小鳥の声がこだまする冬のような日でした

2018年03月23日 | Weblog


いつも天気の話からですが、曇りでした。風は北東のとても冷たくて、やや強めでした。

 

田んぼですが、気が早い人はもうクロ(畦)つくりを始めたようです。私の地域ではクロカケと言っています。地域により、言い方が変わるかと思います。

ここの田んぼの持ち主は、かなり広い面積を作っているようです。ですので、早めに始めないと田植えの季節が近くなってしまうのかも知れません。

 

冬の日のように野鳥がさえずり、声がこだまして、まだ芽を出していない枝に来てよくとまります。

葉っぱが茂ると、このようには撮れないですね。それはともかく、いつまでも野鳥が見られるような環境であって欲しいものです。

環境が激変すると、子育てがしにくくなり、結果的に野鳥が見られなくなるということになりますからね。

 
  挿し木をはじめました   とりあえずサザンカとマサキです

裏山に、こんどはクヌギやナラ、杉、ヒノキに変わって、山茶花、椿、榊、アオキ、マサキのような灌木のようなものを植えようと思っています。

マサキはどんなものか分からないと言う人も多いかとおもいます。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%AD や、マサキで検索し画像で見てください。

大木にならなければ、チェーンソーも要らず、年を取ってからも管理が楽になるかなと思います。

何も植えないで置くと、雑草がはびこり大変汚い環境になりますので、これで計画は完璧というわけではありませんが、対策は早めに必要と思っています。

 

歩くのが速くて、カメラが生っていけずぼけてしまいました。

              

昨日の、名前が分からないと言った花は ネモフィラ だそうです。