こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

手首

2013-11-08 05:30:00 | いろいろ
あいかわらず右手首は痛いのだ。

こうなると手首って、ほんと!痛めてわかるその重要性ですぅ。

今まで何も意識してなかった洗濯機のダイヤル回し(すみませんねぇ我が家は二槽式です)や、

車のハンドル操作、ガスの元栓じめなど意外と「え!」っていうところで「う。痛い」と唸ってし

まいます。それでも月曜日よりは痛みも和らいできたようです。一日に数時間おとうさんが病院か

らもらっている五十肩に貼るロキソニン湿布をちゃっかり使わせてもらっています。それが効いて

いるんでしょう・・・。手首を回すと「ボキボキ」というか「チャッ」というか音がします。若く

ないし骨も痩せてきたのかもしれません。


   
                  11月2日 草を刈る

やっとこさ刈り終えてふり返ったところ。左は花づくりの畑。右はよその休耕田。茂るにまかせて

いるので、なかに何が住んでいるのか私が刈ったたんぼにむかってトンネル口のようなのが、いく

つもありました。ウサギかタヌキ、アナグマでしょう。それは草の根元ですがその上はシカやイノ

シシの歩いた道があります。前に、シカは同じ道を歩くので草を刈ってしまうとわからなくなって

夜、道路に上がって歩くって聞いたことがあるので私が刈ったたんぼを通行していたシカは道に

出るかもしれない。手前の茂ったところは上のたんぼのあぜ道。ここもうちのたんぼなので刈らね

ばなりませんが、わたしの草刈り機では早くて二日(機械が小さいせいね)かかります。

   
             11月3日 フォークの親方で刈った草をひっくり返す

前日と逆からの風景。右が花づくりの畑。左が休耕田。

刈った草をそのまま放置という手もあるけど、次に茂ったら刈るときが難儀なのだ。まさにこの

うえのたんぼがそう。草は伸びる、そのうえに刈った草が茶色くなって(ひっくり返すと湿り気を

帯びている)重くのしかかり 草刈り機でそれを切りながら茂った草を刈る・・ということに。

おばあちゃんは前に刈って茶色くなった草をどけてから刈ったらというけど、それをやるとまた

手首が痛くなりそう・・やん。事実 このフォークの親方を使って痛めたんだし・・・。これって

牧歌的な風景に出てくるけど、体が小さいと無理だわ~。もっと軽いのないのか・・・。プラスチ

ック製とか。

 このあとおばあちゃんがやってきて、焼くことになり、近くの家のおじさんも手伝ってくれて

刈った草を全部焼いてしまった。そう、刈って数日で焼ければいいけど刈ったわ雨が降って焼けな

いわ、じゃこちらの草焼き闘志も、鎮火してしまい、家の用事があったりするともう次の草が伸び

てくるという状態。今日も雨だし、週末の草刈りは無理かな・・・。ひざくらいの高さの草でも

たんぼ一枚に生えたらかなりの量だからなぁ・・・

   
                    ガマ

焼いたたんぼのとなり、休耕田にガマが生えていた。驚き!!だって近くにガマはないんだもん。

離れたところ、メダカを採ったあたりに昔から大きなガマがあったけど、もしかしたらそこから

種が運ばれてきたのかもしれない。でもここだけ数株のようだし・・

   

ここに生えたガマも 子孫を残すために種の放出準備を始めているらしい・・・。この茶色い部分

が全部種と綿毛だとすると かなりいっぱい飛んでいきそうやな。

因幡の白ウサギの話、ワニ(サメ?)に皮を剥がれた白ウサギに大国主命が「ガマの花(実)を

塗りつけなされ」と言ったんじゃなかった?ウサギがワニを騙くらかした、しっぺ返しに皮を

ひんむかれたんだから仕方ないか・・?誰かに塩水に浸かれとも言われたんじゃなくって?なんか

昔話・・・懲らしめられる話やなぁ・・・
コメント (4)
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