忠犬か？

少し前の事、玄関で「ワンワン」と警戒している声、それは家の外に向かってでは

なく、確実に内に向けて吠えています。

「なんなんよう」と障子を開けて　玄関のたたきを見るとこげがＬサイズのむかで

に向かって吠えていたのです。この季節、ちのとが一番警戒する悪虫です。

こげに一度、ムカデをやっつけているのを見せて「これは悪い虫やからね。みつけ

たらやっつけるんやで」と言ったことがあります。それを守ったのか？それとも

単に動くへんなモノとして　ちょっかいを出していたのか・・・善い方にとって

私に教えてくれたことにしよう。

こげの実家の　異母兄弟のエツはチビのクセに　三尾川から山を越えて隣町の佐本

までひとりで（一匹で）行っていたという・・・弟は猟犬として生きていくようだ

それにしてもだ、私はこげの動画を写してさぁ、載せよう・・としたらどうやら

動画を載せるにはアドバンスとやらでないとできないような・・・ふうに思うんだ

けど・・・どうなんだろうか、ぼんくらさん。。。



私は　こげの散歩中楽しんでいるのがこの後ろ足の動き。歩いているだけの脚が

見ていると愛らしくみえてくるのだ。前脚は走ったり、押さえたり、お手に使うけ

ど、後ろ足はそう注目もされていない。もちろん走ったり座ったりするには不可欠

なんだけど、歩くときはすべてが前方向に集中しているせいか　何かの拍子にチョ

ンと小さく跳ねたりするのがいとおかし・・・なのだ。花が咲いたようなシッポも

後ろから見ていて　かわいく見えるのだ。　


川原で　ゴロゴロ。こんなことは汚れるからしては　ほしくないのだけどどうやら

犬としては必要なんだね、でも　顔を汚すことはないと思うけど。