お盆もなにも関係ない毎日が続いております。
お天気もパッとしなくて、蒸し暑い日、雨の日 気分もよくなりません。おじいちゃんがショートステイを終えて帰って来て右手が熱っぽいなぁと家族が思っていたら 発熱がつづきそれも
37度台から38度台。もともと 熱に弱い体質、これは私もそうなんだけど 7度台になると眠っていてもうなるタイプ。おじいちゃんもうなるばかりで。でも右手の小指から腫れだしたときには
「あ~これは 入院中のように動く右手をベッドの柵にぶつけ続けたんだろう」と想像できます。声が高く大きく 意味もない言葉を発しているのでどうしても ほかの入所者さんやサービス利用の
人と同じお部屋や、ホールにはいられません。防音個室となるので 離れた場所に置かれるわけで 私たち家族はこの状況を毎日見ているから 預かってもらえるだけで気持ちは安らぐのです。
身内であっても、この二週間の私たち三人はもうズタボロのようで 誰も声をかけません。サッシ戸とはいえ そのサッシ戸も40年前のきょうびシルバー色のサッシ戸なんてみたことね~よって
もんだから、まる聞こえのようですよ、夜の 朝の、昼間のおじいちゃんの「あ~」「おーい」「やーい」意味不明な叫び声がベッドの下で眠る私も 「お化け屋敷かホラー映画のワンシーン」と
思うくらい、夜中も30分も眠ってくれたらよいほうで必ず声を出し始めます。そりゃ おむつ交換の合図であったりの場合もあるけど こちらも毎日毎晩となると語気も荒くなります、いやこれは
本当の姿です。親が情けないというより、こちらと相手の意思が完全に伝わらない、それが何か腹が立つのです。ただ、「お~、こういう姿になるのか、血は争えないからな。」と客観的にみたり
自分はお世話をしているボランティアである・・とか 気持ちを何かに変えないとできへんなぁ・・・。当然私も毎日がこれだから いらだってくるわけ。そこをなんとか乗り切っていってるのに
・・・・だ。
雨の日、こげの散歩も夕方5時半を回るようになってきました。ヘルパーさんが食事介助に来てくれるのでそのあとに散歩に出るとそんな時間になるのです。真夏はこげにもそのほうが暑くなくて
いいんですが、おじいちゃんが戻ってからこげも見守りに部屋に何度か自分でドアを開けて入って、足の裏や手や顔を舐めて確認したよって顔で戻ってくるんですが、やはりストレスも溜まるようで
全身にフケのようなものが現れました、気をつけたいんだけどいまは我慢してもらわないと・・・。こげにカッパを着せ歩いていると、前方にわけわからん一派の頭の娘と結婚した男が、犬を連れて
歩いてきます、私はとっさに顔を合わせたくないのでこげを引っ張って戻ろうとしたのです、こういう場合 犬同士のトラブルを避けるためどちらかコースを変えるか リードを短くして足早に去る
というのがルールなんですが、この男は「おばちゃ~ん おばちゃ~ん」と気色の悪い声で呼びかけるのです。その声は 無人の家に入り込みかけたときに私が注意した時にこの男が私に向かって
呼びかけてきたのと同じ声です。私は無視してこげを引っ張るのですがこげは向こうの犬を見たせいか 動きません。そうこうするうちに男が近寄ってきて「この間は、すみません。何も知らなくて
」私は何も知らなくて無人の家に入って行くかと思い「わたしはあなたに おばちゃんと呼ばれる筋合いは無い!」と言ってやったんです。「あ~それはすみません。でもおばちゃんも悪いです」
「なにが?(怒)」「うちの嫁が挨拶しても無視するって、嫁が気にしてました」はぁ~ おめーらは田舎の人間は誰でも彼でもニコニコと挨拶するって思ってんのかぁ?不審行動するあんたらは
田舎じゃ近寄りたくもない存在なんだよ!あんたら 都会でもそうやって近所の人や 何百人も前からあるいてくる交差点で挨拶するのか?しないだろ。田舎の人には挨拶したらフレンドリーって
嫁のおっかあが言っていたか?おっかぁに聞いてみろ、私と田んぼのことで揉めたって。その話を聞いてもまだ関わってくるのか?おっかぁが無人の家に入り込もうとして私が声かけたことで
「何も知らずにすみません」ってなぜ私に謝罪するのか意味も解らなかったけど、こういうところが 怪しいと疑われてもしようのない行動なんだよ。その時もおっかぁは何か間違っているような
ことをしたら注意してやってくださいというから「いえ、私はあなたたちともぅ関わりたくないです」とはっきり言ったのだ。おっかぁはそれでも話せばわかるってことなのか?
