シャンボール城を見学する10時ころはあいにくの雨でした。
しかしフランスは、ずっと雨が降り続けるということが
あまりなく、傘や雨具を持ち歩く習慣がなさそうですよ。
こっち側から見えている側の反対側から入ります。
フランスロワール=エ=シェール県のシャンボールにある城。
ロワール渓谷に点在する城のうち、最大の広さを持つ。フランス王フランソワ1世のために建てられた。
はい、さっき見えていた側の裏です。
シャンボール城は、古典的なイタリアの構造に伝統的なフランス中世の様式を取り入れた、
フレンチ・ルネサンス様式が特異な城である。
耳にイアホンつけてガイドさんの話を聞いています。
なのでガイドさんが昔のように声をはることもないみたいですね。
なんの絵だったか??
このシャンボール城の見どころはこれだけ(階段)ってガイドさんが言うんだけど、
こんな大きな城は見ごたえありますよ。
城の真ん中には、上がる人と下りる人が出会うことがないよう、
二重の螺旋(らせん)階段が作られました。
ダ・ヴィンチが描いた理想の都市の階段を実現させたものです。
建築上の見所の一つに、二重らせんの階段が挙げられる。二つの階段を使えば、
相手に出会うことなく3階まで昇り降りができるのである。
広々としたすばらしい階段はシャンボール城見学のハイライトとなっており、城の最上部から照らし出されている。
上に上がると
すごい庭?
さ、下に降りましょう。
これ、昔のストーブだそうです。
ビッグすぎる。
天井まである。
これなんて言ってたかな?めちゃくちゃ大きいタペストリー?
カーペット?
多分あの赤い中はベッドですよ。
全貌の模型。
ここはもうお土産屋さんを出たところですね。
ずーーーーっと向こうの中央にお城が見えています。
敷地内がかなり広いためです。
狩りのために建てた城でしたっけ?
なので広大な敷地です。
城の周りには、52.5平方km(13,000エーカー)の森林公園が広がり、
31km(20マイル)の壁で囲まれた禁猟区にはアカシカが生息している。
※ https://matome.naver.jp/odai/2142635571365275501?&page=1
こちらのページから一部 引用しています。
さて、ランチに向かいましょう。