こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

ヤバいかも・・・

2014-09-22 05:30:00 | いろいろ

                         ケイトウ畑

最近、会う人ごとに言われるのは「凹さん、痩せたんちがう?」それはこの年になると嬉しいお言葉でもあるんだけど。そう言ってくれる人がみな「大丈夫?」みたいな心配顔でおっしゃられるの

が、少し申し訳ない。

この間もスーパーで子供の同級生のお母さんから「痩せたやろ~、大丈夫なん。私 昔凹さんが言っていたくらいの数値の貧血なんや。でもしんどいとかいう感じが 体が慣れてしまって自分で

わからんのよ」と言いながら階段を上がっていくのが すごく息切れしてるやん・・・とわかるくらい。彼女は私と一回り近く年下なのに・・・。確かに私もその年頃は 極度の貧血で検診を

受けたものの、治療に行かなかったら保健婦さんが直々に家までやってきて治療してください・・・って。「うるせ~んだよ」とこの頃は田んぼも作っていたから、忙しかったし・・・。で、数値が

上がるまで鉄分注射だっけ・・・通ったわ。いまは大丈夫だけど・・・彼女に「でもさぁ階段上って息切れするなら ちゃんと治療したほうがいいよ」ってしか言えないし。

で、その同じ日、こげの散歩に出たら自転車をこいでくる同級生のお姉さんがすれ違いざま「凹ちゃん、痩せたと思うわ!」って行ってしまった・・・って、なんかこの日はすごく痩せてやつれた

顔でもしていたのか?と深く考えてしまった。おじいちゃんの様子を見に来てくれた近所の人にも「凹ちゃんの後ろ姿見て 痩せたなぁって思ってん」・・・・

私って、すごく肥えていたのね・・・それで他人から見ると痩せたと見えるようです。それって昔は 「凹ちゃん、太ってるね」とはだれも言ってくれなかったから・・・・


確かに3年かかって体重は落としたけど、ひざが痛かったから。自分でも頑張ったな、≪一食500キロカロリーのタニタ食堂方式≫と≪計るだけダイエット≫。体重も安定したと思ったら

おじいちゃんが倒れて病院に通うようになったら、また体重が落ちていた。で、おじいちゃんが家に戻って母屋で食事するようになると、どうも食べ過ぎてしまう感じ・・・だなと思っていたけど

忙しくて体重計に乗らないこと一ヶ月、久々に計ると「ヤバい!増えてる」そうだよね、最近無性に甘いものを食べたくなる。今までそんなにたくさん食べたいと思わなかったのに家に閉じこもって

いたらチョコやら醤油せんべいを食べたくなるし、ついつい食べてしまう自分がいる・・・ってこれは≪リバウンド≫!!か?


恐ろしや!介護のストレス・・・精神的なものもあるのね・・・気をつけないとこの三年間でやっとムダ肉がとれて好きな服が着ることできるようになったんだもん。



                         爆発したゴーヤ

ゴーヤが爆発していた。熟すと赤くなって爆発するって読んだことがある。今年は一回しかゴーヤチャンプルー、食べなかった。それも おばあちゃんがまるっきし作り方を忘れてしまっていて

ある意味、別の料理になっていた。いや、作ってもらったから文句は言わなかったけど少し寂しかった。でも玉ねぎ入れたら、それはただの≪ゴーヤ入り野菜炒め≫になるでしょ・・・
コメント (4)
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