山上門

2012年12月19日 | Weblog


 ある評論を読んでいたら、ふと気づきました。マスコミが騒ぎすぎると政治の舞台もぶれが生じるのではないだろか。インタビューなどで、総理や大臣がいろいろと突っつかれますからね。とすると、やたらいじくり回して悪い方に持っていく一つの犯人はマスコミ?

 マスコミは、そういうことが商売なので、それは仕事ですからやるでしょうが、かと言って毒も振りまいているのではないかと思うと、良い政治によって出来るだけ幸せな生活をして行けるようにする対象は国民全体ですから、そうむやみにいじくり回すのはどうかと思うようになってきました。国民の知る権利、発言する権利、要求する権利とかち合ってしまうところが痛いところですけど。

 

 何年か前にも行ったことがあり、このブログに同じような写真を載せたことがありましたが、由緒ある門をまた見てきました。

 

 由来は何とかこの写真で読めるかと思います。

 

 門をくぐって高台に上って見ると、那珂川という川の一番下流にかかっている橋があります。大震災でも大丈夫だったようです。手前はひたちなか市、向こうは大洗です。
 丘の上には高校、小学校や公園があります。
 

 

 先日はキャベツの保存のことを話しましたが、畑においてきた方のできのあまりよくなかった白菜は、もう霜にかなりやられてこのようになっています。まだ外皮をとれば手前のは食べられる所があると思いますが、食べきれません。

 

 近くの団地にある、私が一番すきな家です。何となく物語に出てきそうな、また本のイラストなどに出てくるような雰囲気があって良いなと思っています。


         今日もまた 無事にすごせて ありがたし
         これでまた 放射線さえ  無かったら
         LED    節電できると 言うけれど       多く使ってしまうという誤算