こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

サクラボンクラ

2014-03-10 05:30:00 | 花・植物など
三月も半ばとなってきました。地元の高校や中学校も卒業式を終え年度も終わりを迎えています。

なのにこのところ寒さがぶり返し、関東では雪の降る日もあるようです。和歌山南部は雪に触れることはないですが寒さはやってきます。

一月からバタバタと日を送り、鉢植えにしたパンジーの世話もままならず種をまいたもののそれを植えかえることも忘れ、今年は花に恵まれることはなさそうです。植えっぱなしの花は芽をだし咲いてはいるけど、じっくりと

見ることもありません。そんななか、昨年植え替えた サクラボンクラ(暖地桜桃)がいつのまにか芽吹きつぼみが膨らんでいました。


                  3月4日朝7時30分

ブログ友のぼんくらさんにもらったサクランボの木、地植えにしたぼんくらさんのサクランボとは成長が比べものにならないとは思うけど、枯らすこともなくここまできました。



今年は 植え替えの時の追い肥えが効いたのかつぼみが多いように思います。だけども、それに感動を伝えることもできずもしかしたら サクラボンクラはすねて実を付けてくれないのでは・・・と心配もしています。

これが全部 サクランボになったら今までで最高の個数となるんじゃないかなぁ・・・それは無理と思うけど、でもがんばって結実となってほしいね。


                  同じ日の午後3時30分

最初の写真の花が開いていました。寒い日があってこその開花、植物の力はすごいです。正直 その気力を私にも分けてください・・・ドラゴン・ボールの悟空が元気玉を集めたように・・・



                  3月6日 朝6時30分

一気に開花が進んで 全体の六分咲きくらいでしょうか?ヤマザクラやソメイヨシノのような桜とはちがい 派手とも可憐ともちがい 楚々とした花という感じ。サクラボンクラの種から芽吹いた サクラボンクラ2世も

新芽を出し始めたものもいます。夏の暑さが堪えて枯れたのもあって 今後の成長もどうなるかはわかりませんが・・・


                  サクラボンクラ2世たち



今年の春はおじいちゃんの自宅への帰還を待つ、そんな春になりそうです。
コメント (4)
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