朝は嵐のようで、午後は春の日のように暖かくなりました。めまぐるしい一日。
昨日の不気味は朝焼けの風景は、このあたりです。すごい変わりようです。
風は透き通っていますので、写真に撮れません。何せ空気の移動ですからね。この写真でも実感はありませんので、文字で説明を・・・。
葉っぱが裏返っていますから、風が吹いているのです。動画でなくて静止画の難しさですね。
霜にやられたカンナ。もう、枯れて行くだけです。あちこちに、このように茶色になった葉っぱがあります。もっとくしゃくしゃになってしまったものが多いです。
ブログの写真は、たくさん撮り溜めしてあるのですが、掲載されないうちに季節が移ってしまうので、使わないでしまうものが多いです。未使用の写真がどんどん増えています。
一つひとつの記事が長すぎると読むのも大変でしょうから、適当な長さで終わりにしています。また、一つのデーまでも飽きやすくなるので、まとまりには欠けますが、話題を変えています。
保育園で、ジャガイモとサツマイモを作ったスペースですが、冬に更地のようにして置くと、春になって土が乾いた上に東からの冷たい強い風が吹くと、埃になり土が運ばれていってしまいます。
これを水による 「浸食」 に 対し 「風食(ふうしょく)」 と言うのだそうですが、それを出来るだけ防ごうと、空いているところに菜花の一種であるノラボウ菜をばら撒きすることにしています。
もちろん、冬の寒さには強く、この寒さを通してでないと良いものにはならないのだそうで、まさに冬向きの作物です。これは食べるためではなく種を取るためです。種は来年ばら撒きに使います。
栄養に富んだ黒い土が削られ、小石や栄養を保持できない赤土が残るのでは豊かな土地にはなれませんからね。