先日、お友達を連れてきた下さった方からこんなメールを頂きました。
「メールをありがとうございました。
本の件ですが、私の方は、どちらでもよかったのですが、お持ちすればよかったですね。
次回、お持ちさせていただきますね。
実は、ちょっとご報告したいことがありまして、今日、メールを送らせていただこうと思っておりました。
先日、友達の○○さんが作られたローズクオーツのブレスのことなのですが
私も出来上がったのを見た時、本当に綺麗なものが出来たと感じましたし
彼女にもよく似合って、彼女にとっても良いものが出来たという気がして
私も本当にうれしく感じていたんですね。
次の日、会社につけていくと、いろんな人から口々に、「そのブレスとっても綺麗ね!」
「○○さんに、とってもよく似合っているわ!」と言われたそうです。
それと彼女はオーラ写真を撮ったことを、興味のありそうな、ある人に教えてあげようと言っていたのですが
その人が彼女のブレスを手のひらに乗せて、もう片方の手を上にかざすようにして
このブレスは、とてもいい波動をすごく感じると言われたそうです。
○○さんは以前から持っていたローズクオーツのキーホルダー(結構大きい石)も見てもらいましたが
そのキーホルダーからは何も感じないと言われたそうです。不思議ですよね。
彼女にとっても今回のことは、よい出会いだったと、私も本当によかったとうれしく思います。
それと彼女が受けたカラーセラピーのことですが、彼女は以前、他でもカラーセラピーを受けたことが
ありました。そこでは二層に分かれた瓶を4本選んだそうですが、その時に言われたことと違って
今回のセラピーは深層心理が、よく現れていて、とても興味深かったと彼女は言っておりました。
このことをJunkoさんに是非、お伝えしたいと思っていました。」
と、こんな嬉しいメールです。
このメールを読んで私が感じたことは、
受け取り側の器、ですね。
私の側ではなく、カラーセラピーの受け手がどう解釈するかなんです。
満足して帰られる人、不消化で帰られる人。
満足で帰られる人は、やはりその人の思考の癖がポジティブなんだと思うんですね。
不消化の人を見ていると、どうも答えを求めてきている人のような気がします。
「答えはいつも自分の中にあります」
はっきりと、「あなたはこうです」と言って貰いたい人なんでしょうが、
自分に自信がないからなんでしょうか?
受身の状態でこられたところに「あなたはこうです」と
私の思い込みの暗示のようなものを
安易に潜在意識に落とし込みでもしたら大変なことです。
ですから、私は、ご自分で気付かれるようにと
お話ししていきます。
催眠療法のときはもっと大切です。
潜在意識が開いた状態ですから。
このときにはかなり言葉に注意します。
プラスのことだけ入るように(余計な暗示が入らぬよう)
言葉を気をつけますね。
これからも過信しないよう、努力していきます。
日々、勉強ですね。
Tさん、有難うございました。
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