座ってばかりいると体に良くないのだそうです。立っているのが良いというので、外国では事務のしごとも立ってやっている所があるそうです。
テレビの報道番組でやっていました。あれは確か 「 クローズアップ現代 」 だったと思います。
疲れるでしょうね。あとは慣れでしょうか。しかし、一日中立っている仕事、例えば店員さんなどはふくらはぎあたりの血管に良くないのだそうです。
< 一日中曇りでした。こんな風景です。暗いですよね。生命力を感じさせない。 >
下から心臓に向かって血液を流そうとする力が働くのだそうですが、それでも引力に逆らって下から上に押し上げるのは大変です。
静脈の中にバルブがついていて、下に血液が下がろうとするのを抑える働きをしているのだそうですが、立ちっぱなしですと、その弁が弱ってきて血液が下がるのをとどめる働きが弱るのだとか。
< 車内から撮った昼下がりの水戸市内。
地方都市の例にもれず、昔の賑わい今いずこです。 >
そう言うことを考えると、立ったほうが良い、たちっぱなしもよくない、となると何が良いのか分からなくなってしまいます。
素人ですから判断は間違っているかもしれませんが、その二つの説から考えてみると、姿勢はいろいろと変えながら生活することが良いということになるでしょうか。
医者にいわせるとまた、そりゃ違うよ、ということになるかも知れませんが。
< チャイコフスキー国際コンクールのバイオリン部門で 1 位を取った
諏訪内晶子さんのメンデルスゾーンとチャイコフスキーのバイオリン協奏曲 >
AKIKO SUWANAI(諏訪内晶子)1990 「The Violin Concerto in D major, Op. 35」
医学もそうかも知れませんが、学問などにも流行があります。本当はこう言う部門には流行などと言う浮ついたものは無いほうがよいのですが。
何時でしたか、もう何十年か前には主に小学校の算数の勉強の勉強で 集合 と言うのを盛んに教えたことがありました。
何でも集合集合と、まるで衆愚のような響きに聞こえてなりませんでした。今は集合のシュの声さえ聞こえてきません。あれは何だったのでしょうか。
まるでハシカにでもかかったような。そんなことでは、良くないと思います。やらされた生徒は偉い迷惑だったかと思います。
ブログを更新していると、よく部屋に入ってきてプリンターの上でこんな格好で寝始めます。
あいにく蓋に電源のボタンがついているので、スイッチがはいってしまいますから、紙や封筒などを幾重にも敷いて電源が感知しないようにしておきます。
良く見ると、片方の後ろ足がずり落ちているような・・・・・・。