の本質を分かっていないな~と思います。

そもそも、心が入っていません。

う~ん、そろそろ切ってもいい時期か。
勇気をもって。
諸行無常ですから。
すべてのものは移り変わる、そうですね。
それをしっかり受け止めて。

そして、前進、また前進です。
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アド街効果。ウルトラマン商店街

2012-11-26 18:04:28 | 街歩き&商店街
この前のアド街ック天国、
祖師谷のウルトラマン商店街でしたね。
何年かに一度は取り上げられている商店街です。

なにせ、ウルトラマン商店街ですから。
円谷プロはもういない、ですけどね。
八幡山へ引っ越したかと思ったら
(そこのオフィスは中に入ったことがあるのが自慢です!)、
ある企業にパクられて渋谷へ。

渋谷はウルトラマン居心地悪いでしょう。
それはさておき。

昨日、次太夫堀民家園の手作り市に行きました。
23日開催予定が、雨のため25日に延期に。

25日は晴天に恵まれ、キ~コキ~コと
自転車こいで、アド街でも登場したことだし、
と思って、ウルトラマン商店街を
走り抜けることにしました。

と!

ランクインしていた店の前に行列が!

大勝軒の前では20人ぐらいか?
お~、ハンバーガー屋さんもすごいぞ。
あーーー、コロッケ屋さんが一番すごいかも!
キッチンマカベもいるいる!

城山通りの「奇跡のパン」屋さんも50人ぐらいか!?
ここ、結局まだ行けていないのですね。
こんな状態では、当分無理か。

テレビの効果はすごいですね。

改めて感じました。
クレープ屋さんも紹介されていて、
近くの島田製粉所で粉を仕入れている、
というのが今回の「発見」でした。

民家園でもちょうど島田製粉所が出店していて、
テレビ見ましたよ~と。
今回は粉ではなく、サツマイモと
ゆずジャムなど購入。渋柿もあるのに、
渋抜きをした柿を売っていました。
あ~、そのまま売ってほしいのに。

民家園の手作り市は相変わらず楽しく、
相変わらずたくさんの知り合いに会うことができ、
嬉しい1日でした。
川場の箒職人の方のお話もいろいろ
伺うことができました。

なんでも、昔は箒をつくる人が100人ぐらいいたそうで
(そもそも農閑期につくっていたのです)、
生品箒(なましなほうき)として出荷していました。
が、もうつくる人は4人しかいなくて、
その方は4人のうち一番若くて81歳!とおっしゃていました。
でも、嬉しそうに、弟子ができた、とも。
定年退職した近所の元会社役員の方。
お若くて、63歳だそうです。
これで期待が持てますね。

生品箒、お気に入りですから(これ参照)。

鍛冶屋さんで包丁研ぎも今年は忘れずに
お願いしました。
鍛冶屋さんでは木工で一緒の方がお二人も活躍中。

茅葺塾の方からも声かけられてびっくり。
今年から木挽きをやっているそうです。

民家園って楽しいことたくさんやっているのです。
手を出したいけれど、ちょっとまだ無理。
せいぜい手作り市を毎年楽しむことにしておきましょう。
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鮭野菜豆乳ペンネグラタン@友人のカフェ

2012-11-24 18:11:19 | 食いしん坊
セタトモがやっているカフェ再訪です
(10月30日以来です。前回はこちら)。
今月のランチが食べたかったから~。



なんとも長い名前ですが・・・
おいしい秋鮭といろいろな野菜と
全粒粉のペンネが入った豆乳仕立てのグラタン。

もうそれだけでおいしそうでしょっ!!



まずはコンソメスープ。おいしいよ~。

そして、じゃ~ん。



季節感たっぷりの欲張り?グラタンの登場!
材料、一つひとつを味わいながらいただきます。



この全粒粉のペンネがポイントですね。
パスタの中ではペンネって大好きだし、
全粒粉のペンネだと存在感があって、
味わい深いし、満足感もバッチリでした~。



お隣のテーブルでは
クリスマスリースのレッスンも開催中で、
ちょろちょろ?拝見していたのですが、
素敵なリースがだんだん出来上がっていきました。
ユーカリの葉を使っているので
半年ももつそうです。いいな~。

相変わらず、の~んびりと長居をして、
おいしいコーヒーもいただきながら
楽しいひと時を過ごしました。
丸光ツアーの話もしっかりして。
み~んなにPR中ですからっ!!
(ぜひよろしくお願いします!)

