おばあちゃんのナタマメ
水曜日からおじいちゃんはショートステイに行っています。水曜から水曜の予定ですが このところの様子では「死にたい」連発と頭が冴えわたっているときにはごく正常なことを言うので、
施設で延々と帰宅したい思いを訴え、家に帰ってくるんではないかと思うので 私たちの休養もいつ電話が鳴るかひやひやしているところもあるのです。前回一週間行っていたけど、帰ってきたら
疲れたのか夕食も食べずに眠ってしまい、そうかと思えば一日だけのデイサービスでは 帰宅後ずっとしゃべりっぱなしで、目はらんらんとして、それはそれで怖かったわ。
ナタマメは最近は歯磨き粉としてお口のねばねばをとるという効果で売りだしていますが おばあちゃんは子供のころに食べたぬか漬けにしたかったそうで、もっと早い実が小さいときに収穫して
漬けるものなんだけど、昨年は15センチほどのものを漬けたら固くて食べられず、今年こそと思っていたら おじいちゃんの介護が始まったのでまた収穫を逃してしまい、結局来年の種を採る
ためのものになったそうです。金網が8センチ四方くらいなので24センチはありますね。
9月12日の朝焼け
朝5時28分ですが 夏のころよりひんやりとした空気が気持ちいいです。きのうは おじいちゃんがいないせいか私は一時間も寝過ごしてしまい、目覚まし時計もキッチリ止めてしまっていました
介護生活の気晴らしは メダカです。ブログを始めたころ飼育し始めた地元のメダカ(正式にメダカと称するものかは?ですが)、これをメダカとよんで育った私にはメダカです卵を産んだので
別のケースで育てていましたが、睡蓮鉢に移そうと準備にかかりました。ナギともミズアオイともいう花をスイレンの代わりに植えてみました。鉢底の土は田んぼの土なのでなかなか澄みきっては
きませんが・・・
青紫の花が一日花ですが毎日咲いています。背丈が伸びたら蚊の産卵除けの網を乗せることができません。この辺は暖かいので10月末まで蚊がいます。デング熱のウイルスはもってないだろうけど
ボウフラは嫌ですが、どうもメダカはボウフラを食べてくれません。
水滴をきれいに写したい・・・なぁ
水が澄んだので昨日、八匹放流しました。田んぼの土なんて知らずに育ったメダカたちは育った飼育ケースより広いので群れて泳いでいました。メダカの学校の歌のように・・ではなく、やはり
体が大きいものが先頭を泳ぐので、さしずめ≪先生≫役かもしれません。
私が睡蓮鉢に夢中になると、こげが妬くのかすぐさまやってきて確認します・・・もちろん こげがおしっこを掛けないように高くしています・・・