目くそ、鼻くそを糾弾す。自分も同罪？

　ＴＢＳが公式ＨＰでのコラムにおいて他の新聞のコラムを盗用していた。しかも張本人のテレビ編成制作本部スポーツ局担当部長（４７）は当初、「フリーライターが盗用した」と公表していた。だが、その後の社内調査で、この部長がフリーライターに対し、「あなたが書いたことにしてくれないか」と依頼、偽装していた。

　これでは、尼崎の脱線事故発生当初に、やれ置き石だ、やれ踏切で自動車と衝突したなどと自社の責任で発生したのではないとでも言いたげだったＪＲ西日本とやってることが同じじゃないか？この部長本人の個人ＨＰならまだしも、ＴＢＳ公式ＨＰだから言い逃れはできまい。いや、ＴＢＳはＪＲ西日本のことを糾弾、あるいは批難する資格はないんじゃないか？

　とかなんとか書きながら、自分のブログだってあちこちの記事を参考にというよりネタを頂かないと書きようがない場合が多い。なんとかアレンジしているし、ちゃんと出所は示すようには気をつけているつもりなんだが・・・あまりやってることは変わらないかもしれない。・・・反省・・・

防霜ファン

　静岡県内の茶園のほとんどに電柱にくっついた扇風機みたいなのがあります。あれが「防霜ファン」です。なんだか特別な機械のような名前ですが、まあ扇風機です。お茶の新芽は霜が降りるとほぼ全滅してしまうため、それまでの茶園を手入れした苦労が台無しになります。霜は空気の冷えた風の弱い深夜から朝方に降ります。だから空気を強制的に動かせば霜は降りないことになります。もうちょっと書くと、地面に近い空気層は冷たいが、地上３～５ｍのところには暖かい空気があるのでファンで攪拌させれば地面付近の気温を上げることができるのだそうです。それでも一年に一度出番があるかどうかの設備ですがちゃんと莫大なお金をかけて設置してあるのです。霜が降りてしまえばほぼ1年分の収入がなくなってしまうのですから仕方ないのかも。茶農家のなかには霜が降りそうな夜に、「今から刈るぞぉ！」と車のライトで照らし深夜に、霜が降りる前に徹夜で刈り取ってしまう猛者もいるとのことです。

　さて、その防霜ファン、使用する時以外は風に吹かれてクルクル回っているだけ。電気で回すのが風で逆回転しているのなら・・・、

あんなにたくさんあるんだから風力発電できないのかぁ？相当な発電力があると思うんだけど・・。

とりあえず成り行きを見守るしかないんじゃ？

　日本政府は海外で日本人が危険に遭っている場合、義務として救出しなければならないことは承知しているつもりだ。でも、高い報酬を目当てに自らが望んで兵隊になり、それで戦闘で怪我をしたからといって外務省が慌てて対策本部をつくってあーだこーだやる“必要”ってあるのだろうか？２４時間体制で情報収集にあたっているとか言っているが、かれらの残業代だって税金から支出されるのだ。
　本人はそれこそそんな可能性は百も承知だったろうし、逆に上手く生きて帰れば高額の報酬をもらえるのだから、そういう人がどうにかなってるとかいっても「成り行きを見守る」程度の体制でいいんじゃないか？そりゃ身内はお気の毒だけどこればっかりはねぇ？前２回の日本人拘束とはまた違った形なんだけど・・・、

マスコミも外務省も騒ぎすぎじゃないの？


　ところでこの斎藤さん、20年もフランスの傭兵をしてたとのこと。マンガの「パイナップル・アーミー」の主人公の日本人の傭兵「ジェド豪士」ってこの人がモデルなのかな？

連日のご馳走

　ウチで揚げてもらったのでカタチは悪いですが大好物の「さくらえびのかき揚げ」です！！！
もう、これは静岡で生まれてよかったと毎回思うほど。生のさくらえびを揚げるとなんでこんなにおいしいんでしょ！もちろん生でたべても美味しいんだけどかき揚げが一番！