ほっこりのんびり空間のカフェもよろしく~。
詳しくは、ブックマークのirieつうしんへ。
コメント (2)
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仙台で思わぬめっけもん。渋柿。

2012-11-23 19:15:32 | 東日本大震災
すでに何回かにわたって紹介した
被災地応援ファンドの丸光ツアー、
思わぬ「めっけもん」がありました。

広~い仙台駅をウロウロしていたときのこと。
宮城県の物産を扱う店があり、
その店先に渋柿発見!!!

いぇ~~~い!!!

大きい渋柿が6個で250円。
これは即!買い!ですよね。
今年はいまだ渋柿が入手できていないので。
今年はもう無理かと思っていたので。

でも、問題は
発見したのが、まだこれから
一関~気仙沼に旅行するという時。

店の人にまだ渋柿が入るかと聞いたところ、
金曜日だけ入荷するとのことで、
つまり発見したのが土曜日の朝だったので、
まだちょうどあったわけですね。
これはとにかく買うしかありません。

店の人に事情を説明して、
お取り置きをお願いしたのでした。
お金は先払いで、2袋。



そして早速、ベランダに吊るしてあります。
12個。

嬉しくって、毎日ながめては、
おいしくな~れ~~~と。

冷え込んできたから、きっとおいしくなってくれる
ことでしょう。

EMりんご、今年も買いましたよ。





皮ごと、丸かじり。
やっぱりおいしいEMりんごです。
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『大往生したけりゃ医療とかかわるな』

2012-11-22 18:41:11 | 最近読んだ本
中村仁一『大往生したけりゃ医療とかかわるな』(幻冬舎新書)

前にご紹介した『幸せなご臨終』(これこれ)の著者、
中村仁一氏の最新話題作。

サブタイトルに「自然死のすすめ」とついています。

そう、いかに医療というものにかかわらず、
自然に死ぬか、が焦点です。

現在ではなんでもかんでも医療が入り込んできます。
救急車に乗ってしまったら最後、
否応なしにその流れに組み込まれてしまう、
それを憂う著者のモットーは、
「救急車を呼ばない、乗らない、入院しない、手術はしない」
ということ。

医療が「穏やかな死」を邪魔しているとし、
できるだけ手を尽くすつもりが、
結局のところ、それは本人の立場でいえば、
できる限り苦しめる、となってしまう。

本人不在で、周りの人の都合で判断される。

それをいかに自分の判断で「穏やかな死」を迎えるか、
準備が必要です。

著者ははっきりと意思表示をしているようです。
分かりやすくていいですね。

前にも書いたように、著者はがんで死ぬのが一番、
と、この本でも言っていますが、
本来、がんで痛むことはそうないらしいです。

がんで死亡する人の8割はがん治療が原因で死亡する、
そういった統計もあり、
がんを治療することで死を早める、
ということらしい。

う~ん、そうなると、がんも悪くないのか。
そのまま下手な治療さえしなければ。

ちょっと考えてみましょうか。

死を考えることは、生き方を見直すことでもあります。
いかに穏やかな死を迎えるか、そのためには
いま、この今をどう生きるか、
そこへ行きつくのです。

明日死んでもいいように、
いつ死んでもいいように、
あれもこれもやり残した、
あれもやっておきたかった、
あそこへも行っておきたかった、
身辺整理もきちんとするべきだった、
あの人にも会っておきたかった、
ということがないように、
きちんと死と向き合って
生き方を考えたいものです。

日常に「死」が見えなくなっているため、
簡単なことではないですけどね。

著者が16年前に京都で始めた
「自分の死を考える集い」非常に興味ありますね。
毎月第3土曜日の午後に開催されているとか。

あ、それなら妙心寺の坐禅会も兼ねて
行けますね!

