こないだ、金柑のコンフィを作ったときに
副産物として出来たシロップが、
あんまりにも甘すぎたので
またもやFで買ってきた金柑を煮て
シロップを入れてさらに煮込んだ。
かなり私好みになるだろうと思われる。
途中で、金柑を取って味見したら
舌を火傷しましたがな。
ちれいに洗った金柑、
安心やさいに浸けて10分農薬除去。(多分農薬は使ってないと思われるけどね、Fのだし)
へたを取って半分にカットして爪楊枝で種を取り除く。
この種はペクチンを含むので茶袋に入れて一緒に煮込む。
5mm輪切りくらいにカットしひたひたの水で金柑の皮が柔らかくなるまで煮る。最初強火煮たったら弱火。およそ30分
を飛ばしたいので蓋はせず。
指でつぶれるくらいになれば、
これも好み。
砂糖 金柑の4割位のを2~3回に分けて加えさらに煮る。
固さはお好みなので、お茶にしたければ緩くていいけど
ジャムにしたいなら さらに煮込む。
冷えるとペクチンのお陰で固形化してくるのでそれを見込んで
若干緩め位で止める。
皮が柔らかくなる前に砂糖を入れると皮が柔らかくならないらしい。
こないだ久しぶりっこにカンパーニュ焼いたら、
ライ麦入れすぎた。
で、今日は、ロールパン。
バター少ないのでロールパン。
これを砂糖大目のパン生地には使っている。
冷凍保存なのだ。
よく分からんけど、生イーストとインスタントドライイーストの真ん中とかって。
何が真ん中なのか?
真ん中がなんなのか?
意味不明だけど、多分お互いのいいとこ取りで、
生イーストの醗酵力が強く、柔らかく仕上がるのんと
使い方がインスタントドライとおんなじってことだろうと勝手に思い込んで使用。
こないだクロワッサン焼いたら、醗酵力強かったように感じた。
そして安い。
この粉二等粉か、三等粉で、通常は、出回らない粉。
お菓子につかってもあんまりおいしくないと思う。
米で言うところの全粒粉が玄米あたりで、七分とか八分づきの米ってとこでしょうね。
この粉を使って、クリスマスアイシングクッキーハウスのクッキーを作ろうと思う。
毎日、何か特別なことをしてるというわけでもないのに
あっという間に過ぎていく。
今年の年末掃除には、なかなかエンジンがかからないね~。
まずは、冷蔵庫と、換気扇なんだけど。
さんは早々と、私が時間あるときに
庭を掃除できるように高圧洗浄機をかってくれてる。
これがあると確かに壁とか窓とか楽~に掃除できそう。
でもなかなかエンジンかからないのよね。
な~~んか、気になることが一杯で
あれもしなきゃ、これもしなきゃって
考えてるだけ~みたいな
結局なんもせず時間が過ぎたっての??
今日か、木曜日に日曜のレッスンのクッキーを焼いておかなきゃならぬ・・・
で、4時に目が覚めたので生地を作って焼いてみる。
砂糖なしでは焼き縮みが激しい。
思いっきり焼き縮んでいた。
しかも、余った生地を寄せ集めて伸ばすと、グルテンが出て
全く伸びない。パイ生地のようになる。
で次の生地には砂糖を半量入れてみた。
大きなリースの型には、パラチニットを入れて焼くとすりガラスっぽくなっているってのをネットで見たので
そういえばパラチニットは持っていたな~と
早速 真似っこして焼いてみた。
おおおお~、すごい、ほんまにすりガラスっぽくなっている。
すばらしいアイディアを出す人だね~。
今度は、焼き上がりにすぐにアラザンをばら撒いてみよう。
けど、生地がよくないから今一な仕上がり。
やっぱり砂糖は甘さだけの役割ではないことを再認識。
昨夜、地震があったね。
びっくりしたわ。
震度3だって。
一人で教室で
してたけどびびりまくったわ。
すぐ、母ゴンに電話したら、あら?あれは地震だったかね。
トラックが通ったにしては、突き上げるような感じだったわと暢気な感じ。
しばらくして
さんからメールが来た。
大丈夫?って。
メールじゃなくってこういうときは電話でもええんじゃない?
って思ったわ。
が帰ってきたら、
仕事中は分からんよだって。
ま~、やっぱりビビルのは私だけなのか。
多分私の場合は逃げ遅れってことはないだろうけど、
その後の急な環境の変化には強くないかもね。