暑くてたまらないです。暑い時には暑いのだから、やっぱり外での仕事は頃合いを見計らうのが大事です。
早朝、新型のオウチャクで多少草むしりをしました。
新型のオウチャクというのは、普通オウチャクは、長い柄の先に一種の鍬のような物が付いているものです。
ところが、新型は平たい金属板を曲げて柄の先に付けた形です。
これの方がはるかにキレ味が良いです。
ただ、屈んで鎌で地道にむしった方がきれいにむしれます。
このような便利な道具は、立って行うので、細かな草は採り残す確率が鎌でむしるよりはるかに高いです。
夕方近くになってから、雷雲が発達してこちらに向かって来そうな感じになりました。
大量の雨が望まれるかなと期待して待っていました。
しかし、雷は音ばかり。多少の雨は降らせましたが、さっぱり恵みの雨というのには、ほど遠い降りとなりました。
この雲は単なる脅しだったのかも。がっかり。
種がこぼれて、あっちこっちにこう言う群がりができています。緑がきれいだし、秋になると紅葉してとてもきれいなので生えるに任せています。
雑草よりずっときれいで良いです。
この円い石臼の先に草が生い茂っていますが、その影に小さな池があります。そこに植えてある睡蓮が何となく黄色いはっぱになってきました。
よく見るとオドロキ。ありゃー、水がみんな蒸発して、下のほうにある泥が見えているではありませんか。これじゃ枯れてしまう。
と言うので、雨は期待できませんから、ホースを持っていって水をたっぷりと入れてやりました。まだ枯れないと思います。
蛙は一匹もいなくなってしまいました。
使ったところに置き忘れてしまって幾月か経ってしまいました。でも、見つかったのでまだ良かった方です。
釘を抜く時に使うバールなど、もう何年も見つかっていないのです。まだ、自分をどこかに置き忘れてしまったりしていないから良いほうかなと思っています。