気候が少しずつ穏やかになってきている当地方。でも全国的に ゲリラ豪雨とも短時間集中豪雨とも思われるほどの 大雨の被害が報道されています。
知り合いが住む府県、市町の名前が出てくると大丈夫かなと思う。すぐさまメールで聞き合せてこなくても心で案じている今日この頃です。
おじいちゃんもなんとかショートスティという試みにも慣れてくれたのか、いやそうではないですよ・・・相変わらず 夜昼関係なく声を出していると連絡帳に書かれておりました。
以前の病院と同じく わめいたり騒いだりしたら困り果てて家に追い返してくれるだろうという計算ですね。そういうことは頭で考えられるのだから、それが正常かというものではない、おとな
なんだからあきらめてくれるといいんだけど、それができないから少し正常じゃないんでしょうね。長い滞在から帰ってきたときは 「死なせてくれよう~」「死にたいよう」「天国に行きたい」
あらま、自分の希望で天国と地獄を選べたらそんな幸せなことはないのに。家から出されたと思うのか、私たちへの恨み言なのか・・本気で相手にしていたらこちらが地獄行きの切符を買ってしまい
そうなので、笑って聞くしかありません。ヘルパーさんにまで「死ねる薬はないのか?」などと言い、私たちには「首をくくりたい」というから「ウ~ン 首をくくるためにはしっかりご飯を食べて
体力つけないと紐も結べないね」と冗談で過ごしています。
こげの散歩に行って、川に下りました。最近雨が多いので川の水も澄んで 川原の石もしっとりしているなぁ・・・と思っていたんだけど、一か所なんか違います。近寄ってみたらそこには明らかに
燃やして捨てた炭やら灰やら燃えかすが・・・
わかりにくいけどバケツの左上から岸に沿って黒く灰が流れています。
燃えかすの中に明らかにタバコのフィルターがいくつか燃え残っています。茶色いのと 細いタバコでしょうか。私は爆竹の火薬の包みかなと思ったんだけど、そうではなさそうです。
だけども、不思議です。川原でゴミを焼くならこんな流れの上では焼きませんし、焼けませんよね。ということは、別の場所で焼いた灰や焼け残りを捨てたとしか思いません?
しゃがんで私は まるでテレビドラマの鑑識課のようにじっと見ながら考えました。落ちている枝を拾って黒い燃えかすを除けてみて 二種類の吸い殻のようなものを見つけたわけです。
そうしていると燃えかすの中に 将棋の駒が半分黒焦げで見つかりました。私は将棋は知らないので『角行』とでも書いているのでしょうか・・・しかし、これは酷いですね。焼くならはっきり
形もわからないくらいに焼いてもらえたらこの駒も悔いは残らなかったのに・・・と 半焼けなんて「恨んで化けてやりなさいよ!」とつい言ってしまった。将棋の駒に使われる木は堅い木という
ことがわかったうえ、やはりゴミを焼いたなかに駒を焼いて処分しようとしたようです。
これはこれを川に流した時に 灰のような軽いものが水に流れたあとでしょうね。どこの誰なんでしょう・・・川原でゴミを焼くにしてもそれはそれでルールがあるでしょ。
流れを汚さないように焼いて、あとで火事にならないように水を掛けておく・・。それを燃えていたのか燃えたゴミなのかこうして流すというのは川を汚すことに後ろめたさもないということだと
思うのです。それとも、炭化した木くずで川の水が浄化した・・なんてことをチラリと思ったのかもしれません。何か白っぽい塊もありましたがそれはつついても固いので 何物かわかりませんで
した。
投げ込んだ吸い殻が溜まった燃えかすを、まさか火が出たらいけないから川の水の中に捨てたんですってことでしょう・・・・。この辺でそんなことする人いないんだけど・・・・
まさか その瞬間を見てないから誰とも言えないけど、またも同じことするかもしれませんね・・・
知り合いが住む府県、市町の名前が出てくると大丈夫かなと思う。すぐさまメールで聞き合せてこなくても心で案じている今日この頃です。
おじいちゃんもなんとかショートスティという試みにも慣れてくれたのか、いやそうではないですよ・・・相変わらず 夜昼関係なく声を出していると連絡帳に書かれておりました。
以前の病院と同じく わめいたり騒いだりしたら困り果てて家に追い返してくれるだろうという計算ですね。そういうことは頭で考えられるのだから、それが正常かというものではない、おとな
なんだからあきらめてくれるといいんだけど、それができないから少し正常じゃないんでしょうね。長い滞在から帰ってきたときは 「死なせてくれよう~」「死にたいよう」「天国に行きたい」
あらま、自分の希望で天国と地獄を選べたらそんな幸せなことはないのに。家から出されたと思うのか、私たちへの恨み言なのか・・本気で相手にしていたらこちらが地獄行きの切符を買ってしまい
そうなので、笑って聞くしかありません。ヘルパーさんにまで「死ねる薬はないのか?」などと言い、私たちには「首をくくりたい」というから「ウ~ン 首をくくるためにはしっかりご飯を食べて
体力つけないと紐も結べないね」と冗談で過ごしています。
こげの散歩に行って、川に下りました。最近雨が多いので川の水も澄んで 川原の石もしっとりしているなぁ・・・と思っていたんだけど、一か所なんか違います。近寄ってみたらそこには明らかに
燃やして捨てた炭やら灰やら燃えかすが・・・
わかりにくいけどバケツの左上から岸に沿って黒く灰が流れています。
燃えかすの中に明らかにタバコのフィルターがいくつか燃え残っています。茶色いのと 細いタバコでしょうか。私は爆竹の火薬の包みかなと思ったんだけど、そうではなさそうです。
だけども、不思議です。川原でゴミを焼くならこんな流れの上では焼きませんし、焼けませんよね。ということは、別の場所で焼いた灰や焼け残りを捨てたとしか思いません?
しゃがんで私は まるでテレビドラマの鑑識課のようにじっと見ながら考えました。落ちている枝を拾って黒い燃えかすを除けてみて 二種類の吸い殻のようなものを見つけたわけです。
そうしていると燃えかすの中に 将棋の駒が半分黒焦げで見つかりました。私は将棋は知らないので『角行』とでも書いているのでしょうか・・・しかし、これは酷いですね。焼くならはっきり
形もわからないくらいに焼いてもらえたらこの駒も悔いは残らなかったのに・・・と 半焼けなんて「恨んで化けてやりなさいよ!」とつい言ってしまった。将棋の駒に使われる木は堅い木という
ことがわかったうえ、やはりゴミを焼いたなかに駒を焼いて処分しようとしたようです。
これはこれを川に流した時に 灰のような軽いものが水に流れたあとでしょうね。どこの誰なんでしょう・・・川原でゴミを焼くにしてもそれはそれでルールがあるでしょ。
流れを汚さないように焼いて、あとで火事にならないように水を掛けておく・・。それを燃えていたのか燃えたゴミなのかこうして流すというのは川を汚すことに後ろめたさもないということだと
思うのです。それとも、炭化した木くずで川の水が浄化した・・なんてことをチラリと思ったのかもしれません。何か白っぽい塊もありましたがそれはつついても固いので 何物かわかりませんで
した。
投げ込んだ吸い殻が溜まった燃えかすを、まさか火が出たらいけないから川の水の中に捨てたんですってことでしょう・・・・。この辺でそんなことする人いないんだけど・・・・
まさか その瞬間を見てないから誰とも言えないけど、またも同じことするかもしれませんね・・・