先輩と後輩

武庫川女子大学の講義室に案内されると

女子学生でいっぱい。

亡き母が大好きな学校でした。

ここで講義をさせて戴けること、

母はあの世で喜んでくれたかなあ。


さすがにこんな人数は初めてで奥歯がガチガチしたです。

講義室で男性教授が声をかけてくださった。

Ｔ島教授。

な、なんと、ＪＡＬ時代の先輩でした。嬉しかったなあ。

プレゼントまで戴いてありがとうございました。

実はこの日、大学内でＪＡＬ時代の先輩にお会いしたのは２人目だったのです。


母校の先輩、そしてＪＡＬ時代の先輩。

両方の先輩方とまさかこんなかたちでお会いできるなんて

夢のような時間でした。


私にとって、過去の時間へ一気に戻り、

そこでとても大切な気づきがありました。


卒業、退社したら終わりだと思っていたのです。

今の私を育ててくれた「場所」「人」とは永遠に切っても切れないご縁で、

私はまだ夢の途中だけれど、


いつかきちんと育てて戴いた恩返しをする。

人生の礼儀なのかもしれません。


聴講してくださった後輩のみなさま、ありがとうございました。

講義の後、ＣＡを目指している生徒さん達とも素敵な時間をありがとうございました。

むふ、和子先生へってメール戴いちゃった。（照れ～）

みんなありがとね　


和子先生か・・・むふ。

うれぴい。


先輩と後輩って、いいね。

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