今朝の毎日新聞3面「水説」にありました。
けっして「難しい」とか「大変」とか自己否定の言葉、後ろ向きの言葉を口にしてはいけません。
イメージは自分から見た視点で想像する。
第三者から見た称賛される自分でなく、自分を称賛する第三者を見るように。
いいアドバイスです。
どうせ、一度しかない人生、明るく生きましょう。
明るい方へ、明るい方へ。
MACKAYSのマーマレードを買いました。
ビンから出すと固くてパンにぬれません。
味はふつうにおいしいです。
この固さが通常なら、チップトリーの方がランクは上になるでしょう。
100話を前にそろそろまとめに入ったのかなと思ったら、もともと120話が165話になったドラマだということなので、100話は関係ないのかもしれません。
しかし、ジスとムヨンのもつれた関係が元に戻るのは見ていてすっきりします。
「ずっとムヨンが見つけてくれるのを待っていた」というジスの言葉はよかったです。
でもジスとムヨンが元通りになると、今度はウナがかわいそうになります。
またおもしろくなってきました。
チョン・ドジョンとチョン・モンジュの対立は見ごたえがあります。
歴史の経過を知っているとチョン・ドジョンの易姓革命が正しいと思いがちですが、別に高麗が1000年続いてもおかしくはなかったでしょう。
李氏朝鮮になっても、結局、民衆は救われなかったのですからね。
でも、ハングルは誕生しなかったかもしれません。
すると高麗語を勉強するのは昔の漢字を使って書かなければならないのでものすごくたいへんだったでしょう。
それともすべてアルファベット表記になっていたかもしれません?
そういえば「龍の涙」でイ・ソンゲが落馬した事件がありましたっけ。
それが今回のラストシーンなのでした。
チェ・リュとハン・ミョンウォルの乗る車がいやに安っぽいなーと思ったら、やっぱり崖から落ちて炎上しました。
そのあと、時間が残っていたので「ははーん」カンウとミョンウォルは再会するんだなと思っていたら、何の説明もなく再会して、結婚式をまたして終わりって…。
でも、そんなもんだと思っていました。
結局、一番問題のどうやったらカンウとミョンウォルが結婚できるかは、あいまいなまま解決させてしまうのが、らしいです。
メガネを直しに柏に行きました。
修理が終わって、イトーヨーカドーにあるブックオフに行きました。
探していた武田百合子さんの「富士日記」上・下を見つけました。
しかし、1冊510円でまったく新品の状態でなく買おうか迷いました。
店内をさまよううちに、腹痛が…、ようやくイトーヨーカドーのトイレを見つけました。
すっきりして、これは何か買わなくてはいけませんということで「富士日記」上・下買いました。
それから、この前柏に行ったとき、見つけられなかった「ホワイト餃子」に行ってビールと水餃子と焼餃子を頼みました。
しかし、餃子を待つ間に読み始めた「富士日記」上に落書きを見つけ、気分が悪くなりました。
まず、本に落書きするのはいいとしても(私は本に何か書くのはだいきらいですけれど)、その本をブックオフに売るなと言いたいです。
次にその本を買ったブックオフはその本をもっと安くしろと思いました(まー落書きを見つけるのも安くするのも無理でしょうけれど)。
それでも昼間に飲むビールのおいしいこと。餃子を食べながら飲むとさらにおいしい。
いい気分になって、本の落書きなんてどうでもよくなりました。
年末は香港に行くことになりました。
ホテルやら航空券やら手配するのにどのサイトから申し込むのが安いのか、いろいろ見ているとくたびれます。
ホテルは円で払うのがいいのか、香港ドルで払うのがいいのか。
飛行機はLCCがいいのか、ANAにするか。
航空券はバニラ航空が一番安かったのですが、香港は5時間かかるのでせまい座席はどうなのか?
まービジネスクラスは無理としてもANAのエコノミーに乗るくらいならいいのでは…とANAの航空券にしました。
ホテルはポイントがつく楽天トラベルで申し込みました。
楽天トラベルは香港ドルで支払いになっているので、カード決済の時、円高になることを期待します。
今日は仕事で水天宮付近に行きました。
人形町ってはじめて行きました。
有名な鯛焼を買いました。
そして「孤独のグルメ」に出てきた喫茶店のあるお茶屋さんがあってちょっと興奮してしまいました。
見ただけで素通りしました。
家に帰って鯛焼を食べました。
ずっと食べたかったのでおいしかったです。
実はあまりに食べたくてこの前、家で作ったら(家には鯛焼の型があります)ホットケーキミックスで作ったのでバニラくさかったのでした。
何てことないのにおもしろいのは、出てくる俳優がすべてキャラが立っているからでしょう。
みなさん、鬼籍に入ってしまった方が多いのですが、名優ばかりです。
今回も登場人物がいきなり歌い出すのがすごかったです。
水前寺さん、佐良さんが歌うのは納得できますが、大空さんまで歌うとは意外な展開です。
まーパワフルなドラマです。
権力を手にしたチョン・ドジョンは反対派の粛清を行う。
そんなチョン・ドジョンに対して「あの方(イ・イニム)に似てきた」という言葉が浴びせられる。
だんだん難しい局面になってきて理想主義ではいられなくなったイ・ソンゲとチョン・ドジョンの苦悩が続きます。