昨日は、アロマテラピーハンドトリートメントの講習をした。
3人のお子さんのお母さんで、助産師さん。
このたび、ご主人が小児科の医院を立ち上げるに当たって
お母さんへのサービスにハンドトリートメントを取り入れようということだった。
2歳の子供の子守に
わざわざ福山から義理のお母さんに来ていただいての講習だった。
一時間ほど、精油についてとか取り扱いなど、注意点を説明し、
実技に入った。
途中『私、これスキかも~
」と
大変気に入ってもらえて。
帰って早速義理のお母さんに施術して喜んでもらえたと電話があった。
練習用に精油入り植物オイルをお貸ししようといったら
返すとき、殆どなくなっているかもしれないから
買い取らせて欲しいといわれた。
無料で貸してもらえる
使い放題
ラッキー
という連想ではなく、
思い切り遠慮なく使いたいから買い取らせて欲しいと
最近ちょっと厚かましいな~と思うようなことが多々あったので
そうだよな~、これがやっぱり本当よな~と
ほっとした。マジでほっとした。
何だか自分の常識までぶれそうで怖かったけど、チューニング出来たような気がした。
お子さんのいる方とか時間が思うように都合つかない人に
私はなるべくニーズに合わせるようにしている。
そんな時も、『無理を言ってすみません』と恐縮して言われた。
お金を払ってるんだからというような、高飛車な所など微塵もない。
本当にほっとした一日だった。
引き続き、アロマテラピーアドバイザー対応コースを受講される。