ずっと大切にしているワイングラス。
ナパワイナリー、クリスチャンブラザーズでテイスティングに使用したオリジナルグラスです。
ブルゴーニュのワイングラスは果実の香りを愉しむようにできていたり、
ボルドーのワイングラスはタンニンの渋みを抑えるため
喉の奥に直接流し込める構造に仕上げられていたりします。
ワインはそれほど難しいお酒ではないので
こういう基本をワンポイント知っていると
もっと「気楽」に味わえそうです。
サンフランシスコにステイすると、
現地でナパワイナリーのいろんなツアーコースがあります。
大型バスで5~6ワイナリーくらい巡りました。
ワインのテイスティグをしながらおつまみをいただいたり気に入ったワインを購入したり。
時が経ってもこのワイングラスに刻まれたロゴを見るとワイナリーを思い出します。
丈夫だしステムを持った時の指の感覚もいいのです。
赤白問わず、ワインを選ばずビストロ気分でとてもラフに使っています。
「酒」に「食」「音楽」の3つのテーマが揃うと
その場所にはとてもラフに人が集まるように思います。
ワインをもっと気楽に愉しく飲みたいですね。