こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

帰宅

2014-08-25 05:30:00 | 我が家
4泊5日のショートステイを無事に終えて 昨日の午後おじいちゃんが帰宅しました。

途中、こちらが連絡していたようなことをやはりやってしまって(右足で左すねを蹴ったようで)、でもそれはこのところやってなかったんですよ。麻痺の左足を動く右足のかかとで蹴ること

は。こちらもうかつでした・・・。感覚のない左足をつい、蹴るのか?蹴っても痛みを感じないのが歯がゆいのか?どう思っているのか今は私たちにも想像できませんが・・・。とにかく家に戻って

来たときは、うとうとしていたのがベッドに横にしたらスースー眠ってしまいました。施設からの連絡帳にはステイ中のバイタルや様子、食生活入浴などが書かれていましたが、どうも排便が

なされてないので、これは家に戻ってた~んとお土産でくださりそうです(笑)


ベッドに横に寝かせて、上半身は襟付きのシャツ下はジャージ。シャツを脱がすのは半身まひだから私たちではちょっと脱がすのも怖いし着せるのも怖いので、明日ヘルパーさんが来てから着替え

させてもらおう、とにかくジャージが暑いだろうからパジャマのズボンに変えようということになって、おとうさんと私が片方の足ずつ脱がせていたらこげが足元にやってきて、脱がせたジャージの

先をじょうずにくわえたのでおとうさんが「こげも脱がすか?手伝うか?」というとわかったようでスルスルッとズボンをくわえて脱がせてくれたのです。あ~、ほんまにアンタはエライ!!

朝起きたら 部屋にやってきておじいちゃんの枕元をグルグル回り、足の裏を舐めたり顔を舐めたり ベッドに上がり込む勢い。それなのに 私はおじいちゃんの介護に頭がいってしまって

こげの皮膚炎を先延ばしにしていたから、ひどくなってしまって。土曜日にやっと獣医さんに連れて行けたときには 注射も打つわ薬も多いわで・・・ごめんねとしか言えない。入院中には

そう皮膚も赤くなってないし、自宅介護になってもこげも涼しくなって皮膚も元に戻るだろうって・・・また私のよみの浅さ。こげはおじいちゃんが帰宅したのは嬉しいけど、家族みんながおじいち

ゃんに手をとられてしまい、相当ストレスだったんだと思う。かゆいところを自分でカツカツしていたら抜けてしまって。お医者さんによればノミだというけどノミを見つけたことないんだよ。

毎月落とす駆除剤もちゃんとしてるのに・・・「この子は毛が深すぎるから効いてないのかもしれない。食べる駆除剤があるからそれに替えてみましょう」「介護老人がいるので頻繁に通えません」

というと薬も多めに出して、薬だけ取りに来てくれたらいいし最悪来れないときには 郵送もしますよということで・・・。私はおじいちゃんとこげの薬を管理することになりました。


次はデイサービスに行く日を待ち、次のショートスティまで体調を整え、今度こそ私たちも休めるようにしたい。今回は おじいちゃんがいなくてもこなす用事が毎日あって銀行に行き~の、

役場に行き~の、バタバタしていました。もう少し心の余裕が欲しい凹さんです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする