中身は3種。チョコチップと、オレンジダイス、鹿の子です。
スティックみたいに持って食べれる感じで食べやす~い。
節分あたりが一番寒い時期といいますが
また雪でっか。
雪はもう え~でげす。
ところで、昨日の ふわとろプリン。
試食用に一個残してもらって冷やして食べたら、
美味しかった。
プリンは焼き加減が大事なので
自分のオーブンでよく加減を見てね。
Sさんは、先日 レッスンで作ったベイクドチーズケーキがあるうちに
家で、自分で同じものを作られたそうです。
出来上がった生地の高さが1cm位違っていると気付き、
これは混ぜ方に違いないと、思われたそうです。
確かに、確かに。
お菓子は同じ材料を使って
同じように作っても
この混ぜ方だけで別のものに化けてしまいます。
そのことに気付かれて素晴らしい
勿論、そういう話は私もしていますが、自分で確かめるところがすばらしいなと思いました。
何度も何度も混ぜ方については言いますし、
癖が出たら、その都度直していきます。
どれだけ混ぜ方が重要か
あまり知られていないのは残念なことです。
よく、さっくりと、切るようにとかレシピ本に書いてありますが
うちでは、このような混ぜ方はしません。
私も自己流で何年も長い間
失敗したケーキを作って自己満足していたものでした。
シフォンなんてシフォンとはおよそ呼べないようなものでした。
ここまでくるのに何年もかかりました。
お菓子作り初心者のMさんは、ここでのレッスンを受けて
最初っからシフォンはうまく焼けたそうです。
私の失敗経験から、
家で一人でしても絶対成功するように、ポイントを何度も繰り返します。
そして、家で分からなかったり失敗したら、次回のレッスンの時に
何が原因か一緒に考えます。
何度もレッスンをうけているうちに
以前はうまくできなかったお菓子がいとも簡単にできるようになっていた!!
そう自然となっていくようです。
ただし、ここでのレッスンだけで家で何もしない場合は
何ともいえないです。
やはりある程度の回数はこなす必要はあると思います。
混ぜ方も大事なんですが
型の材質、形状も大事です。
なので、レッスンに継続してこられる方には
型を買われる前に声をかけて欲しいといっています。
残念ながら、スーパーで気軽に買える型では
うまく焼けない場合が多いのです。
Sさんは、あちこちで食べ歩きをされているそうです。
しかし、ここで作ったケーキと比べると。。。
やはり自分で作ったケーキのほうが断然美味しいそうです。
Mさんも以前は買って食べていたそうですが
最近ではお家の方もMさんが作ったパンやお菓子のほうが美味しいといってくれるそうですし自分でもそう思うといっていました。
結構辛口家族らしいですが
やっと認めてもらえるようになったのですね。
よかった、よかった。