嫌いなんだよ!田舎の人をどうも騙そうとしてるようで。口には出さずに私が悪いというから「あ~そうですか」と言った時に ちょうど近所の知った人が「凹ちゃんなにもめてる?」みたいな
顔で横を通ったのでそれを合図に 私はブリブリと歩き出した、なんちゅう奴やねん。あの声、あの目の玉を動かさずに話す無表情な顔。これでは都会で もまれては生きていけないんだろう、
それともこの仕事は自分に向いてないといって職を変えたり、これは自分じゃないって言う青い鳥症候群なやつばっかりなんだろう。で、そんな仲間の連帯意識でふらふらと生きてるのか、それか
見つけた生き方でいまはとても充実した生活なんだろうか。
田舎暮らしは近隣と関わり方が難しい。都会では 相手を気にすることなく個で暮らせるけれど、田舎では 集団で生活していく。それで暮らしやすい生活をつくりあげてきたのだけれど、
都会から逃げ出してやってきた人は 田舎の生活は昔の田舎の不便な暮らしをするのが≪田舎≫の本来であり、そのためには自分たちが正しい田舎生活を送っているのだと思っている。
しかしそれでは生活ができない、自給自足を夢見ては作物は枯らし、ニワトリもヤギも死なせてしまう。過疎化の町では なにかしら目玉の企画をやってくれる人を募集して、助成金をだし
それらが食い物になってしまうのだ。全国から 昔のヒッピーみたいな風体の人が集まって、なにやら謎めいた音楽を昼日中から流し 無人家を借りて農家民宿とか 中学生を民泊として泊めたり
何をどうしているのか実態がわからないことをしているという噂。うちで借りたたんぼではうまく収穫はできなかったけど、別の地区にまた田んぼを借りてお米を作っていると聞く。
新聞では JRの無人駅でアートの展示をすると載っていた。田舎の無人駅は何もしなくてもそこに昔の思い出が浮かんできていいと思うのだけど、自分の作品を紹介したいがため?じゃないかと
なにをやるのか、たぶん全国から好きなことをして町とか国になんの益もなくただこの町が飽きたら次の助成金でやっていける町に移動する・・・定時で働くのではなく自分のしたいことを優先でき
る 自由な時間の毎日を求めていく人々を 不思議に思わないのか?と常々思っているのだ。
私は 嫌いな人はとことん嫌いだ。自分を我慢して受け入れるのはとても無理。最近はイライラしているから 近寄らないでね。おばあちゃんは「むこうは何をしでかすかわからんから、相手に
するな」と心配する。いや、私は関わりたくないから避けてんのに向こうが吹っかけてくる。必要以上 口は聞かない。以上、私の言い分・・・ってことよ・😠
お天気もパッとしなくて、蒸し暑い日、雨の日 気分もよくなりません。おじいちゃんがショートステイを終えて帰って来て右手が熱っぽいなぁと家族が思っていたら 発熱がつづきそれも
37度台から38度台。もともと 熱に弱い体質、これは私もそうなんだけど 7度台になると眠っていてもうなるタイプ。おじいちゃんもうなるばかりで。でも右手の小指から腫れだしたときには
「あ~これは 入院中のように動く右手をベッドの柵にぶつけ続けたんだろう」と想像できます。声が高く大きく 意味もない言葉を発しているのでどうしても ほかの入所者さんやサービス利用の
人と同じお部屋や、ホールにはいられません。防音個室となるので 離れた場所に置かれるわけで 私たち家族はこの状況を毎日見ているから 預かってもらえるだけで気持ちは安らぐのです。
身内であっても、この二週間の私たち三人はもうズタボロのようで 誰も声をかけません。サッシ戸とはいえ そのサッシ戸も40年前のきょうびシルバー色のサッシ戸なんてみたことね~よって
もんだから、まる聞こえのようですよ、夜の 朝の、昼間のおじいちゃんの「あ~」「おーい」「やーい」意味不明な叫び声がベッドの下で眠る私も 「お化け屋敷かホラー映画のワンシーン」と
思うくらい、夜中も30分も眠ってくれたらよいほうで必ず声を出し始めます。そりゃ おむつ交換の合図であったりの場合もあるけど こちらも毎日毎晩となると語気も荒くなります、いやこれは
本当の姿です。親が情けないというより、こちらと相手の意思が完全に伝わらない、それが何か腹が立つのです。ただ、「お~、こういう姿になるのか、血は争えないからな。」と客観的にみたり
自分はお世話をしているボランティアである・・とか 気持ちを何かに変えないとできへんなぁ・・・。当然私も毎日がこれだから いらだってくるわけ。そこをなんとか乗り切っていってるのに
・・・・だ。
雨の日、こげの散歩も夕方5時半を回るようになってきました。ヘルパーさんが食事介助に来てくれるのでそのあとに散歩に出るとそんな時間になるのです。真夏はこげにもそのほうが暑くなくて
