飽きる

2016年01月09日 | Weblog


食べ物でも、見るものでも、聞くものでも、対個人であっても、ゲームでも何でも、人は必ず物事に飽きます。飽きるということはどういうことなのか、私は脳学者ではないので分かりませんが、何かの物質が脳内に溜まるからなのでしょうか。あるいは、脳内にある電気回路のようなものが多く使われて疲弊してくることが飽きるという現象になるのでしょうか。

どうして物事に飽きるのか不思議です。どんなに好きなものでも飽きることがあります。もちろん 例外の無い規則は無い と言われるように、例外もあるでしょうが。

 
    何という植物なのか、冬でも元気です。つたの類は皆つよいですね。

で、何時もウォーキングで歩くコースは近くて車がほとんど通らないのでうるさくなくて良いのですが、さすがに飽きてきました。
時々は千波湖の方まで行って歩きますが、行き帰りにその分だけ時間がかかりますから、時間のロスが多いです。気分転換に行くという感じです。

  

飽きるから、気分転換のために人は旅行に行ったり、別な店を見に行ったりするのでしょうね。レストランを変えてみるとか。
で、同一のものばかりではなく、同類のものに飽きるということも起こります。例えば、「ドラえもん」好きで、「クレヨンしんちゃん」が好きであっても、漫画というジャンル全体に飽きるということもあり得ます。

とにかく何であれ、飽きることは良いことでもあり、大敵でもあります。困った存在でもあります。

 

今日は、風がかなり冷たかったのですが、午前中はそれほどでもないので、自転車で歩き回りました。
天気は良いし、なかなか冬でも快適です。出来るだけ健康のために自転車に乗ろうと思っています。ひとり暮らし老人の訪問のときに、歩きでも良いのですが、距離があるために時間がかかりすぎるのが欠点です。

 


今日は、久しぶりに一万歩を超えました。やっぱり、コースに飽きただけではなく歩くのに少し飽きてきたのでしょうか。一万歩を超えることはあまりなくなりました。
それよりは、「ためしてガッテン」を見てからは、早歩きをしたりして内容を、充実させたというほど大げさなことではないですが、すこし変えて歩くことがあります。