カプチーノノート cappuccino note

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ファンタスティックカップル6話、雪の女王12話

2008-05-10 | ファンタスティック・カップル

ァンタスティックカップル6話快調ですね。

見ると疲れも飛んでいきます。

何もかも感心するほど、うまいつくりです。

今日感心したのは、サンシルとチョルスの3人の甥たちとの関係です。

ジャージャー麺を食べに行く途中、甥たちはサンシルを裏切って、ユギョンといっしょにピザを食べに行ってしまいます。

でも、ユギョンは約束があって、甥たちを置いて行ってしまう。

サンシルは一人でお店で食べるのがいやで、うちへ持ち帰ってジャージャー麺を食べている。

お腹をすかせた甥たちが帰ってきても、サンシルは自分のジャージャー麺を分けてあげることなく一人で食べてしまう。

子どもたちは泣いてしまう。

帰ってきたチョルスがサンシルを責めるがサンシルは出て行ってしまう。

でも、子どもたちはちゃんと自分たちが悪かったと知っているのです。

チョルスはサンシルがかわいそうになり、家へ帰そうとしますが、サンシルの夫の指示により、ヨットや携帯の番号等すべての手がかりが消されてしまいました。

まったく韓国の金持ち恐るべし、日本だったらありえない!と冷めてしまうところですが、韓国ドラマだとあるかも?と思ってしまいます。
 
雪の女王12話、まったく日本の金持ちソフトバンク恐るべしですね。

GYAOが週1更新なのに、YAHOOは週2更新。

続きが気になるから、みんなYAHOOを見てしまいます。

ついに、ボラにハン・テウンであることを知られ、テウンは自分の心の内をボラに明かすことができました。

「そして、ある女の子に出会い好きになった。その子に会ううちに、初めて幸せになりたいって思った。その子の手を握りたかったし、その子のそばにいたかった。笑顔がかわいいって言いたかったし、愛してるって言いたかった……。でもその子は死んだ親友の妹だった。その子におれがどんな人間か知られたくなかった。できることなら、死ぬまで知られたくなかった。だから、あんなに傷つけたのに……。でも、結局、その子は知ってしまった」

テウンはボラの受けたショックは気になりますが、本当の自分の気持ちをボラに言えて、すっきりしたことでしょうね。

ボラにしても、何も知らなければ、父の言うことを信じたでしょうが、当事者であるテウンの話を聞けば、何が真実かはすぐにわかるのです。

それにしても、チュンシクが酔っぱらうほどテウンに劣等感を持つのはやりすぎの感もあります。

大学でテウンが講義したくらいで怒ることはないんじゃないのかな。

ボラの父にハン・ドックがハン・テウンだと告げ口させるために、チュンシクを使っているとしか思えません。

コメント
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