どうやって結末をつけるのかが、このドラマの興味あるところ。
だって、ミョンウォルが北に戻るなんてありえないし、逃げ出すこともできません。
結局、死んじゃうのかな?
なんて、思いながら見ていたら、ミョンウォルがスターを目指すことになり、ドラマに出演。
その役は北の女スパイ。
12話のラストはドラマの演技で台本を無視してミョンウォルが自殺します。
このシーン、なんかよかったです。ちょっとウルッとしてしまいました。このドラマ見ていてよかった。
カンウが芝居を忘れてしまったのも納得なのでした。
GYAO放送。
ハン・イェスルつながりでGYAOの放送を見ました。
以前、途中回を見て、あまりのありえない設定に見続けられませんでしたが、初回から見るとなんとかこのドラマ世界にもなじめました。
ハン・イェスルの走りっぷりがかっこいいです。
「美女の誕生」は明日フジテレビTWOで4~9話連続放送予定で、今から楽しみにしています。
アジョンの記者会見発表と罷免処分と復職でお話はおわり、16話は二人が結婚をするかどうかでお話をもたせました。
15話の次回予告でアジョンが空港を出発するシーンがあり「あーまた、パリかニューヨークに行って、3年後のパターンか」と思ったら、済州島に行きました。
かつての韓国ドラマは海外ロケばかりだった頃と比べると隔世の感があります。
「無限の時間と空間の中であなたに逢えた奇跡は二人の愛の証明」なのでした。
二人の関係がうまくいけば、今度は仕事がまずくなるのセオリー通りの展開です。
仕事を放っておいて、デートしていればあたりまえなんですけれどね。
この頃は韓国でも、中国進出が仕事のメインだったというのは時代です。
もう日本なんて仕事の目標ではなくなっているのでしょう。
このドラマは四季シリーズのパロディーなのかな。
パロディーというか、しゃれというか。
見ていて楽しいですけれど…。
ホテルは春のワルツのウォーカーヒルだし、出演者は冬ソナのリュ・スンスとクォン・ヘヒョが出ているし、9話では夏の香りのようにアジョンが山で遭難するし…。
9話から後半となり、アジョンとキジュンの関係もリセットされて、一からやり直し、髪型もリセットとなりました。
いい感じになって、浮かれて、落ちて、だんだんピークになって、ライバル出現でどん底になりました。
二人の気持ちがだんだん近づくのが、見ていて楽しいです。
しかし、とうとつなキスシーンに違和感も感じたりします。
ユン・ウネ演じる恋するアジョンのこまかい表現がいいです。
毎日、2話ずつ見ています。
こういうペースは楽しいです。
生活のハリが出てきました。
ユン・ウネはコメディーにぴったりです。
いっしょにいると、ついついキスしたくなっちゃうんでしょうねー。
で、だんだん深みにはまっちゃう。
なかなか快調です。
すっかり、はまってきました。
そういえば、韓国ドラマのモチーフとして「偽装結婚」というのがありました。
結婚はできないけれど、偽装結婚ならできそうな気がしてしまうというのは、日本も韓国も結婚制度が重いからなんでしょう。
「偽装結婚」と言えば「疑似家族」とか「疑似親子」とかもモチーフとしてありました。
うそがほんとに変わっていくのを楽しむのが、これらのドラマの見どころでしょう。
CSTBSチャンネル放送。
久しぶりにドラマを見始めました。
「私に嘘をついてみて」は何回か見る機会はありましたが、スルーしていたドラマでした。
もともと、カン・ジファンもユン・ウネもそんなに好きというわけでなく、他に見るドラマがあれば、そちらが優先されてしまいます。
きのう、第1話を見始めて、ユン・ウネのアジョンがアニメのスズメバチに刺されるシーンで見続ける気力がなくなり、止めてしまいました(あまりのありえなさに…)。
今日、あらためてがまんして、続きを見たら、だんだんおもしろくなってきました。
アジョンの元親友で仇敵のソラン役のホン・スヒョンがいい味を出しています。
もうネタがつきたから、15話で終わりでいいんじゃない。
最終回はみんないい人になっちゃうし、悩みもどこかへ飛んで行ってしまうのです。
でも、よく考えると何も解決していないのかもしれません。
死んだ先輩の幽霊が出てきたのは、ちょっと勘弁してほしい。