早速行ってみたいけれど、冬の坐禅会は寒いから
(あ~、軟弱!!)、春、かな。

しかし、強くオススメします、この本。
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被災地応援ファンドで丸光製麺。工場跡地。

2012-11-21 15:10:24 | 東日本大震災
宿泊した施設は、二十数人ほどが宿泊できる施設で、
ほかに50畳の広間があり、
そこでも30人ほど泊まることは可能です。

大震災のあと、復旧工事関係の方々が
常に60人ほど、1年にわたって宿泊していたそうです。

その間は休む間もなく働き通し。
工事によっては、早朝出かける人もいるし、
逆に夜遅くに帰ってくる人もいて。
奥様は毎朝毎朝、
昼食用のおにぎりをひたすら握ったそうです。
夕食の準備も大変で、
お風呂は最初に入る人はラッキー、
最後に入る人は乳頭温泉(つまり濁った)のようになっていた、
というお話も伺いました。
お風呂のお掃除だって毎日大変だったと思います。

また、オーナーのお父さんは気仙沼で津波が来る中、
九死に一生を得たそうですが、
その上で、自分が海の上に浮きながらも
女の子を助けたとのことで、
その時の写真が写真集に掲載されて、
それも見せていただきました。



こちらは、丸光製麺の工場があった場所。
海のすぐ近くに工場があったのですが、
津波ですべて流されてしまいました。
海といっても、気仙沼湾で、
そんなところまで、それにもっと奥まで
津波が押し寄せたとは、
いまの静かな海を見る限り信じられません。

製麺の機械がこのへんにあって……と説明する社長。



工場跡地で家族写真の大撮影会!

さて、ランチは……。
屋台村でバス下車。でも、私が向かいたいのは復興商店街。
雨模様だったのですが、ちょっと待っていたら小雨に。



ボラバスに参加していた時、
陸前高田で活動したあとは気仙沼プラザホテルで温泉に入り、
屋台村か復興商店街で夕食というパターンでした。
最後に寄った時、行きたかったけれど満員だった
特急寿司で海鮮丼を今回いただくことに。
大満足の600円!でしたよ~。

復興商店街のEMショップも寄りたかったのに、
第3日曜日はお休み!でした。残念……。



撮りたくなかったのですが、1枚だけ。
船が津波で陸地の奥まで流された、例の、です。



気仙沼が見渡せる安波山にもご案内いただきました。
左の真ん中に見えるビルが気仙沼プラザホテル
(今回は時間がなくて温泉に入れなかったのが残念です!)。



津波の被害が本当に陸地の奥のほうまで及んでいるのが
上から見るとよく分かります。

今回は気仙沼をいろいろ案内してくださったので、
気仙沼での被害状況や地理が前よりよく分かりました。

今回の工場見学会は、麺づくりなどとても楽しめるツアーでしたが、
被災地に足を運んで、見たこと、聞いたこと、感じたことを
できる限り人に伝える、その重要性も改めて実感しました。

被災した企業を直接的に支援できる被災地応援ファンドの存在が
大変大変意義深いものだということも。

実際に工場が稼働開始して、社長夫妻も
ファンドがなかったらこれほど早く工場を再開することはできなかった、
と支援者に心から感謝してくださって、
ほんの少しだけでも力になっていることが分かる、
それが嬉しかったですね。

というわけで、被災地応援ファンド(こちら参照)、
みなさんに強くオススメいたします。ですです。

来月は、もう一つ支援している八木澤商店のツアー、
またまた弾丸ツアーで参加。楽しみです!!
(坐禅会に行き始めて以来、毎年参加していた泊りがけの成道会は
このツアーと重なってしまうため、今年は残念ながら不参加です……。)

最後の1枚。これも撮りたくないと思いつつ。
仙台にて。


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被災地応援ファンドで丸光製麺。麺づくり。のあと。

2012-11-20 17:54:35 | 東日本大震災
丸光製麺で1日社員として
麺づくりなど体験して大満喫したあと、
宿となるペンションへ移動。

フランスで修業したシェフが……
という謳い文句だったので
かなり期待して行ったのですが、
食事の部分では正直、期待ハズレでした。

マカロニサラダ、鶏のから揚げが最初にあり、
ハンバーグ(ソースはおいしかったです)とカツ。
このカツは冷凍っぽい、というか
業務用って感じでした(社食で出るような……)。
そして、辛味噌ののったおにぎり、パスタ。

全体的には、ん!?って感じ。
ま、よかったことはよかったですが。
デザートは渾身の……おいもの上にイチジク。
これが一番おいしかった!



景色は素晴らしく、
周辺に高い山もないため広々と見渡せる
いい空間でした。



朝のお散歩では清々しい空気をたくさん吸って、
大自然を満喫。





オーナーの方に伺った震災当時のお話は
とても生々しく、
非常に印象に残りました。

詳しくは次回。
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