Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

本日の夜食

2005-05-09 19:52:59 | 雑記帳
 ちょっと携帯カメラでうまく撮れなかったのでマズそうに見えるけど、近所のスーパー(ちょっと高級店の方)で買った寿司。県内では有名な寿司チェーンから運ばれてきて販売されているもの。東京駅前の丸ビルにも店舗が入っている。安くてうまい。
 このセットは軍艦巻きが三種入っていてサラダ巻きもありイカもなかなか美味しかった。これで¥580.の二割引だからまぁいいだろう。

 ただ、ラベルを見ると調味料に「アミノ酸」とある。どこに使っているのか?それで味を調整してるのか?シャリか刺身か?ナゾである。
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新四字熟語

2005-05-09 01:30:28 | 雑記帳
【臨機応変】りんき‐おうへん

その時その場に応じて、適切な手段をとること。また、そのさま。「―な(の)処置」「―に行動する」

黙っていればすごくキレイだしカワイイのに、格付けで格下に評価されると、とたんに大声でわめき騒ぐ醜いタレントのさま。

【梨花豹変】


つまらん小ネタですみません・・・おあとがよろしいようで
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素人の分析だけど・・

2005-05-09 01:23:37 | 雑記帳
 尼崎の脱線事故、6日になってわかってきたことが、

始発駅でもオーバーラン、回送乗り入れで JR脱線事故
2005年05月06日15時18分 asahi.comより

兵庫県尼崎市のJR宝塚線(福知山線)の脱線事故で、脱線した快速電車に乗務していた高見隆二郎運転士(23)=死亡=が、回送電車を運転して始発の宝塚駅に乗り入れた際にもオーバーランしていたことが6日、兵庫県警捜査本部(尼崎東署)の調べでわかった。脱線直前に停車した伊丹駅には約30秒遅れで到着していたことも判明。同駅で約40メートルオーバーランしたため、遅れは約1分30秒まで拡大した。県警捜査本部は、高見運転士が二つの駅でオーバーランを繰り返したことで動揺し、ダイヤの遅れを取り戻そうと速度超過のままカーブに進入した疑いがあると見ている。一方で、高見運転士の健康状態や車両の不具合が影響した可能性も捨てきれないとして、さらに調べを進めている。

 高見運転士は、脱線した快速電車に乗務する直前、大阪・京橋発尼崎行きの東西線の普通電車に運転士として乗務した。運行ダイヤでは、同日午前8時9分に京橋駅を出発し、同26分に尼崎駅に到着。そのまま回送電車として、同31分に同駅を出発して宝塚線に入り、同55分に宝塚駅に到着することになっていた。

 捜査本部が関係者の調べを進めたところ、高見運転士が運転する回送電車は、宝塚駅に乗り入れる際、オーバーランして同駅に停車していたことが新たにわかった。電車は同駅に8分間停車した後、同9時3分発の同志社前行きの快速電車として折り返し運転され、高見運転士がそのまま乗務した。

 高見運転士が乗務する快速電車は、宝塚駅を出発後、2駅に停車。3番目の停車駅である伊丹駅に予定より約30秒遅れて到着した。
 素人の分析だが、最初の回送電車でのオーバーランではそれほど問題にはならないはず。ただ、事故を起こした快速列車としての運行では、脱線直前の停車駅伊丹で30秒遅れている。これはダイヤのキツさと途中の中山寺、川西池田で乗降にでも手間取ったとかもあろうが、高見運転士がオーバーランを恐れるあまり停車時に慎重になりすぎ遅くなったしまったのではだいだろうか?そしてそれをまず伊丹までに取り戻そうと急いだら今度は正規の位置に止まりきれずに60mの(これも最初の発表から2度も距離が変わっている)大幅オーバーランをやってしまい、さらに遅れてしまいここでもうパニック状態に・・・おそらくその後の処分を恐れて・・・なってしまったのではないだろうか?それがその後の“暴走”となってしまったのではと・・。

 ゲームと比較しては申し訳ないが、「電車でGO!」を筆頭に電車運転のシミュレーションゲームは多数ある。これをやったことのある人なら電車の運転は停車時が一番難しいのはわかるだろう。オーバーランを恐れて慎重になりすぎると遅れが出る・・・高見運転士が素人のゲームのような運転を繰り返してしまったのが不幸の始まりだったのだろうか。
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誰かカウンセラーかアドバイザーでも派遣してやれ

2005-05-09 01:05:01 | 雑記帳
 あまりにトンチンカンなJR西日本の“事故後の対応”。今度は、

合同慰霊祭できず、会場巡り遺族反発

福知山線の脱線事故で、JR西日本が犠牲者合同慰霊祭を計画したところ、場所を巡って遺族側が猛反発し、開催が宙に浮いている。

 遺族側によると、同社は今月2日、合同慰霊祭を事故から1か月の25日に開くと伝えた。開催場所とされたのは、遺体安置所となった尼崎市記念公園総合体育館。

 このため遺族側は「余りにも配慮が足りない」「あの場所はつら過ぎる。無神経だ」と一斉に猛反発。翌3日、今度は「神戸市のホールに内定した」と連絡があったが、遺族側は「なぜゆかりのない、遠い所で開くのか」と反発。5日になってJR側から「慰霊祭は中止になった」と伝えてきたという。(読売新聞) - 5月8日11時33分

 ちょっといくらなんでも、遺体安置所だった「悲しみのどん底に落とされた“遺体確認”場所」へとまた行けという対応は信じられない。担当者は何を考えていたのか?合同慰霊祭も事務的に「とりあえずどこか近くで借りられる場所があればそこで済ませればいいや」ぐらいにしか考えていないのではないのか?事故後の対応がほとんど「事を早くやりすごそう」とか、「責任回避できるものならそうしたい」という姿勢ばかりが目立っていて、遺族や怪我人への配慮がないとは言わないがあまりにもピントがずれていないだろうか?
 事故以来、置き石があちこちで発生しているが、あれだって事故後すぐの「置き石で発生した可能性が高い」などと責任逃れのウソの発表をしてからだ。

 カウンセラーやアドバイザーが必要なのは被害者だけじゃない。その被害者がこれ以上イヤな思いをしないよう。対応の専門家をJR西日本に派遣したほうがいいんじゃないか?
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