いいんですが、おじいちゃんが戻ってからこげも見守りに部屋に何度か自分でドアを開けて入って、足の裏や手や顔を舐めて確認したよって顔で戻ってくるんですが、やはりストレスも溜まるようで
全身にフケのようなものが現れました、気をつけたいんだけどいまは我慢してもらわないと・・・。こげにカッパを着せ歩いていると、前方にわけわからん一派の頭の娘と結婚した男が、犬を連れて
歩いてきます、私はとっさに顔を合わせたくないのでこげを引っ張って戻ろうとしたのです、こういう場合 犬同士のトラブルを避けるためどちらかコースを変えるか リードを短くして足早に去る
というのがルールなんですが、この男は「おばちゃ~ん おばちゃ~ん」と気色の悪い声で呼びかけるのです。その声は 無人の家に入り込みかけたときに私が注意した時にこの男が私に向かって
呼びかけてきたのと同じ声です。私は無視してこげを引っ張るのですがこげは向こうの犬を見たせいか 動きません。そうこうするうちに男が近寄ってきて「この間は、すみません。何も知らなくて
」私は何も知らなくて無人の家に入って行くかと思い「わたしはあなたに おばちゃんと呼ばれる筋合いは無い!」と言ってやったんです。「あ~それはすみません。でもおばちゃんも悪いです」
「なにが?(怒)」「うちの嫁が挨拶しても無視するって、嫁が気にしてました」はぁ~ おめーらは田舎の人間は誰でも彼でもニコニコと挨拶するって思ってんのかぁ?不審行動するあんたらは
田舎じゃ近寄りたくもない存在なんだよ!あんたら 都会でもそうやって近所の人や 何百人も前からあるいてくる交差点で挨拶するのか?しないだろ。田舎の人には挨拶したらフレンドリーって
嫁のおっかあが言っていたか?おっかぁに聞いてみろ、私と田んぼのことで揉めたって。その話を聞いてもまだ関わってくるのか?おっかぁが無人の家に入り込もうとして私が声かけたことで
「何も知らずにすみません」ってなぜ私に謝罪するのか意味も解らなかったけど、こういうところが 怪しいと疑われてもしようのない行動なんだよ。その時もおっかぁは何か間違っているような
ことをしたら注意してやってくださいというから「いえ、私はあなたたちともぅ関わりたくないです」とはっきり言ったのだ。おっかぁはそれでも話せばわかるってことなのか?
嫌いなんだよ!田舎の人をどうも騙そうとしてるようで。口には出さずに私が悪いというから「あ~そうですか」と言った時に ちょうど近所の知った人が「凹ちゃんなにもめてる?」みたいな
顔で横を通ったのでそれを合図に 私はブリブリと歩き出した、なんちゅう奴やねん。あの声、あの目の玉を動かさずに話す無表情な顔。これでは都会で もまれては生きていけないんだろう、
それともこの仕事は自分に向いてないといって職を変えたり、これは自分じゃないって言う青い鳥症候群なやつばっかりなんだろう。で、そんな仲間の連帯意識でふらふらと生きてるのか、それか
見つけた生き方でいまはとても充実した生活なんだろうか。
田舎暮らしは近隣と関わり方が難しい。都会では 相手を気にすることなく個で暮らせるけれど、田舎では 集団で生活していく。それで暮らしやすい生活をつくりあげてきたのだけれど、
都会から逃げ出してやってきた人は 田舎の生活は昔の田舎の不便な暮らしをするのが≪田舎≫の本来であり、そのためには自分たちが正しい田舎生活を送っているのだと思っている。
しかしそれでは生活ができない、自給自足を夢見ては作物は枯らし、ニワトリもヤギも死なせてしまう。過疎化の町では なにかしら目玉の企画をやってくれる人を募集して、助成金をだし
それらが食い物になってしまうのだ。全国から 昔のヒッピーみたいな風体の人が集まって、なにやら謎めいた音楽を昼日中から流し 無人家を借りて農家民宿とか 中学生を民泊として泊めたり
何をどうしているのか実態がわからないことをしているという噂。うちで借りたたんぼではうまく収穫はできなかったけど、別の地区にまた田んぼを借りてお米を作っていると聞く。
新聞では JRの無人駅でアートの展示をすると載っていた。田舎の無人駅は何もしなくてもそこに昔の思い出が浮かんできていいと思うのだけど、自分の作品を紹介したいがため?じゃないかと
なにをやるのか、たぶん全国から好きなことをして町とか国になんの益もなくただこの町が飽きたら次の助成金でやっていける町に移動する・・・定時で働くのではなく自分のしたいことを優先でき
る 自由な時間の毎日を求めていく人々を 不思議に思わないのか?と常々思っているのだ。
私は 嫌いな人はとことん嫌いだ。自分を我慢して受け入れるのはとても無理。最近はイライラしているから 近寄らないでね。おばあちゃんは「むこうは何をしでかすかわからんから、相手に
するな」と心配する。いや、私は関わりたくないから避けてんのに向こうが吹っかけてくる。必要以上 口は聞かない。以上、私の言い分・・・ってことよ・😠